仕事場が変わってからまるぶん書店に行く機会がなくなり、下通りの紀伊国屋書店が消えてしまったのでかなり久しぶりに喜久屋書店に足を運ぶ。コミックコーナーがすべて女性向けになってて少年コミックとか外に弾き飛ばされてたのにはかなり苦笑した。そこ抜けないとDVDコーナーとかいけないんですけどね。あそこは結構漫画やら好きそうな女性店員多い感じするからな。いや、見た目の偏見じゃなくて平積みコミックのラインナップとかそういうので、ですよ。


さて、先日買いそびれたサンレッドの5巻購入。毎巻表紙の印象を変えてきてますが今回は水墨画風というかなんというか水墨というには濃淡がないのでなんていうだっけこういうの。
えーっと、先日書いたユリア100式とは別の意味でマンネリというかなんというか。この漫画はマンネリにならないとダメなヤツだからいい傾向だと思うんだけど、さすがにちょっと馴れ合いが極まってきましたね。ヴァンプや怪人、戦闘員の行動の意外性も薄れてきたし行く先というかもともとほのぼの系漫画なのでどれだけルーチン漫画にしていくかだよなぁ。そういう方向に持っていけるだけに終わって欲しくはない漫画だけどもかといって有名になってアニメ化、という流れもあまり歓迎できない。掲載誌自体があまり歴史のないものだけど、どーなりますやら。

しかし今巻は今までにもましてさらに変化がなかったな。バトルスーツ着たレッドが回想や空想以外で初めて出てきたというところだけか。


なんか、足の親指付け根がシクシクしてんだけど、まさか、なぁ。昼休みちょっと遠出したからだと思いたいけどそれはそうともう少し食生活見直そう。