今日の記事では「10回」とかになっていましたけれども・・・。
なるほどなんかレコーダの新製品がほとんど出てないわけだ。メーカーのほうにはだいぶ前から通達言ってたのかなぁ。発表されれば間違いなく買い控えおきるわけですからね。

しかし、孫コピーが出来ないってのは、正直厳しいのではなかろうか。保存用にディスクに焼いて、ポータブルプレイヤーにコピーして後なんかのため一人当たり計3回。という話だけど、レコーダー自体にポータブルプレイヤー用のエンコード機能がついてないと
レコーダー→エンコーダーの時点で子コピー終わっちゃってエンコーダー→ポータブルプレイヤーは孫コピーになっちゃいますよねぇ。
録音対応MDは間違いなくエンコーダ積んでたから意識しないですんだわけですが・・・。

映像用、とくにポータブル分野だとコーデックがたくさんあるわけで、ちょっと現実的じゃないよねぇ。
つっか、PCに取り込んだらどうすんだろ。単純にNTFS上にあるファイルのコピーを制限する方法とか全く検討がつかんがね。上の「エンコーダーからポータブルプレイヤー」ってのもコーデック変わった状態でそういうコピー制限機能までは継承できんでしょ。結局双方に暗号キーと復号キーを持たせて、とせざるを得ないよねぇ。
「PC上で~」というのはあきらめたほうがいいのかな。でもそれじゃDLNAが頓挫するような、そんな。あ、いやいや、PC要らなくてすむのもDLNAの存在意義のひとつか、そういえば。

「絵に描いた餅」とまでは言いませんが中途半端過ぎるというか。