○昔、まんが日本昔話で「無限に酒が出てくる徳利」「底を三回叩くと酒は出てこなくなる」なんて話しがあったのをずーっと記憶していたのですが、調べてみたらラストが記憶とだいぶ違った。

自分が記憶してるのはポンポンと二回叩いたら酒が出てきて、三回連続で叩くとアニメと同様に機能停止する、という条件になってて常に酒を飲んで酔っ払ってる主人公がうっかり三回叩いてしまって二度と酒が出てこなくなり途方に暮れる……という話しだったんですが。飽くまで酔った主人公が「ん、酒がねぇぞ」的に底を叩いたというシチュエーションだったんだよなー。

まさか俺が勝手にバッドエンドにして覚えてたってことなのか。

リンク先ではこの話は1979年放送となっており、「再放送」や同じネタの放送してなければ1978年生まれの自分が視聴することは不可能。いや、視聴自体は不可能じゃないけど理解ができない。まんが日本昔話って80年代に再放送ってしてたっけ。いや、もしかしたら俺が見たのは「まんが日本昔話」では無かったのかも知れない。うーむ……。



○BBIQからギガコース接続変更方法の封書が届く。13日に申し込んでレビューされてる大半の方がそうだったように、キッチリ10日間。
ヒャッホイこれでスピードテスト走らせられるぞー!別段スピードが速くないと困るアプリあるわけじゃ無いので恩恵を受けるのは次に大きなゲーム落とすときくらいなんだから、待ってた割に感動は少ないだろうな、と思いつつ接続変えてみる。

約80Mbps→約80Mbps

明らかにスピードアップしてなかったのでルーターのステータス見るとWAN側100Mbpsになっておる。
BBIQの会員情報ページ見ても100Mコースのままなので、封書が勇み足で届いたのか?と思い込み23日は他にやることもあったのでそれを終えて就寝。

その後ケーブル接続変更のマニュアルをよくよく見ると、我が家のひかり電話端末はギガビット非対応のものでありパターン1とパターン2は終端の形状ではなくひかり電話端末の種類であみだが分岐すると言うことに気が付く。
今まで通り「終端-ひかり電話端末-ルーター」とすると100BASEのひかり電話端末が挟まることでギガビット通信できないということで。100Mのコネクタにひかり電話終端、1Gのコネクタにルーターを分配して刺す必要があったようです。よく見なければなぁ。BBIQユーザーに限らず光電話端末直列が原因で「速度が出ない!」と勘違いしてる事例は多いようですね。

20230125-1gbps-google.png
差し替えてGoogleの速度計測かけてみたところ、午後7時半くらいでしたが「くだり610Mbpsのぼり190Mbsp」と結構イイ数字を出してくれました。戸建てで有線は1GbpsのLANです。USENだと240Mbps~400Mbpsとムラがありますが、計測サイト次第で500Mbpsオーバーが普通に出るようです。SteamからのDLでも400Mbps出てくれてました。100Mbpsだと30GBくらいのゲームを落とすのにマキシマム速度が出ても40分くらいかかるわけですが、400Mbps出れば10分でいける計算になるのでこれ!と思ったゲームを始めるスタートダッシュに有効ですね。

ただ、Wi-Fi6対応のスマホやノートPCが200Mbpsくらいしか出てないんですよね。スマホのリンク速度をみても286Mbpsという表示。zenfone8だとMIMOとやらの2x2らしいんですが。5Ghzで繋いでるんだけどなぁ……、あ、暗号化をWPA3にすると286Mbpsになってしまうのか?(WPA2接続も試したような気がするんだけどな。)まー、別にスマホでそれほど速度出る必要もないですね。

というか会員情報ページは1GbpsによるPPPoEが発生したら自動的に表示が切り替わるとかそういう奴なのでしょうかねー。なんて考えてたけどそんなわけではなく、ここの表示は月が変わったら切り替わるってだけみたいですね。




○SSSS.GRIDMANのOP歌ってる人が多田くんの人と同じ、という事をつい先日知る。ポプテの二期を見てても感じたのですが、いわゆる「ダメ絶対音感」が加齢によりすげー鈍ってきてます。エンドロールみるまで釘宮理恵に気が付かないという始末。飯塚雅弓も「なんか聞いた事ある声だな」としか感じないという。確実に耳が衰えてる、比喩でなく。
そういえば最近は転生王女・千本木の演技が悠木アホガールっぽくて「阿久津瑠璃が成長して結局アホガールになってしまった」みたいな印象を受けました。結局こちらも声聞いただけじゃ解らなかったんですけどね。

というかSSSS.GRIDMANまだ見てないんだよな。たしか3年くらい前の再放送をブルレイに焼いてたはずなので、スパロボ30一周目終了記念で視聴しよう。