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23 年02 月 13 日: 大型二輪免許教習 第2段階 1時間目・2時間目 ---10:29:13 add
○第2段階1時間目
急制動と回避です。
急制動は大型だから何かが変わるかという点はほとんどなく、車重はあれですがその分ディスクサイズやキャリパー容量が……ってNC700はシングルディスクでしたね。
とはいえAT教習時のようにロックさせる事も無く、まぁ及第点な停止ができたと思います。
その後CB400SFに乗り換えて中型での急制動を体験、なのですがステップ位置あんなに後ろだったですかねスーパーフォア。1年前にレンタルしてるはずなのだが。
しかし、やっぱり中型4発ってのは爽快感がいいですねぇ。こんな時代になるとはつゆ知らずだったので、4気筒に乗ること自体が贅沢だとは思っても見なかった。
盲点というか、教習車も普段のバイクもメーターがデジタルになってるため、アナログメーターのSFでは「40キロになった」ということが直感的に分からないという事態に。「左が速度、右が回転数」なんかも良く理解してなかった。
そして、回避です。「できない事を知る」感じだったのでパイロンをスコーンと跳ね飛ばしました。
それから、スラロームに入る際に二速に落とし損ねてたため接触。普段シフトインジケーター付きの車両に乗ってるので甘えが出てる。
○第2段階2時間目
今度はBコースをゆったり回る感じ。
今回は覚えておかなくて良かったようなんですが、一応コースは頭に入れておきました。Aコースに比べて他車の動きが邪魔になるポイントが多かったり、左右の寄せが多かったりでせわしない印象ですね。
コース廻りはだいたいOKでしたが、なぜか一本橋を失敗しまくる。これはヤバい。
言い訳としては、膝パットの装着感が悪くニーグリップにスキマがあいてるようなイメージを持ってしまってですね。きちんと修正しなければ。
あと5時間。正直、年度末も近いからか四輪教習車が多すぎて交差点での待ちが多くあんまりコース回れないんですよね。
とりあえず、次回はBコース単独周回と一本橋を感覚を取り戻すことを課題にシテオク。