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08 年11 月 16 日: まんが ---20:00:21 add
最近思うに、道交法が改正されて自転車の車道通行がより推奨された(というより歩道通行がかなり非推奨になった?)ようですが、そういうことをするんだったら自転車にもバックミラー付けるの義務化してくれないかな、と思うほど自己中な自転車乗り多くて困る。
さて、半月ほどほっぽらかしてしまってたなみえはんの最新刊「マコちゃんのリップクリーム」2巻を購入。1巻は研ぎ澄まされまくった、というか「パイン」から「ねじめ」、「地獄変」や「たかし」は読者に対する「砥石」だったのではと思うほど全体のキレが良かったと認識していたため2巻も相当楽しみに(してた割に購入が遅れましたが)しておりました。
で、えーっと、もうこの「真の安藤 アンドュー」に全部持って行かれた感が。まさかここでここまで直球のギアスネタを持ってこられたりしたらもうおぎーんってなってしまう。
そして次巻がちゃんと出れば「祝!初三巻」だな。花Qさんも3巻出てからブレイクというか打ち切り減りだしたのでガンバって欲しいモノです。そろそろ負の遺産(打ち切り作品数)のことは忘れて再評価されるべき。
あと「よんでますよ、アザゼルさんの2巻。
ここは以前ちょいとだけ話題になった「ニート島耕作」収録分になりました。1巻は今お手洗いの棚に放り込んでいる故、再読性が異様に高くなっていますが、稲中の初期と同じくフィーリングがズレるといまいち面白くないんじゃないだろうか。とくにサンクチュアリの他の性闘士たちのビジュアルや今回のモルモッソイ人の描写なんかはもう少し捻りようがあんじゃね?と思える位、ボンボン・コロコロクラスなモノでしたので。
ちうかだからセーヤなんだよなー、とか、ニート家でベーやんが「美味…」とか言いながら食ってたのが「麦チョコ」だったりとかすでに1巻の時点からかなり小ネタが利いてるんですよね。
モッさんのことが悲しいです。