Amazonプライムリーディングで1巻だけ読めたマイホームヒーローとスキップとローファーのそれぞれ一巻を読んでみる。(アニメは未視聴でした)

両方面白かったので即座にTSUTAYAに向かう。
レンタルした後気に入って全巻集めた作品もあるので許してください。
というかある意味オマケのプライムリーディングはともかく、
有料のアンリミテッドでも最終巻まで読めないものがあるという意味不明なサービスになってますね。作品によるのかな。


マイホームヒーローは1~3が貸出中だったために借りられず。と言うか明らかにこの作品を読んだことが原因で同じよーな怖い目に遭う悪夢を見てしまったので、もう借りないかも知れません。ボクのメンタルはひび割れたビー玉なんです。

スキップとローファーは最新8巻まで借りられました。ひじょーに楽しく読んでましたがクラス替えくらいからほんのちょっとだけ空気が不穏になり、「ああ、平成の学園物ってだいたいこう言う感じだったよな」とあまりに順風満帆過ぎた5巻くらいまでを逆に懐かしく思い始める。最近の学園物漫画ってそういうのを題材にしてない限りイヤな奴はすぐ改心するかそもそもイヤな奴じゃなかったりってのが多いですよね。いや、クラス替え以降もそういうキャラが居るわけじゃ無いのですが。ちょっとテコ入れが過ぎた感じで、9巻ってスゴい分水嶺になるよな、作品として。いや、面白かったですよ。
そういえばあまり関係無いですが最近、黒沢ともよの名前を見ると「森三中の黒沢は声優業もはじめたのか」って勘違いすることがあってですね。あっちは「かずこ」だよな。



あと、こちらはアニメで「グイグイくる」奴をAmazonプライムで視聴する。BSフジでも放送はされてるっぽいんですが、AT-Xで放送されてないと取りこぼすことが多いんですよね。
タイトルくらいしか知らなくて高校生辺りが出てくる奴だと思ってたら小学校。こちらも結構楽しく観られる。小原好美は芸達者よな。というかグルグルコンビなのか。新説版は未視聴だから気が付かなかった。スクエニだしなぁ。ちなみに石上静香のほうは未だに「下ネタ」を希に連想してしまうのでイカンわ。

ちょっと野暮なこというと、図書室で先生に見つかった際に「お前(担任)今まで何見てきたんだ」という設定ぶち壊しな印象を持ってしまう。どっかで掘り下げあるんかな、あんまり見たくないけど。



加えて、録画してたゲッターロボアークをやっと視聴する。
えーっと、拓馬の声って誰だったっけ?と思いながら中盤に差しかかかってそういえば内田弟だったなー、ロボットガールズ絡みで姉弟でゲッター線に選ばれたとか言われてたなと思い出す。
そしてそれ以降、拓馬の叫び声がぐらんぶるの伊織にしか聞こえなくなり、まったくシリアスを感じられなくなってしまう。
さらにゲッターロボアークは未完、ひいてはゲッターという物語そのものが未完であることも思い出し、未完の作品が酷く苦手な自分としてや「やってしまった」という気持ちがめちゃくちゃ強くなってしまう。いや、チェンゲもネオゲも好きなんですよ、円盤持ってるし。だからこそなんですよね……。あー、いっそ未視聴の新ゲッター観るか。

その流れで14巻くらいまでしか読んでなかったぐらんぶるも最新巻まで読んでみる。なんだ普通に青春してるし面白くなってきてる。耕平のキャラがどんどん膨らんで来てていいですね。


そーいえば最近アスミスの声あんまり聞かないなぁ……。