マンガ購入

ハガレン売り切れてたっぽい?のとノノノノは存在自体忘れてた


・キン肉マン二世 タッグ11巻

やっと本トーナメントになり、というか初代がシードされていたがためキン肉マン11巻まできてやっと初試合という。(バトルロワイアルがあった気がしますが)
いや、確かにこの組み合わせは非常に心くすぐられるものであります。勝敗が確実的に予定調和になりそうな部分も含めて。

どう考えても一回戦目は
○ネプチューン組 - ウォーズマン組×
○マシンガンズ - 新キャラ組×
○万太郎組 - 2000万パウワーズ×
○時間超人組 - ロビンキッド組×
以外に考えられないっしょ。新キャラはどう考えてもかませだし。つーかここで初代負けされたらある種ゆでに感服するぜ。

そして次は
○時間超人組 - ネプチューン組×
○万太郎組 - マシンガンズ×
となって決勝で万太郎組対時間超人組になるよな。
二世は「超人オリンピックで主人公が優勝しない」という不文律を崩した展開を見せたので予想は出来ないところはあるけどそれはそれで面白いしね。
今回のラスボスは、今後黒幕が出てこない限り時間超人以外ありえないのでこうなるはずです。ネプチューンマンの悪行化はまず間違いなく演技ですからね、アレ。伏線多すぎるし。いや、イリューヒンって死んだんだっけ?ネプチューンマン絡みで取り返しがつかなくなっている超人いたっけ・・・?
(確実視している以上に願望がある。王位争奪編の終盤、あれだけの活躍と正義超人らしさを見せたネプチューンマンが正義超人でないはずが無い。という。「ネプチューンメッセージ」はそんな軽いもんじゃないぞ。「ロビンパワー全開」とは違うんだ。)

とにかく、ネプチューンマンの目的が「実は時間超人の野望阻止(というより新世代超人へのカツ入れ)」とするとネプ自体が時間超人に惜敗しないと物語的に誤解の解き様がないんですよね。ロビンたちが時間超人を倒してしまうと目的の半分以上を達成してしまう気がするし。コンプリートバブルはイマイチ決定的な目的に見えないんですよね・・・。いや、カメハメ→テリーよろしく、ロビンが重傷を負いつつ時間超人組に勝利、ケビン代打参加、とか「ゆでだから」やっちゃうかもしれないけど。

あ。そうかケビンのかーちゃん救うために球根必要だったんだっけ・・・。



・マコちゃんのリップクリーム1巻

ついに仏(集英社)の元を離れたなみえはん。
いつもどおりグダグダか、と思えば話は確かにグダグダなんですが微妙に絵が上手くなってる!というかアマゾンで表紙見たときにもビックリしたんですがなかなか萌えられるキャラに仕上がってますね、主人公。見た目は。
いや、かなり面白かったですよ。尾玉漫画好きなら相当楽しめるでしょう。なんというか今まであまり無かった上方ギャグ的タイミングというか、いやにギャグが冴えてます。



・みなみけ 5巻

すでに5巻、4年目突入という状態ですが、いまだにこの漫画の何が面白いのか理解できていないんですよね。いやさ「過度な期待はしないでください」ってのはわかってんだけど・・・。
藤岡があんなだからなぁ。5の2のときは割とみんなに感情移入できてたんだけど、みなみけは「好きなキャラ」ってのが皆無なんですよね、多分そこが「理解できない」原因なんですよねぇ。




パンプキンシザーズは読むのみパワーがいるのでまだ未読。