|
09 年12 月 01 日: ツインスティックEX セカンドインプレッション ---23:16:55 add
中途半場に略したらツインSEXだな。
えーっと、プレイヤーマッチでボコられながらだんだんとツインスティックEXのフィーリングがわかってきたので再度書く。といいながらももうアーケードの感覚は忘れてしまってますけどね。
プレマで負ければ負けるほど、下手な試合すればするほど「俺なんかが3万円も出してこんな機器買ったのは間違いなのではないか」と思わせるツインスティックEXは罪なデバイスです。
DC版と比べて(以下DC版、EXと表記)
・自分のDC版は修理戻りで多分シルクハット強化されているはずなのですけれども、「戻り」はDC版の方が良い気がする。EXはスティック自体が重い?からかそう思えるだけなのかもしれない。
・上下左右のカッチリ入力感が薄れてる気がする。DC版ではまず無かったしゃがみ暴発旋回とか旋回暴発ジャンプとか入力したつもりのない二段ジャンプとかが出てしまう。これもEXのスティックが重いからでは、と思ってる。
・あれ?ふと思ったけど、「重い」じゃなくて長くない?力点作用点がずれてる気がするんだがそんなことは全然無かったぜ!
ちなみに改めて触ってみるとやっぱりカッチリ感が悪い。重いからとかそういうのではなさそう。「斜め」は入りやすいのかも知れませんが、やっぱり旋回時にジャンプが暴発したりと、「左右」キッチリ入れないとダメな動作がちょっと厳しい気がします。
この辺はニュートラルにキッチリ戻して操作するという基本を思い出さなければいけなさそう。操作手引本読み直すかな。
あと、この部分がDC版より微妙にとんがっているので手のひらが痛い。
でも楽しいなあ、土台が重いってだけでここまで気持ちいいってのも凄い。