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12 年11 月 05 日: 犬、行方不明→発見 その顛末 ---11:40:31 add
ピースライド2012にDio110で参加する、というお茶目のためにグリーンロードを駆け上りましたが熱ダレなのか燃料混合比がおかしくなったのか平たく言うとカブった感じになりまったくパワーが上がらず平坦な場所でも時速40キロしか出ないという事態に。ある程度標高の低い場所に降りたら解消したんでやっぱり気圧の関係ってのが大きいのかな。
「Dio110+標高」でググるとFIは0~2000mでセッティングされてるって情報があったんだけどなぁ。
で、人心地ついて飯食ってたら自宅から電話。
天気の良い日は犬を庭に係留しておるのですが、その係留用のワイヤーが切れ行方不明ということに。自宅からほんのちょっと道を出ると交通量の多い二車線道路があるため蒼白状態で久木野から帰路につく。
西原あたりで再度電話。交番に保護されてたという一報を得つつも自分の目で確かめないと別犬の可能性を拭えかったり。
交番につくとちょうど本署から再度送還されたうちの子がパトカーから降りてくるタイミング。二車線道路とは反対側にある小さな工場で保護してもらったとのこと。グッタリ疲れつつも菓子折を持ってお礼に伺う。キッチリ交番に届けてくれるような人にじゃれついたのは僥倖でした、本当に…。交番にて俺の顔を確認してもおまわりさんのほうにじゃれついていく始末。この人なつっこさが今回何事もなく保護された大きな要因だったんでよしとする。鑑札はともかく迷子札はきっちり付けとかないといかんなぁ…。こんだけ人なつっこいと保護した先でそのまま飼われてしまう可能性も否めん。
ピントがずれてますがこんな感じで劣化切れしてた。
首輪は切れるものって認識はしっかりあったけど、ワイヤーはあまり気にしてなかったんだよなぁ。あれも消耗品なんだな。たしかに経の太いチェーンじゃないし、たまに確認しないといけなかったんだ。改めてもう少し太めのワイヤーを購入しました。
冗談無く本気で肝を冷やした。きょとんとしやがってまったく。
ともあれ全くケガもなく本人としてはいつもの散歩コースだったこともあり冒険をしたという意識もほとんどなかった模様。
それからK氏宅より米を売っていただく。2俵120kgで30kgの米袋が4つ。だったのだけれどもコペンでどうにか搬送できた。コペンでもトランクに90kgの米が乗ります。ということなら人間も押し込めるかもしれんな。サスペンションが仕事しない感じだった。
なんか「年が越せる」って光景だねぇ、こんだけ米があると。