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10 年04 月 24 日: コペン スピーカー変えたら音変わりすぎてワロタ ---21:25:10 add
内張はがしてシコシコする。
そういえば近見付近に中古カー用品屋があったよな、と思っていく。なんかコンピュータ交換で吹っ切れてドア剥ぐぐらいなんでもないよな、と思い立ってスピーカーが欲しくなる。シルビアは中古車だったんで何のためらいもなく内張剥がしてましたが、新車だったコペンはどうも二の足踏んでましたが。
で、カロッツェリアのTS-J1600Aを7000円くらいで購入。ほんというとセパレートタイプにしたかったのだけども、まぁコアキシャルでもええやろと妥協する。コアキシャルだってネットワーク付いてるのに、セパレートになったとたん高くなるからな。
で、さっそくサクッとくっつけようとしたけども無理くり外したのかギボシかファストンだかの端子ぶっちぎって配線むき出しだったりする。こんなのはちゃんと注釈しとけよ馬鹿たれが…。
しょうがないので黄色帽子で端子を買ってきてくっつける。ほんというとスピーカー変換ハーネスからギボシ、ってのが良かったんでしょうけどなんか接点増えるのもの何ですし。
いったんかしめて
ショート防止のためビニルテープでグリグリ
純正のスピーカーハーネスに挿して
更に抜け防止のためテープでグリグリ。なんか音質に悪影響ありそうな結線ですが…。さらに職場にテスターおきっぱだったので「とにかく赤いに近い色がプラス。判断付かない場合は白線入ってるのはマイナス。同色の場合は黒線入ってる方がプラス」という勘違いかも知れない教訓でプラマイを判断。位相反転してたりするかも知れんがそれっぽくはなかった。
で、取付。微妙にネジ位置が外側だけどまあいいや。インナーバッフル?なんだそれ、んなもん知らね。ヘイユー!取り付けてやる!という感じでその場凌ぎ。
内張戻して(×2)で終了。いつも思うんだけど、やってみると簡単なんだよなぁ。シルビアんときは爪折っちゃったけど。コペンはノブの部分が鬼門っぽいですが、コツを掴めばポロッと外れてくれます。
作業中は利便性からオープンでやってますが、視聴のためクローズドにして早速鳴らす。中古品だからエージングも糞も無いわ。
なんだかんだで聞き慣れてるマクロスFボーコレを鳴らしてみる。
おっぱいマイスターってあんなスクラッチが鳴ってたんですね、星間飛行もタンバリンらしき楽器がなってんたですね、と笑いがでるほど聞こえてなかった音が聞こえてたりする。デッキの方は全く設定変えてないので、微妙にドンシャリのシャリの部分が際立ってる気もしますが、この辺は聞き慣れの部分でもあるからな。
どっかの情報で「コペンの純正スピーカーはそこそこ良い物なんだ、というものがありましたが何言ってんだというくらい違いますね。やっぱ紙はダメだったと。
実はTS-J1600Aだけでなく、リア用にTS-STX99も買ってきてたりするので、明日気力があれば付ける。フロント変えただけで満足しちゃってるんですが、どーしよう。
※追記
ちなみに…後日気がついたことなのですが、純正スピーカー時は「なんだこれ」と思える程外部に音漏れしていました。
スピーカー変更後はかなり軽微になっています。純正はそれだけ車内に音が行ってないということで、音が悪いのも言わずもがなということでした。
kaoru さんのコメント:
なんかいい感じに散財してますね、羨ましい限りです。
それはさておき・・・、どう見てもギボシ端子には見えんのですよ、ソレ。
細かい突っ込みで申し訳ない(^_^;)