そして結局タイトーメモリーズ下巻を買ってしまったりする。
その他で知ってるのなんてレイストームくらいしかないぜ!と思いながらいや、インベーダーとか影の伝説とかその辺は別としてですね。


なかなか、こう心の奥底から沸きあがってくる記憶が。インカムの音とか言われたらなるほど、これだったこれだったすげぇ懐かしい。と思いながらお目当てのカダッシュをプレイ開始。当面の目的だった「僧侶」でプレイしてみたりしましたが、すばらしい。
昨日の時点で「綺麗な思い出のままで」とか書いたけど色褪せてねぇー!
難易度とかバランスはまぁアーケードだからいいとして、今でも十分通用するんじゃないのか、このゲームは。いや、クレジット入れ放題だから緊張感がないといえば無いのですが・・・。小学生のときはそんなお金無かったから、1プレイ1プレイが大事だったしなぁ。ちょっと今度友人と2人プレイしてみよう。

補足までにどんなゲームかってっと、ワンダラーズフロムイース的横スクロールアクションRPGでありまして、無尽蔵に湧き出てくる敵をばったばったとなぎ倒すゲームになっております。ARPGですから敵を倒せば経験値が手に入り、お金も落とします。(町で武器や防具も買える)無尽蔵に出てくるので経験値稼ぎも出来るのですがもちろんアーケードゲームですので「時間制限」がありまして、いつまでも経験値稼ぎしているとチメオベラになるというペナルティがありまして。
扱えるキャラクターもスタンダード(なはずなんだけどリーチが短く弱い)な戦士、リーチが長く貫通攻撃が出来るうえに数回のダメージを無効に出来る魔法を覚える僧侶、かなり攻撃力が高い攻撃魔法を使えるが割といやらしく「魔法無効」の敵が出てくるためソロだとキツイ魔法使い、移動速度が早く飛び道具が使える忍者の4タイプ。2人プレイだと組み合わせに幅が広がり、確かに当時飽きなかったなぁ。
ちなみにクレジット使いまくれば特に苦労することなくクリアできます。今度は10クレジットまでプレイとかやってみっかなー。

当時割と粒ぞろいだったこの手のゲームかなり好きなジャンルだったからなぁ。ビックリマンとか、アーケード版ウィローとか・・・。とくにウィローはなぁ、超絶大好きだったんだけどFC版買ってみたら全然内容違って愕然としたし。(やり込めば面白かったんですがね、FC版も)
ウィロー、もう一回やってみたいな。