一段階 4時間目。
コース図を貰ったのが一週間前だったため詰め込み詰め込みでAコースを覚えて受講する。10代のときより記憶力が~と思い込んでましたがきちんと気を入れれば覚えられる物ですね。
のですけども4時間目はAT教習とのことで基本的には教官の後ろについてシルバーウイングに乗る感じでした。当初より想定していましたが、ハッキリってAT限定免許のほうがむずかしいのではないか、と思える怖さ。一本橋とかどうすりゃいいの?という感覚で脱輪。スラロームでもパイロン少し擦ってしまいました。クランクも危うく足付きしかける始末。
ストップアンドゴーが多い教習車のためか、シートがツルツルになっててケツが動くんですよね。これも怖さの要因でした。

教官曰わく「とりあえずそういう物ということを覚えて貰えばいい」とのこと。私は「大きなスクーター買うことはまずないだろう」と決心したので、ある種意味のある教習だったのだと思います。巡行は楽そうですけどねー。
ちなみにシルバーウイングはキースイッチ関連が昔ながらの配置だったため、ウインカーだそうとしてホーン鳴らしてしまいました。



一段階 5時間目。
みきわめです。同時間に4輪教習が異様に多く、交差点や急制動擬きなどで数分待たされため、一周目完了したときにはもうあと15分くらいしか時間が残ってないという状態でした。ちなみに、一連の流れで走行したのが初だったため一度だけAコース間違ってしまう。グルッと回ってやり直しだったのでよく考えたらそれも時間が押してしまった原因ですね。

指摘事項は一時停止からの左折時の安定性、あと右折時に中央線に寄せすぎた部分があったので気をつけようとのことで、みきわめ頂きました。

第一段階は当たり前の運転をしていれば特筆すべきところはなかったと思います。Dio110に乗ってた8年間以外はいわゆるMTバイクのブランクが少なかったのもあったのでしょうけれども。あいや8年って結構長いな。

次回から2段階。次は併せてBコースも覚える必要があります。「気を入れれば覚えられる」と言っておきながらまた不安になってる状態です。