だいたいこのくらいの月中頃に大洋社の「コミック発売一覧」が更新されるので翌月購入分コミックのリストアップを行ったりしているのですが・・・。
いろいろ確認してみたのですがジゴロ次五郎が終わった時点で4大少年誌連載分で購入しているコミックが消えたっ。w
いや、まぁ本当はジャガーさんは買ってたはずなんだけど何巻まで持ってるかわからなくなった時点から買ってないんだよな。いや、しかし、これは、その。割と由々しき事態というかえらいこっちゃ。少年誌で括るならガンガンやら(なくなるけど)月ジャンとかも入るんで全滅じゃないけどもーーー。


ジャンプはそれなりに話題に上がる作品があるから立ち読みしてある程度たのしめるけども、特にマガジンはほとんど読むものがなくなったなぁ。まず最初に巻末の「もうしま」から読み始めるって終わってんよね。アニメの影響で絶望先生に対する妙な違和感がなくなったので読めるようにはなりましたがこれに関しては作家買いみたいなところもあるし。(友人宅で読んだ7巻だか8巻だかの巻末、南国アイス初期の絵柄で書かれた糸色先生など胸のすくような気持ちだった)


こういう話題をなるとすぐ「壊れかけのRadio」を引用しようとするのは自重しないと寒い。とはいえ俺が大人になった云々以前にやっぱり面白くなくなってますよね、少年漫画。規制が厳しいとかそういうのだろうか?いや、「ジャンプでは乳首がダメ」以外これといって厳しくなったと実感するところもないし・・・。あんまりじっくり読んでないので大きなこといえないけど泥臭さがなくなってっかな。スタイリッシュ(笑)になったというか。

もう少し、しっかり読んでみるか。いい「回」に当たらないと印象残らないからな。ギャグマンガ日和をはじめて読んだ回は「CDと恋 -BLOOD-」だったしな。アレの「おのれ都民」がなかったら単行本買ってなかったと思うんだ。