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15 年06 月 22 日: SmartWatchと持ち運び検知機能の関係性 ---03:00:40 add
カテゴリー: その他ディジタル機器
著者: はやし
zenfone2とzenwatchの接続、zenfone5時代では全くなかった意味不明なタイミングでブチブチ切れることが多く、その都度振動するもんだから非常にストレスフルだったが、その原因がなんとなく判明。
まず前提としてzenfone2からはロリポップの機能であるSMART LOCKの「信頼できる機器」を利用して双方の置き忘れ防止を実施することになった。(その際に震わせてるのはzenwatch Managerのようだが)
さて、ロリポップには同じSMART LOCKの機能内に「持ち運び検知機能」が存在する。原題は「on-body detection」なのでちょっと意訳が過ぎる気がするのだが…。
「持ち運びの検知」と言うより「どこかしらに置いた事」を検知し、手から離れた時にロックをかけるという機能になっている。
あ、「持ち運んでいる事を検知してロックを解除する」機能で、ロックすることのほうが当たり前の動作、それを解除する機能なので「持ち運び検知」でいいのか。なーんか微妙にピンと来ない和訳名称に感じるのだが。
閑話休題、つまり持ち運び検知機能によるロック解除と信頼できる機器でのロック解除がそれぞれオーバーラップしてしまってる事がブチブチ切れる原因のようだ。
どうも、信頼機器によりロックが解除されてるのに「置いた」動作が検知されてロック解除の解除が発生したら矛盾する事象と判断されるのか、切断される模様。反対の賛成なのだ。
うとうと寝入った時に画面に何も表示されずにブルッとすることやアラーム解除スヌーズした後にブルッと震えるのも「持って、置いた」直後だったので合点がいく。
寝てるときに突然振動するんでイライラしてたけどこれで解消してくれればあるいは。
「実際にSmartWatchを忘れてしまった場合」がありえるとは言え、本来二者択一にすべき設定なんじゃなかろうか。「信頼できる場所」まで設定してしまったらどうなることやら。
wifi環境に侵入・離脱した時にもブチッと切れると思い込んでたけど、持ち運び検知のタイミングだったのかも知れない。
自宅から離れた時に両方携帯してるのに「切断した」とか言われるんで「置き忘れ防止」の体をなさず、毎回鳴る「置き忘れ警告」な機能に成り下がってたからなー。
※wifiエリアから離れたら切断される現象は解消しませんでした。妙なタイミングでブチッと切れるのも再度発生…。もう訳解らん。