ひぐらしのなく頃に、祭囃し編も読み終わりました。まぁ、なんというか最終章は予定調和が確定しているから、書く方は難しかったでしょうねぇ。あとがきでも「外部と連絡取れた時点で完了」とか言ってるし。

しかし、なんというか富竹さんの「うおおぉおおぉおおおぉ!」の後の「間」は「ああー、ここはギャグ漫画だったらつかまるよな」と漫画的な展開を想像させてあっさりそうなってたり、ある種ユーモアも忘れてない感じでよかったです。監督もさ「医者にしか出来ない戦い方が」云々といったときには思わず「打震ッッ!」とかするかもって思ったけどね、さすがにそれは無かったですね。

鬼隠し編から全体を通して面白かったと思うけど、皆殺し編の後半からはフリーセルですでにかなりのカードを捌いてしまってサクサク進む感覚というか、だんだん手ごたえというか解き明かしてもらうべき謎、当てはめてもらうべきピースがなくなっていくのが逆に寂しくなっていく。そんな印象になるとは・・・。3年間、長かった。

ま、後は礼と2期アニメを楽しむか。厄醒し編は前半ごちゃ混ぜの総集編っぽいものになるのかな。



と、ラブやん8巻。
オナ禁のときの未来予想図が現実のものになりそうな予感が。つっか以前も書いたんだけどラブやん外見(そとみ)は悪くないんだから悪くないじゃないか。
で、カズフサが29歳に。orz カズフサ本来いっこ上なんだけどコミックスだと同い年なんだよなぁ、リアルで困る。おお、神よっ・・・。
かなり昔にラブやんがカズフサにたいして「おまえよりちょっと年上やっちゅーねん!」って言ってた気がしたけど、「年下」って言ったんだっけ。年上だったらラブやん三十路越えか、ねーか。


ちなみにみんゴル5は本格ショットでもチップインビシバシだせるようになりました、確かに慣れると本格ショットのほうが楽しいかも。