24 年 03 月 01 日: THE FIRST SLAM DUNK Blu-ray版
---14:38:53 addTHE FIRST SLAM DUNKのBlu-rayが届く。UHD版です。
ATMOS音声のチェックだけしようと思って再生始めたら通して全部見てしまう。休日ゆっくり視聴しようと思ってたのに。
見終わって、やはり劇場にもう一回見に行くべきだったなぁー。と思う。やっぱり「劇場内」という非日常感は良い作用してる気がする。自室だと現実に返る事が多い。
とは言いつつ初回視聴時には気が付かなかった「モブがペラペラ」、「テラス観戦席に海南のユニフォーム」、「そう言えば魚住出てないな」などに気が付けました。魚住はともかく、前者二個は劇場だとわかりにくかったろうなー。
「お前は鰈だ、泥にまみれろよ」っていいエピソードだったけど刃物持った男がコート際にってのは今の時代かなり無理があるか。ここもそうなんですが改めて見ると「端折ったのはもったいないなー」と思えるシーン結構ある感じ。
音に関しては「我が家の環境」が果たして今健全か分からないのでレビューしにくいのですが、7.1ch ATMOSで視聴して一部のセリフでちょっとセンターこもり気味な感じでした。OPのLOVE ROCKETSはしっかりサラウンド効いててめっちゃ気持ちいいです。その他は話しに見入りっぱなしになってしまうくらいに体育館の中な感じでした。
今度はプロジェクターで観よう。
23 年 11 月 20 日: 7年振りくらいにAVアンプ交換
---14:28:41 add○前々から自室のフロントレフトスピーカーの挙動がおかしいと感じていたため、本体側のみ対応させていたバナナプラグを買おうと小さめの家電量販店に行ってみる。案の定バナナプラグなんて売ってないんですね、今は。
そもそもオーディオ自体が壊滅的で大型量販店でもサウンドバー的なものしか取り扱ってない事が多い。映画もタブレットやスマホ、音楽もイヤホンでハイレゾの時代だからなぁ……。
というかスピーカーケーブル自体がもう20年ものだ、モンスターだったっけ。いや、三菱だったような。さすがにそろそろ交換すべきだろうか。
で、仕方が無いのでアマゾンでオーテクのヤツを調達、そして取付。接続部がかなり酸化してたり本体側のバナナプラグも半端差しっぽい感じになってたりしてたんで、音がスッキリした印象。でも今度はライトスピーカーがなんか妙な感じに。左が弱い事が日常になってた「耳の慣れ」なのだろうか。
そしてアンプがAVR-X1700Hになる。X1300から変更。X2800とドッチにするか迷ったんですが、ポイント考えたら5万切ってるんですよね、1700。
「音の解像度」なんて通ぶった言葉になりますが、本当にかなりスッキリハッキリ変わってます、このアンプ。
しかしX1300と変わらず、RD-BZ700からの信号は受け付けてくれません。レコーダー→HDMI→テレビ→光ケーブル→アンプという構成でTV Audioをアンプに流すしかない。
あとSACDのDSDダイレクト受付もやっぱり無理っぽいですね。DV-800AVがCD面しか再生してくれてない印象なんですが。ドッチが悪いンだろう。
○ネトゲ嫁の22巻がとうとうリリースされる。
電子で追ってるので地方遅延なくAmazonKilde用を当日購入。
21巻が2020年発売なのですよ。
リアルに「我々は3年待った・・・」んです。
ああ、そう言えば新ダイ大のポップはルシアンの人だったなぁ……。
夏にも書いたけどOVA出すほどの需要は、無いかなぁ。
というか最終巻にOADバンドル版が無い時点であり得んか。
いまいち読み進めてない。
○クリプトニンジャ咲耶のOPを聞いてるとなんとなくドクロちゃんを思い出す。
○ふもっふのブルーレイディスクをPS5で再生しようとしたら「不正なディスクです」と怒られる。正規品なんだけどなー。BDレコーダーに突っ込んでも再生できなかった。XboxOneで再生できなかったら泣くしかないぞ……。。
23 年 11 月 06 日: シアタールーム清掃
---16:39:15 add友人からガンダム系のDVDをアホほど貰ったので、シアタールームとその手前の通路部屋を片付ける。
数年振りに大規模な清掃をおこなったんですが、結果通路部屋にあるマッサージチェアの隙間からkindlePWが出てきた。
あれ?最近ここでkindle読んだっけ?と疑問に思うも謎のバッテリー切れ。
kindleはバッテリーめちゃ持ちのはずなので時系列的にバッテリー切れてるのもおかしいなと充電して電源を入れてみる。
データまっさらでアカウントも設定されていない……。
不思議に思いつつ普段のバッグを開けるともう一枚のkindlePWが顔出す。最近読んでた「むこうぶち」もちゃんとダウンロードされている、最近使ってた個体が。
どうも紛失したと思って買い直してたようです。2021年10月とその後12月に購入履歴があった。OASYSからの買換等々あって記憶が混同してた模様というか、ちょっと物忘れ酷い気がする。それにしても1万五千円以上もするものをこうも気軽に買い直すとは……。
と、いうことは2年くらい放置されてたってことか。
しかし、良い機会だから友人の誰かにあげよう。電子書籍布教だ。
そしてシアタールームもコミック整理を半ば諦め順番適当に棚に詰め込む。
久し振りにまともな環境になったので貰ったDVD内にあった劇場版ゼータガンダムを再生してみるが、ウーハーばかりが唸りセンターがほとんど機能してない。
オートセットアップを実施するとフロントRLとセンター、3つのスピーカーが「位相逆」と診断される。(センター音なしの直接原因ではないと思いますが)
X1300W導入であぶれたAVC-3808をシアタールームの2808と置き換えた際にプラマイ逆に刺してたようです。X1300W買ったのが……。2016年辺りになるのかな。どれだけマトモに稼働してなかったのか。
しかしオートセットアップ完了したら良い具合のサラウンドを取り戻してくれました。現在プロジェクターが存在しないので、画は14インチのモバイルモニタでチェックする。
RD-BZ700が壊れたら代替にしようと中古で購入して寝かせてたRD-BZ800のDVDドライブが壊れてる事に今更気が付き、しかたないのでXboxOneSをプレイヤーとして採用。アンプがUHD BDに対応したスペックじゃないのだけど。プロジェクターも。
ちなみに、例のガンダムヘッド収納が付いたDVD-BOXもいただきました。(未開封でした。)
カメラアイが点灯し、起動音やビームライフル音を鳴らすことができます。が、もう少しスピーカーの質が良ければいいんだけどなー、取りかえてみるか。
16 年 11 月 30 日: 散在戦隊サンザイン
---14:50:02 addHDR対応テレビを買ったものの、今現在4K/HDRパススルーが出来ないアンプを使用しているため、PS4ProのHDMIをテレビの入力1に直繋ぎ、音声は光ケーブルでAVアンプに豆乳、という構成。
今となってはAVセレクターに成り下がってしまった感のあるアンプですが、それすらも危うくなると言う危うい状態に。それでもアンプとしての矜持を忘れることはなく、音は出してます。
このテレビLC-45US40、実はHDR入力可能なのが入力1だけという最弱に弱まった弱点があったのです。(スギャァァ!)まぁそうは言ってもHDR出力可能な機器が今のところPS4Proだけなので実質的には問題無いのですが。でもやっぱり使い勝手を考えるとパススルー出来るアンプ欲しいなぁ。
で、最近のAVアンプなどをみてるとDolby ATOMSだのDTS:Xだの微妙に厨なネーミングのサラウンド規格が出てきてる。サラッと読んで敢えて誤解を恐れて言えば上下の音遷移も可能になったと読み取れた。
なんだ今更A3DかよEAXかよ、「Aureal『15年前に通過した道だ!』」だな、Aurealもうお星様になっちゃってるけど。
冗談はおいといてスピーカー位置をフレキシブルにできるのなら素晴らしいものだとは思います。
家で聴くならTrueHDやMAとかで充分じゃね?思っていましたがつまりは高音質化ではなくどっちかってっとギミック寄りの技術らしく、例えばUHDじゃない従来型ブルーレイにも収録可能だったりするようです。そうなると、「無くてもいいけどできればあった方が…」となるのが人の常。
いやそれ以上にこれマルチチャンネル環境を整えてる人間にとっては、その「5.1chを初導入した15年前」から久しぶりに訪れたパラダイムシフトになるんじゃないの?
あれ、「導入は2000年以降」と思ってたけどあまり読みたくない過去ログ確認したらデコーダー付きマルチチャンネルスピーカーDTT2500を買ったのは1999年の秋頃でした。「AC-3デコード」というなんちゃってじゃない5.1ch環境導入してからもう17年が経ってました。
2000年以降なのは民生AVアンプ買った時期だな。新発売のデンオンのAVC-1500でした。その後1890→2808→3808と順当にパワーアップを重ねてきました。
今回、YAMAHA RX-V581とDENON AVR-X2300Wのどちらにしようか決めあぐねてこのエントリーを書き始めましたが、結果的に「当時を懐古」する形になったためやっぱり2300にしようかと。YAMAHAより2万円くらい高いんだよなぁ、こちら…。3808からも2クラス位下になりますか。
タイトルのネタは使い古されていました。
16 年 11 月 28 日: 10年振りのテレビ購入
---14:07:52 addTVを買いました。
10年前にKURO PDP-428HXを購入し長々使ってきましたが、PS4Pro購入が契機となり
さすがにそろそろXGA ハーフHD未満では厳しい情勢となってきたために。
42型KURO、当時の量販店は今ほどネット上との価格差を埋める努力をしておりませんでしたので、
33万円もの高額出費となりました。ネットだと25万くらいで買えたんじゃなかったけかなぁ。
せっかくなのでHDR対応機種にしようと思いながら店でいろいろ見て回りましたが、
視野に入れてたクラスの中ではシャープが一番、好みの画作りだった。
自宅で悶々してたときには「会社の情勢的に絶対選ばないだろう」と考えていたのだけど、
ここは自分の目を信じたい、という感じになり。
AQUOS LC-45US40を購入。税込みで14万くらい。ポイントも付いたよ。
ハイトールですらない軽自動車(親のミライース)にも載せられるし、
設置も自分でやれるはずなのでそのまま持ち帰り。
45インチというニッチサイズということで、
現在の42インチからの認識できる範囲でのサイズアップを図れる上に
50インチに比べ微妙に安いというのもポイントだった。
(他社の43インチにしたらベゼル幅の分筐体が小さくなり、画面も狭くなったと錯覚してしまう)
XGAから4K、画素数で言ったら10.5倍です。確かに、確かにキレイになったのだが斜め視聴の色薄、こればっかりはどうにもならんなぁ。
PS4のシステム画面はまだマシなんだけどPSO2起動するととんでもなく色素が抜けたエズラになる。
明るさ調整と、もう仕方がない「向きの変更」でどうにか対応しました。
プラズマだと絶対にあり得ないんだよなぁ、この辺。
10年経ってもやっぱりここと発色のアドバンテージは埋まってなかったか。
それでも真正面からみた画はさすがに相当パワーアップしました。
1080のソースもそうですが、VR録画したSDソースもくっきり感アップ。
有機ELまで待てなかったよ。
15 年 05 月 05 日: SACDの再生
---08:52:54 addSRWZ3クリア。AGの精神コマンドに愛と勇気があったのにギリギリまで正体に気が付かないとか、もうろくしてしまったなぁ…。
で。
久しぶりにAV機器を購入。
今更ユニバーサルプレイヤーのDV-800AV。今現在は接続すらしてないDV-578Aがあるにはあるのですが、こいつはDSDデコードしてないとかなんとかで。
よくわからんのですがSACDのDSDってのはDSDを処理できるチップならそのままD/A変換するらしいけど処理できない場合はリニアPCMにしてしまってるとかなんとか。その時点でサンプリング周波数がおちるとかなんとか。
とにもかくにも、DV-578AはリニアPCM化→アナログ出力をしてるらしく、アナログマルチチャンネルで出した時点でかなり劣化をしてるとのことで。PS3もリニアPCM化してマルチ化してるため、88.2khz?になってるとかなんとか。(ファームアップでサンプリング周波数が上がってるなんていう話もあるっぽいですが)
DV-800AVはエントリークラスの価格帯だけどもDSD処理可能(価格コムとか見ると不具合があるとか書かれてますが、よく読むとLPCMに変換して出力する場合にビットレートが落ちる、という話っぽいのでDSDのビットストリーム出力ならなんら問題無いようでs。)。手持ちのAVアンプAVC-3808AはDSDデコード可能なのでなんかもったいないなーと持ってた次第。
結果的にこの組み合わせでHDMI経由でDSDビットストリーム出力、アンプ側で処理ってのが可能に。
オーディオに凝られてるお歴々からすれば鼻で笑ってしまうような構成なのでしょうが、例によってリスニング用ディスク、アクアプラスのPUREを再生したところ正直PS3ではかなわない音が出てる「気がする」。フルートのひずみっつーか楽器のあれがあれで。なんというか、再生ノイズでしか無かった音が演奏ノイズ(ギターでいうところのフレットノイズみたいな?)に聞こえるようになった。こんなこと言って打ち込みだったらどうしよう。いや、生楽器だったよな?この盤は。
問題は我が家にはSACDが5~6枚しかないという点で。
クイーンの2013年盤グレイテスト・ヒッツがもう手に入らないってのが非常に痛い。
DSD収録じゃないらしいですが…。
12 年 10 月 23 日: 以前は使用をあきらめた「タイニー番組ナビゲーター」
---16:04:09 addタイニー番組ナビゲーターがいつの間にか使用に耐えうる完成度になっててびっくり。使用に耐えるっていうかうちのレコーダーRD-BZ700にきっちり対応してたってだけなんだけど。
それ以前にRD-BZ700ってネットdeナビから普通に新規予約登録できたんだ…。初期は無理だった気がするんだけど。どちらにしても「番組表からの予約」ってのは単体からはむりっぽいので恩恵にあずからせてもらおう。
事の発端は「新世界」をCSテレ朝で観ようと思ったところから始まる。連動チャンネルリストに追加したら東芝のiNet(インターネットからの番組表ダウンロード)がサービス終了してたということに気がつく。2011年停止だったのに追加前は普通に情報取得できてたのが謎。そしてなんかいろいろいじってたらCSの番組表が全く表示されなくなるという状況に。
その流れでタイニーを使用し始めたが、レコーダーとの連携にいろいろ手こずってるうちにレコーダー番組表のCSデータがまた表示され始めたという不思議状態に。どうもネットdeナビ設定の「番組情報取得アドレス(専用サイト)」を空にするのが吉っぽい。
うちはe2じゃなくてスカパーHD(今はプレミアムサービスと言うべきなのか)なので外部チューナーなんですよね。なのでEPGからは地デジ、BSデジのデータしか来てないはずなんだけどiNet停止しててどっからデータ持ってきてるんだろう。110°CSのEPGにスカパーHD番組データ乗ってるのかな。
番ナビみたくチャンネル毎にタイトル順で確認、とかできるんで新番組見落としとか回避できるな、これで。
それでも放送局コードの絡みや以前からあるらしいチャンネルスキップに伴う変な仕様で一発予約はできてない状況。環境煮詰めればいけるだろうか。
10 年 06 月 27 日: iOS4 どうにも頂けない部分があったり
---19:02:37 add・iPhone3GSにiOS4をインストール。別段マルチタスクなくても困らない使い方してたのでナンですが、フォルダ機能は便利ですね。壁紙張れるようになったから、最下段はアイコン置かないでおくとかそういう使い方も視野に入れられるし。
あと結構言及されてるけど公式に出てるかどうか微妙な点といえばシャッター音の補正ですかねー。今までは待受音に引っ張られる形の音量になってたので、受話音量最小にしておけばほとんどシャッター音聞こえなくて重宝(?)してたのですが、音量にかかわらず一定のシャッター音が鳴るようになりました。
で、しばらく使用して遭遇した不具合は2つ。
1.ドコモユーザーに送付したメール添付写真が開けない
これは2キャリアもってないと検証できないので厳しいのですが、先日K氏に送ったメールの画像が開けなかったとのこと。無加工の写真を送るとでかすぎてダルいのでハードコピー撮ってから添付してるんですが、その手順でPCに転送したら以前は問題なかった加工ソフトでも開けなくなった。無加工だとどうなってるのか分かりません。PC上のソフトでも開けなかったということはヘッダに妙ちきりんな情報でも加えてしまったのでしょうか。
2.カーオーディオ カロッツェリア DEH-P640で音楽再生出来なくなった。
「ま、別段メールと電話がおかしくならんならどうでもいいのでサクッとiOS4に上げちまえ」と思ったのですが、そーいえばこれがあったわー、と後悔しきり。
はっきり言ってこれは酷い。ま、これに関しては私自身の勇み足、プレイリストを一旦消すとか音源を入れ直すとか検証の余地はあるのかも知れませんががかなりゲンナリしました。
ちなみにiPhoneそのものを操作してカーオーディオ経由で音を鳴らすことも出来なくなってます。確か職場にiPod挿せるスピーカーがあったのであれで試してみよう。
あー、「iPod Out」とかいう新機能が怪しいなー。DEH-P640はデッキそのものに曲名等出しつつデッキで操作ができましたが、iPhoneで操作してその音声をDockコネクタ→カーオーディオ経由で出力も出来た(動画等再生するときに重宝)わけですが、これがパイオニアは独自対応だったって事だろうか?でも箱に「Made for iPod」って書いてあるから認証取ってるはずなんだよなぁ。
ナンにせよ、困りもんだなこれはー。
10 年 02 月 19 日: 3Dテレビの疑問
---19:30:05 addアニメ「バカとテストと召喚獣」前回のヤムチャもアレでしたが今回のガンダムファイトはマニアックなようでメジャーなようでマニアック、良い意味で悪ふざけが過ぎますな。台詞では一切わからないパロディというのも。
さて。3Dテレビの仕組みどうなってるか気になったので軽く調べてみたところ右目用と左目用の画像を交互に見せてる、とか説明されていた。それならばPC上では高リフレッシュレート&高応答速度のモニタと対応ビデオカード(というかドライバクラスの話の気がする)があれば3Dメガネかけることで実現出来るんじゃないかなーとか思ったりしたんだけども…。(nVidiaがそれっぽいメガネデバイスを出してた気がする)
3D機能は新型テレビの売り文句になっておりますけれど実際はシャッターが付いてるらしい3Dメガネのほうがカナメのデバイスなのでは無かろうか?映像とメガネの動機が必要みたいだけどそれはBDプレイヤー側で対応出来そうな気がするんだよな…。モニタとプレイヤーはHDMIで接続するわけで、LipSync機能があるからモニタとのズレも補正出来るだろうし。だからBSとかCSで3D番組流そうとしてんのかなぁ。
こんな疑問を持ったのも、それぞれのチップに奇数走査線・偶数走査線を担当させて高速化を図ったVoodooのSLIに対してフレーム毎の分担にしたというRageFuryMAXXの事を思い出したからってのもありますが。発売時期が2000年だというのに結局W2Kのドライバが提供されなかったため廃れたという不遇のビデオカードでございます。という記憶を元に検索したらXP用のドライバは存在したらしいとかなんとか。(しかもWindows標準で)
うわっホントに存在したっwwww 「Device 2」と注釈あるんでちゃんとAFRが効きそうな予感。
畜生、MAXX保管しておけば良かったなーー。数年前にLGA775対応でAGP持った変態マザーが出てたみたいで、それを利用すれば「ハードウェアT&Lを搭載していないFageFuryMAXXはCPUパワーが上がればそれだけ処理速度が向上するのでは?」という当時の疑問が実証できたかもしれんな。バスの限界があろうからそこまで変化ないでしょうけどね…。当時はまだ1GHz超えしてなかったはず、俺はPentiumIII600E辺りを使ってた気がするなー。810辺りが不評でかつ815が出て世間がSocket370に移行してるさなか、Athlonに浮気したので記憶違いではないよな。んでThunderbird1.2G購入で一気に2倍のクロックになったーとか喜んでたんだよな、懐かしい。
あれ?3Dテレビの事を考えていたはずがなんでこんな脱線を。
09 年 09 月 03 日: アニメ乱立極まって元ネタ枯渇しておりますよね
---09:37:36 add親父殿からパナソニックDMP-BV100が何故か送られてきた。
こいつなかなかやる奴だったけどいろいろ不満点も多いなぁ。
○びっくりしたところ
・ポータブル”ブルーレイプレイヤー”
・4ダイバシティアンテナにより、内蔵アンテナでフルセグ受信可能(室内でも綺麗)
・LANに繋げばYoutubeも見らりる。
・HDMI出力も出来る
・
・DLNAクライアントにもなる
●かなりガッカリしたところ
・ポータブル機なのにLAN接続は有線のみ。
・HMDI「入力」が出来ない(SONY DPF-X1000に引き続きのガッカリ)
・Youtubeでフリーワード検索が出来ない(カテゴリのみ)
・HDMIの出力で1080pが出せない
・DNLAサーバー上のコンテンツの対応コーデックがようわからん。H.264対応って書いてあるのに再生出来なかった
PCのモニタ横に置いてTVの流し見に使おう。HDMI入力が出来ればAVC-3808の「HDMI出力2系統」が威力を発揮したのになぁ。
■安達哲「バカ姉弟」、「ご姉弟物語」のタイトルでTVアニメ化
マジかっ。なんというかシュール、というよりも微妙に「つげイズム」のある作品だと思えるんだけど、大丈夫かな。というか今単行本何巻まで出てるんだ、4,5巻までは買ってた記憶があるけども刊行頻度があまりに広いんで補足し忘れてしまってる。
さすがに元のタイトルじゃ無理があったか、そもそも全然バカじゃないんだけどな、ご姉弟。
■先週くらいにサーバーのHDDがファイルエラーを出す。再起動かけて一時安定するが数日後にまた発生、ハードウェアの問題か?と思うも2Tのパーティションを構成する数台のHDDのうち最大容量の500Gの個体で発生したためパーティションからの離脱をさせるには空き容量が足らずHDDを購入する。750Gが5000円ちょいと笑ってしまうような値段だったので思わず2台買ってしまったが、その後検証したらもともとの500Gにもバッドセクターなどは無かったのでまたサーバー容量がガッツリ増えてしまった。もう空きポートがないので小容量HDDとの交換になってしまうのが寂しいところではありますが。