闘神都市、Fallout等でがっつり止まっていたスパロボZを再開する。50話くらいまですすんでた。柔い柔いと思ってたガンレオンがENと武器のみしか改造してないことに気がついたのは残り3話になってからだ。そりゃ柔いわ。
MX並みに無茶なシナリオ混ぜ具合になっていますがαの2と3は「続編」という縛りともうそもそもOGって言っても差し支えないようなキャラクタ立ちしてたからなぁ、なんか2次のブレンくらいしか思い出せんわ。
なんかシナリオ大変ですよね。侵略者がいて、立ち向かう「オーバーテクノロジーを利用したロボット」が居て…ってだけじゃないからな…。異星人や地底人が攻めてくるってのなら敵勢力が多数でも問題無いけど、なんかよくわからん不思議生命体だと関連づけがなぁ。しかしそこで「黒歴史」という概念が役に立ってるわけなんか。
惜しむらくはアルティメットグラヴィオンが「技」でしか存在しなかったことですかねー。



ふぐマン1巻は面白かったがDNA操作による自己暗示気味な性格の変革以外の必然性がわからん。生本番のみNGっていうのはどう効いてくるんだろう?しかしギャグは切れてた。やっぱり妙な思想入れるより吹っ切ったギャグマンガの方がいいですよねー、徳弘さんは。加瀬あつしの頭の悪い親父ギャグも好きだが徳弘正也の「本能に根ざした下ネタ」も大好きだ。


そして肉の再度2巻同時発売。
初代連載当時冷戦下だったがそんなことはつゆしらず「一番好きな超人は」と問われれば多少迷いながらもウォーズマンと答えていた自分からすればヤツに活躍の場が与えられるのは素直に嬉しい、と思ってたけど割と初っぱなからヘタれっぽく描かれており、なんというかウォーズマンの面目躍如という感じに…。相方もダークサイドに落ちそうな描写が徐々に出てきてるし。
いくらセイウチンが正気に戻ったとしても万太郎チームはネプ組との対戦は避けられないだろうし…。それこそが初期からずーっと続いている伏線だと思っていますので。
1回戦の星取り予想は現在3の3で今後も揺るぎない感じですよねー。ゆでたまごは俺らリアルタイム世代のために敢えてわかりやすい示唆を交えたわかりやすい物語進行をしてくれていると思うんだ、当時のカタルシスを味あわせてくれるために。



って初代DVDボックス(AA)半額かよ!

いや、しかし、正直みる時間ないしキン消しは別に要らないし、アニメ版だらだらしてるし、王位争奪編は声がなぁ。主題歌は好きです。