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10 年08 月 03 日: 柴犬 ---00:25:00 add
エレバン放送って面白いな。
さて、柴犬その後。本来寝床であるはずのケージはトイレと認識してしまったため、
リビングの半分が奴のテリトリーになってしまってます。
トイレ外での粗相は2回だけ、しかも小のみなので安心は安心なんですが…。
日曜日は2度目のワクチンを終えて1週間経ったので初お庭。
最初は腰が引けつつ地面を嗅いでるだけでしたが、
広い(飽くまで仔犬視点で)遊び場であることに気が付いたら
ガッツンガッツン走りまくって大はしゃぎ。
玄関前の2段ほどの階段を上った後に降りられなくなったり、
降り方をすぐ覚えたり。
基本的に自分の体力を考えずに暴れまくるので、
お外が終わった後はペットスウエットを与える。
むちゃくちゃ気に入ったみたいなんだけど
こういう贅沢品を与えるのはちょっと早かっただろうか…。
しかし、噛み癖はかなり収まってますが
ときどきなんの予兆もなしに「ぷちん」と来ることがあるようで、
いきなり「クリリンのことかーーー!!!」と襲いかかってくるので困りもの。
自分はまだ良いんだけど母が若干恐怖心を抱いてしまった。
こういう気持ちってのは通じそうだから、母の意識と犬自体両方を是正しないといけないな。
一時期は甘噛みが強まってきたら見えないように床をバンと叩いて
「強く噛むとなんかイヤな事が起きる」的な事をしてたんだけど、
もう床の音じゃ驚かなくなってしまった…。
にもかかわらず甘えのツボは心得たようで、
噛むおやつやおもちゃを咥えて私の膝の上で味わう事が多いのだけども、
膝の上でゆっくりさせるのはもしかしたらイカンのかも知れないな…。
未だに自身のしっぽは敵だと判断しているようで。
hal さんのコメント:
なので、噛まれたときに床を叩いたりして脅かすのではなく、大して痛くなくても「痛い痛い痛い!」と大げさに痛い振りをして下さい。
そうすることで、犬は「自分が噛む=相手に危害を加える=仲間になれなくなるかも知れない」と考えるようになるので、自然と力加減を覚え、噛みつかなくなりますよ。
本来なら、兄弟と一緒に遊ぶ過程で自然と覚える事なのですが、家庭内では一匹で飼うのが当たり前ですから(苦笑