毎年言ってますね、十代重大十大ニュースって。
先祖代々橙大台みたく。

iPod touchが店頭にあった。
前は偉いほしかったんだけど冷静になって考えるとそもそも何に使うかが思いつかん。基本チャリ通だし、初代nanoがあるし。PSPあれば代用利くしなぁ。あの操作感には昂ぶるものがあるんだけどー。3万5千もだせないよねぇ・・・。


さて、昨今最近の若者は・・・、というのは時代の常套句ではありますが、どうも今年の流行語、「どんだけ~」は馴染まん。
ウザいキモいなどは一応自分の気持ちそれなりに単語で表して、それを略して語っているわけだけど、どんだけっつーのはあまりにも、ボキャブラリーが貧困過ぎるから使ってますよーという風にしか感じられん。「どれだけ○○」と後に続くべき単語を表現できてないんではないか、と。いわゆる「言葉に出来ない」というのとは違うよねぇ・・・。明言することを逃げてるっつーか。こーいうのは相手を立てつづける必要がある飲み屋のねーちゃんだからこそ許される言い回しなんだよな、実際。
過去を美化するわけじゃないけどチョベリバとかあの辺のほうがまだウイットがあった。

もういっそ「ディ・モールト」でいいじゃないか。
流行語にむかつくっつーのは初めてじゃなかろうか、難儀なやっちゃ。