○今年の3月くらいについカッとなって買った「マグロと下半身」は続刊が出て無いな、と配信ページ見てみたら先月完結してた。
1巻を読んだ際は正直言うほど楽しくは無かったんだけど、2巻で終わるなら買っておくか……。義理。
いや、掲載話数考えると3巻行くのでは。となると単行本化されない可能性も。

「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」なんかもフェードアウトして何の告知もなしに終わっちゃってるからなぁ。黒いラブレターと比較してかなり面白くなってたのに……。
こういうのはネット・紙どちらでもありえる話しなんですけど、ウェブ配信だと痕跡が思いっきり残っちゃうから気になってしまいます。

そう言えば黒いラブレターの写真部部長が最新デジカメを自慢して「1億画素だぞ!」なんて言ってましたが、実際に1億画素センサー搭載した機種が出てきてることに時代の流れを感じます。


○ジャパネットでエアウィーヴを買う。12年くらい使ったマニフレックスモデル246がかなりヘタってきてた(マットレス上でゲームしたり酒盛りしたりしてたので、「睡眠時に腰~背中が乗る部分」に分散してない「しゃがみの尻」の荷重をかけすぎてました)ため、近年起床時に背中の張りがでるようになってですね。具体的に言うと寝起きに手で背中が掻けないくらい身体が固まっている感じです。
過去ログ見たら08年に買ってるので15年使用してますね。耐用年数は12年のはずなので寝起きのアレは当然と言えば当然か。
1年前にマニフレックス純正エルゴトッパー導入してたんですが焼け石に水という感じでして。

マニフレックスの246も高反発でしたので今回のエアウィーヴも堅くてイイ感じ。
まだ2~3日しか使ってないですが、初日から寝起きの背中の張りが出ないという良い結果が。
スマートウォッチの睡眠診断はだいたいアウェイク、ライト、ディープを定期的に乱高下するという有様でしたが、交換後は熟睡までではないですがライト睡眠が継続するようになっています。これは身体が寝具に慣れさえすれば熟睡継続もありうるのでは無いだろうか。

ここ5年でトッパーだけで4枚くらい買っちゃっててそれぞれいまいち効果を実感できてなかったので、やはり逐次投入より一気にガッと行った方が良かったりするだなぁ、結果論だけど。

モデル246、15年前シングル29,800円で買ったように記憶してるが今はシングル5万円超えてるんですね、物価高プラス舶来品だから仕方ない部分もあるんだろうけど。
2008年は1ドル105~110円くらいだったんで、為替だけでも1.4倍になってる訳だからなぁ。そーいえば当時は消費税も5%だった。

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仏間でセットアップしてたら早速猫が陣取る。こいつは「初めて見るもの」に対しての警戒心がものすごく薄く、好奇心のほうが上に来るようです。良くノラで生きてこられたなぁ……。