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16 年11 月 28 日: 10年振りのテレビ購入 ---14:07:52 add
カテゴリー: オーディオビジュアル
著者: はやし
TVを買いました。
10年前にKURO PDP-428HXを購入し長々使ってきましたが、PS4Pro購入が契機となり
さすがにそろそろXGA ハーフHD未満では厳しい情勢となってきたために。
42型KURO、当時の量販店は今ほどネット上との価格差を埋める努力をしておりませんでしたので、
33万円もの高額出費となりました。ネットだと25万くらいで買えたんじゃなかったけかなぁ。
せっかくなのでHDR対応機種にしようと思いながら店でいろいろ見て回りましたが、
視野に入れてたクラスの中ではシャープが一番、好みの画作りだった。
自宅で悶々してたときには「会社の情勢的に絶対選ばないだろう」と考えていたのだけど、
ここは自分の目を信じたい、という感じになり。
AQUOS LC-45US40を購入。税込みで14万くらい。ポイントも付いたよ。
ハイトールですらない軽自動車(親のミライース)にも載せられるし、
設置も自分でやれるはずなのでそのまま持ち帰り。
45インチというニッチサイズということで、
現在の42インチからの認識できる範囲でのサイズアップを図れる上に
50インチに比べ微妙に安いというのもポイントだった。
(他社の43インチにしたらベゼル幅の分筐体が小さくなり、画面も狭くなったと錯覚してしまう)
XGAから4K、画素数で言ったら10.5倍です。確かに、確かにキレイになったのだが斜め視聴の色薄、こればっかりはどうにもならんなぁ。
PS4のシステム画面はまだマシなんだけどPSO2起動するととんでもなく色素が抜けたエズラになる。
明るさ調整と、もう仕方がない「向きの変更」でどうにか対応しました。
プラズマだと絶対にあり得ないんだよなぁ、この辺。
10年経ってもやっぱりここと発色のアドバンテージは埋まってなかったか。
それでも真正面からみた画はさすがに相当パワーアップしました。
1080のソースもそうですが、VR録画したSDソースもくっきり感アップ。
有機ELまで待てなかったよ。