23 年 08 月 09 日: 90年代だけでプレイしたゲーム数は100くらい行くのでは無いだろうか。
---15:43:28 add○なんかつい懐かしくなってときめきメモリアル大辞典なんかを読んでいると、1の主人公ってリアルに同い年なんですね。
私はサターン版(96年発売)をプレイしたんでそんときは18歳でしたが、PCエンジン版は94年発売でその際の実年齢で誕生日が設定されてたのか……。
四半世紀過ぎて初めて気が付いた。
高校時代にときメモプレイするとかそれこそ「リアルで学校生活楽しめよ」と言われてしまいそうな行動を……、いや学校生活自体はそれなりに楽しんでましたが女子が1割しか居ない学校だったのでですね。仮に半数居たとして何か変わってた訳でも無さそうですが。
96年ってまさに世間的にも個人的にもゲーム盛りの年でサターンを買ったのもこの年(白サターンが出た)。PSのファイティングボックスが出たのもたしかこの年じゃなかったっけ。
プレイしたゲームは記憶にあるだけでも
サターン:デビルサマナー、EVA、KOF95、ドラゴンフォース、きゃんバニ、野々村、NiGHTS、ときメモ、ファイティングバイパーズ、同級生、ストZERO2、ガンダム外伝、RB餓狼、サクラ大戦、エネミーゼロ、タクティクスオウガ、KOF96、ファイターズメガミックス、バーチャロン
ってムチャクチャゲームやってんなー。PS本体買ったのが確か年明けの1月末だったはず(FF7発売直前)なので翌年もアホみたいにゲームやってます。
97年
サターン:デイトナUSA CE、EVE burst error、ルームメイト井上涼子、EVA2、下級生、虹色の青春、同級生2、リアルサウンド、バイオハザード、ラストブロンクス、黒の断章、DESIRE、スパロボF、ファインドラブ、YU-NO、アルカナストライクス、プリクラ、リアルバウトスペシャル
PS:新スパロボ、FF7、ブシドーブレード、ブレスオブファイヤ3
当時パチンコ等価交換なんてほとんど無かったんで、景品で取ってきてあらかたプレイして売る、みたいな流れで入手する事も多かったんですよね。羽根物しか打ってなかったんで、収支が+5000円くらいのことが多くゲームソフトって景品としてちょうどよかったんですよ。やりたいゲームがあればなおさらですし。少なくともバーチャロンとサクラ大戦は景品で取ってきたはずですね。ちなみに、サクラ大戦は初めて「ゲームの続きがしたいがために学校をサボった」作品でもあります。
マジで勉強してなかったんですよね、この時期。高校3~4年だったんですが。
これ以外にもPCゲーも結構やってんだよなー……。下級生、YU-NO、痕なんかが96年だったよな。
98年になると以下の様にガクッと減ってます。さすがに卒業研究の年だったからだろうか。
サターン:KOF97、スパロボF完、スーパーリアル麻雀7、PS:ビーマニ
就職してからはこの頃に比べると割と減ってますが、PSO始めたりDiablo2始めたりでネトゲも一般化しはじめたので一概に比べられませんねぇ。
23 年 08 月 01 日: スマスロ北斗の拳
---21:00:07 add今回で2回目くらいでしょうか。スマスロ北斗を打つ。ここ数年ほぼホールには足を運んでなかったのですが、さすがにこの北斗は少し打っとこうと思いまして。
昔はこんなダルかったんだなーと前回感じましたがやっぱりそこは変わらない。
なんとかBBにこぎつけるも中段赤七で青オーラ。望み薄かなーと思ったら一巡目にラオウパンチで倒れるケンちゃん。と思ったらユリア復活。
「おお?パンチユリア復活って高継続確定だったよな?」と思ってたらその直後のピキドゴにPUSH表示。
無想転生チャンスに突入しその中で無想絵柄揃いで一回目のBBでかつ2連目に無想転生バトルに突入。
高継続示唆のあとにと思うとちょっと勿体ない感じですが、84or89→94ならまぁいいのか。
というかなんで無想転生バトルのあそこにサウザー居るんですかね。俺の中ではあいつは悪人のままなんですが。反対側に居るシュウの心中や如何に。
28回くらいでラオウ笑点。10スロだったんで、17,000円くらいプラスだったでしょうか。
なぜか昔のようなドキワク感を感じない~。
機種の最高継続をツモったというのにあまりドキワクしないんですよね。
スマスロ故にメダルが出ないという点も理由の一つだったんだろうけど、どうも「確率で継続する」連チャンが苦手になってる模様。
20連過ぎて演出気にしなくて良くなって(1G目に昇天演出が発生しなければ継続確定)からの方が楽しかった。楽しいというか気が楽というか。
ああ、そうか最高継続確定してるからバトル演出見るの苦痛しかないんだ。先攻当たり前、避けて当たり前、パンチで当たり前。なのにたまのキックですら怖い。
仮に89%引いてたとして、継続率示唆を積み重ねてなんとなく実感できるのは7連目か10連目くらいでしょうし。無想転生バトルに入って2~3連目からなんか演出見てて燃えなかったのはそういうことか。
そして、やはり最強演出の無想転生バトルが終わって欲しくないという気持ちも強いわけで。白オーラのBBだったらラオウ足見たってなんてコタないし、ケン足で脳汁出ますわね。
無想転生バトル、俺にとってはとんだところに落とし穴が。
とはいえ、10スロじゃなくて20スロだったらまだ印象違ってたんでしょうけどね。
そこ言うとワルプルで残G数稼いで再度ART入って消化していく、という初代まどマギはよくできてたんだなーと感心しきり。ほむらが立ち上がらなくても「まだART続くんだし」という気持ちになってたのか。
5.5号機に毒されすぎたのか、事故ってARTゲーム数が増えるタイプのほうが「安心感がたまっていく」ことで脳汁が出てたっぽい。
ただ、以前南国育ちで一撃万枚直前まで行った時のことですが理論的にはARTは絶対に終わるわけで、残りゲーム数が心許なくなった終盤は真綿で締め付けられるような喪失感があった。
残ゲームタイプの機種も事故って舞い上がって尻すぼみになるのは確定なんだよなぁ。
とにかくスマスロ北斗は懐かしさやツボった時の楽しさは解るのですが、やはり通常時がかなりかったるいですね。昔みたいにホール行きたい病にはならないで済みそうです。
そもそもですが実言うと私SEの方が好きだったんですよね。SEのほうが天国と前兆の演出バランスが良かった気がします。スロット始めたのが4.7号機の頃でしたし。