18 年 01 月 18 日: ゴージャス今度の冒険リアル君もすぐに大剣
---08:59:24 add年明け、ついかっとなってswitchを買う。年末PSVR買ったのに。
ゼルダの伝説は1月上旬の時点でけっこう品薄になってたようですが、行きつけの量販店にあったのでほぼポイントでゲット。マリオは……。3Dマリオ苦手なのです。ギャラクシーも苦痛だった。
なかなかイイ感じのデバイスでWiiUでの失敗というかダメなところをことごとく改善してる印象。「USB Type-Cってのがあって良かったねぇ、任天堂さん。」
なんというかメーカーも独自規格にせずに済んで、ユーザーも既存のケーブルが充電に使えるっていうとても良い選択だと思います。枕元のスマホ充電器で充電できるのはほんと有り難い。USB3.1だとするとHDMI1.4と同程度の転送速度になるのかな?
で、ゼルダ。これはなかなか飽きさせないヤツですね。
しかしチュートリアルがあまり頭に入っておらず「各地で塔に登る」のを後回しにしてしまう。はじまりの台地を抜けてからは五里霧中でうろうろ。なんだこれはオートマッピングはないのか、いったいぜんたいどうすればいいのだ。とかなり手探りしながらメインクエストのポイントをたどってハテノまで辿り着いてサブの羊を解放。装備の充実もまったく図れていなかったため、丘の上から爆弾投げ続けてやっと撃破。この時点ではまだ青ゴブツラかった。
その後、やっと「塔に登ると周辺地域がマッピングされる」という仕様に気が付く。マップ無しで街道もよく解らずほこらセンサーもなかったので男塾名物「直進行軍」ばりにただひたすら目的地まで直進を続けるハメに。
本当に山を飛び谷を越えハテノの村にやってきた~状態。
なんというかロマリア、アッサラームに気が付かずイシスに行ってしまった気分。
しかしこの塔の仕様とセンサーがついたのでやっと「はがねのつるぎ入手までの道筋」がついた。ここからすげぇ面白くなってきそうな予感。
「風のタクト」が個人的に最後にプレイしたゼルダでしたが、アレは途中で投げちゃったんだよなー。
15年ぶりのゼルダの伝説、今回はクリア出来そう。
ちなみにプレイしたことあるのは初代、冒険、夢を見る島、神トラ、タクトのみ。
うちクリアできたのは初代、夢を見る島だけです。
モンハンも当初そうだったけど「経験値がないので雑魚戦の旨みがない」印象がつよくて苦手だったんだよなぁ。ずーっとDiabloとPSOやり続けてたせいなのか。
18 年 01 月 17 日: OUTLOOK2016のアドインが勝手に無効化問題+α
---09:17:08 add職場で迷惑メールがすげぇ増える。
サーバーフィルタリングでは万が一の場合の誤振分の際に各ユーザーが確認がしにくいのでクライアントアドインで対応しています。
が、この振り分け機能が無効になる事例が多発。
以前から(2013以降らしい)OFFICEソフトが高負荷のアドインは自動無効するというあまり得する人がいないありがた迷惑機能がある事は知っていましたが、今回は「迷惑メールが増える」→「アンチスパムアドインの負荷が増大」→「慮って自動無効化する」というアホな流れが発生しているようです。
まさにこういうのを「無能な働き者」というんだよな。
対処方もまたなんかトンチンカンです。仕方ないのはわかるんだけど。
ググるとまずレジストリ追加しろというアドバイスがあります。
DoNotDisableAddinListに該当アドインを記載し、再起動すればOKです。
が、これはキー名を見れば解るとおり「アドインを無効にしないようにするリスト」です。
問題が発生している際、アドインは高確率で「すでに無効にされて」います。
前述のレジストリは「無効化されてるものを有効化する」動きはとりません。
レジストリ追加後にいくら再起動しても無駄です。
なので
アウトルック(2016の場合)の「オプション」→「アドイン」→「『管理』>使用できないアドイン→設定」→「該当アドインを選択し『有効化』・閉じる」→「『管理』>COMアドイン→設定」→「該当アドインにチェックを入れてOK」
までやってから「レジストリを追加、あるいは既に追加していれば再起動」が必要になります。
アドイン管理のページで「無効化しない」が選択できないのがなぁ。
悪意のあるアドインが勝手に追加され勝手に永年有効化されるとまずい、というのが理由なのかもしれないけど、半ブラックボックス化されてるほうがよほど問題のような。
あとCOMアドインの設定画面を開くとオプションダイヤログがいちいち消えてるのもイラッとしますね。「使用できないアドイン」と結構行き来することが多いのになんだこれ。
(ちなみに「使用できないアドイン」を開いた時はオプション画面は消えません。)
「使用できないアドイン」化されているのにCOMアドイン内にチェックボックスがあることもあり、これも腹立つ。何度チェック入れても取り消されます。
最近はイライラするというよりわらけて来ることが多いんですけどね。
明けましておめでとうございます。
Yahooでやたら広告が出てた「約束のネバーランド」をTSUTAYAで借りてくる。
「事の発端」が敵方のイージーミスとも取れる粗忽さだったため早速読む気が失せそうになるが、そういうことではなかったようでなかなか楽しめました。
でもなんかこうグワワワっと来なかったんだよな……。
メインキャラがターゲットになって他が死ななくなったからだろうか。
最近の「本来の読者層くらいの年齢の読者」は主人公周りが理不尽に苦しめられるとすぐ作品を投げるっぽいんで少年漫画でこの手の作品描くの難しいんでしょうね。
で、昔「高校」をちょろっとだけよんで「こんなもんだろうなぁ」と思ってたアフロ田中シリーズ、「マンガワン」で無料読みしてたらすげぇハマってしまって「しあわせアフロ」既刊分まで一気に借りてくる。
高校アフロ時代に溢れてた「劣化稲中感」が中退から徐々に払拭されはじめ、上京あたりからは逆に「グリーンヒル」に稲中テイストを足したかのようないいダメっぷり。
古谷実が僕といっしょ以降描き続けてる「人生ってなんだ」が浮かれない夏'94時代の弾けたテンションのまま浅く続けられてるような感覚。
そして田中の小者っぷりが実に自分を映す鏡のような感じでできればさすらいまでは30代前半に~というかリアルタイムに読んでおきたかったと。
久しぶりに読んでなかったことを悔やめる作品でした。
俺、今年、40。