Fallout4 DLCの「Automatron」を購入&プレイ。
1200円のDLCとしてはちょっとボリュームが足らない…、
のと最終決戦でシナリオが進行しない致命的なバグがキッツい。
情報サイトで途中の吊られたロボを撃ち落とすとダメなのでは?
という話も出てましたがそうではないっぽい。
また、発生したらセーブ→アプリ終了→ロードで直る、
という情報もあったが自分のパターンだと解消せず。
ラスト部屋に入った直後のセーブデータでやり直したらOKだった。
なので過程での挙動が100%の原因ではないはずです。

後で解った事ですが、進行しないバグが発生した場合
「電力が~電力が~」っていうスパークスの発言が一切なかった。
ボス戦開始の会話時に回答せず一定距離離れると
あちらさん選択肢を打ち切って攻撃開始したりするんで
戦闘中のボスが台詞吐くときの立ち位置が悪かったり
スパークスの電力発言時のいーいタイミングでにPIP-BOY開いたり
ウェーブクリアのタイミングが悪かったりすると発生するのかも。

ともあれあれっぽっちのシナリオ&新しい拠点&新しいコンパニオン。
正直1200円は高いよ。


○たまーにTSUTAYAの「過去の名作」コーナーで紹介されてる作品を観たりしてます。
今回は「トゥルーマンショー」を視聴。
ジムキャリーは結構好きなハリウッダーなのですが、
90年代後半って青春に忙しすぎて映画やアニメやマンガに
ほとんど手を出していなかったんだよなぁ。
ゲームだけは興味が薄れなかったんだけど。

で、結論から言うとこの作品、できれば90年代中、
遅くとも00年代前半に観ておかなければならないモノでした。

2016年の現在だと「無理すれば実現できそう」な印象が強すぎて
フィクションとしての魅力がかなり薄い。
MMO-RPGが一般化しきった後、オープンワールド系ゲームが市民権を得た後、
そして「マトリックス」を観た後に観たらイカン作品でした。
機器管理(笑)があまりにも稚拙なのが。
エレベータードアの中が控え室である必然性はないでしょ、
あれだけの箱庭作っておいて。
「俳優だから船の運転ができない」というのはある種のギャグなんだろうけど。

面白かったですがせめてあと10年早く観ておけば良かった。
今後もこういうことありそうだから話題の映画って早めに観てたほうが良さそう。