○神々の山嶺 コミック版をレンタルして読む。
自動車のリコール対応で1時間弱ディーラーに軟禁状態になるため、近場のTSUTAYAで何か借りていこーと立ち寄ったところ、そういえば読んでなかったなと手に取る。

中盤、若干「ダレてる?」と思える部分(具体的には誘拐直前までの展開。読み進めるにつれ「溜め」の演出だと分かったのですが……。)も有りますがクライマックスが近づくにつれ谷口ジロー氏の圧倒的画力に引き込まれる。エヴェレストの表現は至高だと思います。
なお、説明も多い作品なので1時間では読み切れませんでした。結局4~5時間くらいかかった?


○「ヒナまつり」作者大武政夫氏の新作「女子高生除霊師アカネ!」1巻を買う。ジャンプラで公開されてた読み切りが相変わらずだったので安心して購入しましたが、三話目でいきなりクライマックスとも言える頂上心理戦が展開され声出して笑ってました。ここでこういうネタを消化するのはちょっと勿体ない気もしましたがだからこそ序盤でやっておくべきか。

主人公が「そっち(詐欺「まがい」)方面にだけ長けたヒナまつりの瞳」みたいな立ち位置ですが各エピソードともになんやかんやで比較的ハッピーエンドなんで読んでてツラくない。「フフッ」とか「え~~?」満載です。
でも3巻くらいで終わっちゃうんじゃなかろうか。ネタ的に話しを広げるのが難しそうというか、枯渇しちゃうと思う。


○そういえば大型二輪免許取得完了しました。
連休明けには車両もゲット予定。