自分が手放す、とかそういう話では無く。
コペンがとうとう生産終了とのことで。

微少な仕様変更しか行わず、特別仕様車のグリル以外のルックスを一切変更せずに10年出続けた日本車とか、もうしばらく出てこないだろうなー、と思いつつそれ故アフターパーツが豊富だったんだと気付き、長期的に考えてたパーツ購入を前倒しするなりの対処が必要になるんではないかと思った次第。5万台という数値が多いのか少ないのかいまいちわからんのです。

けっこうお手頃な値段で中古出てきてるからなぁ、そもそもセカンドカー意識の強い車だし。そろそろ新車が出にくくなる頃合いだったのかも知れません。

OFC-1は完全にコンセプトのままみたいだし、後継は期待できないかな~?仮に計画があったとしても、駆け込み需要を見込んで年明け辺りになるんだろうか。ライン的に3気筒化は避けられないだろうから、テリオスキッドのエンジン・ミッション辺りを横置き化してだしてきたりしないかなぁ…

お手軽デミスポーツであるコペンがともすると86購入層の選択肢に入りかねんからお蔵入りさせよとトヨタからお達しがあったのではないか、とか妄想に耽り若干の寂しさを紛らわせる。


納車より5年半。まだ3万キロにも達していないしソフト側というかオーナーの飽きもまだ無く運転すればだいたい楽しい、状態も元気もりもりなので、家庭を持つとか前向きな理由が発生しない限り10年落ちまでは乗り続けるつもりです。

購入を迷っていた方々にはベジータから「間に合わなくなってもしらんぞーー!」って言って貰いたい。