よつばと!9巻をやっと買ったりする。
しかしなんというか、笑ったところが「ジュラルミン大地に立つ」というあまりにもギャグギャグしいところだけだったというのが…。あと「やんだ あとで なかす」か。全体的に天狗VSとーちゃんとかバドミントンのときみたいな爽快感がなかったのはなぜだろうか?思うにやんだが同席するととーちゃんとジャンボが冷静なんだよな、微妙に先輩面してるというか。

自分はジャンボが出たからこそこの漫画は面白くなったと思ってるんですけれども、やんだの登場回数が増えるととーちゃんとジャンボのいじり対象が「お互い」から「やんだ」に移行してしまってよつばが笑いながら絡まなくなっちゃうんだよなぁ。やんだの方はこのところよつばと仲良くしようオーラ出してるからもちっと経ったら解消するかな、この問題。よつば側の根が深いんだけどねぇ…。

焼き肉の回は店のおばちゃんにもそうだったように、よつばが肉にしか興味を示さなかったのも影響してるんだと思う。


あー、下らない分析してたけどパンチが足らんと思った最たる原因はみうらがまったく出てこなかったからだ。