14 年 06 月 10 日: 今更Windows8システムイメージからのリストア時注意点
---23:32:29 add押し入れから「ピポ」とリブート音がしたかと思ったらサーバーのシステムHDDが(また)逝く。Windows8化したときに「そのうちミラーリングでもしとこう」と古いHDDで暫定的に環境構築しといてそのままほっぽっといたらこれだ。
基本的にリモートデスクトップでしか使用してないので異音のようなハード的な故障の兆候を見落としがち。パリティ構成の記憶域プールは無事(のはず)でWHS破損の時のようなデータ消失ハラハラ感はなく。そして確かWEBサーバーとか稼働状態にした状態のシステムイメージをプールに保存してたはずなので実質的被害はほぼ皆無なんだけど…。
Win8とWin8.1の記憶域プールは互換性がないんだよなー。Win8マシンにWin8.1マシンで構成した記憶域プールを繋げてもそのプールを覗けないのです。そして手持ちのディスクはWin8Pro。加えてWin8はライセンス認証しないとWin8.1へのアップグレードはできない。
つまり
1.新HDDにWin8をインストール
2.Win8.1アップグレードのためだけにWin8をライセンス認証(電話でまた)
3.Win8.1にアップグレード
4.記憶域プールからシステムイメージをサルベジる
5.旧Win8.1環境リストア
6.旧8.1を再認証(が必要な気がする)
という非常に面倒な手段(とくに2と6)を取らざるを得ない。
と思ったものの、メインデスクトップPCのWin8.1にサーバーの記憶域プールHDDを繋げれば中身見られたはず。とはいえ押し入れからサーバー引っ張り出してデスクトップ横まで持ってきてSATAケーブルをブチブチ挿して…めんどくさいことこの上ない。
それでも
1.デスクトップにサーバー記憶域プールHDDを接続
2.記憶域プールから外付けHDDにシステムイメージをコピー
3.デスクトップで復旧USBドライブ作成
4.復旧ドライブからサーバー復旧
とできればかなり工数削減できるな。
今回は明らかにこちらの手落ちがあったとはいえ、どうしてこうシステムドライブばっかり逝くんだ。いや一番負荷が高いってのは解ってますが。
とこここまでが復旧前に書いていた事。WHSの時もそうだったっぽいのですが記憶域プールもコネクタの位置なんかはどーでもいいっぽい。Win8はやっぱりこういう管理面からみたらいちいち優秀。様々なユーザビリティを下げる仕様はともかく。
そして実際後者の方法で実にかんたんに復旧出来ました。のですが…。
本題。ここまでが前置き。
Win8のイメージレストアは若干の癖があるらしく使い古しのHDDに対してはそのままではリストアができないようです。出てくるメッセージが意味不明なのでちょっと難儀しましたがGPT・MBRどちらであるかに関わらずパーティションテーブル情報が残ってると「アクティブHDDである」と判断されてリストア対象にしてくれない。単刀直入にいうと対象のHDDをDiskpartコマンドでCleanしてやるとOKです。詳細はググればだいたい出てきます。
「活きてるHDDに意図せずリストアしてしまうのを防ぐため」と言えば聞こえは良いけどなーんかなぁ。MSの責任逃れっぽい印象を受けた。
伊勢と比叡が出ましたが2-4攻略までの道のりは長いっぽい。
14 年 06 月 02 日: Lenovo Miix2 8購入
---05:17:16 addMiix2 8 64GB版を買う。
どうもOFFICE H&Bのライセンスキーだけ抜き取って未使用中古扱いで価格を一万五千円くらい下げて売るってのが横行してるっぽいです。H&Bは普通に買えば3万円くらいするからねー。小型機にはOFFICEを無料で付けるというサービス?をおこなってるマイクロソフトからすると相当グレーな行為の片棒を担いでしまってるのかも知れませんが…。
とはいえ22,000円でこのガジェットが手に入るってスゲー時代だ。ASUSのMemopadを18,000円くらいで買ったときよりなおさら妙な気分。Lenovoであることはこの際目をつぶらざるを得ない。「この小ささ、薄さだ。スパイパーツ乗っける余裕なんてないだろう」と自身に思い込ませて。もちろんバイドゥIMEは即削除。そもそもわたしゃAtokerだからFEPは意図的に変える訳なんですけどね。
モバイルPC好きでThinkPad i1124やMURAMASA MM1-H1W、HP tx2105、ICONIA W500、VAIO Duo11等々イロイロ手を出してきましたがここに来て「ようやくまことのモバイルコンピューターにめぐり会い申した。無頼の月日、今は悔ゆるのみ」といった印象。Dou11→MeMO PADから8インチWinタブ買ったっていう流れには実際悔いがあるんだよな。それにしてもこのサイズでフルWindowsっていうのは本当に驚愕。W500は「まぁこのくらいならあり得るだろうな」ってサイズだったけどこちらは「あり得なさがある」。
2000年辺りの自分に見せてやりたい。いや、自慢したい。
ちなみに個体差でしょうけどヘッドホン端子のある部分のカバー・パネル間接合が甘く、微妙に隙間があってパカパカと音がなります。価格コム辺りでも報告多数っぽい。この辺はさすがのチャイナクオリティ。チャイナクオリティっていうかLenovoクオリティなんだろうな。神経質な人にはお勧めできません。自分も相当神経質ですが。ともかく、爆発しないことを祈っておかなければ。
マウスがないが故に動か(せ)ないゲームも相当アルっぽいですが、(古いエロゲでマウス拾えないから起動すらできないものもありました)さすがに世の中大した物で「マウスエミュレーター」なんかも存在している様です。Windows7はピュアタブでもマウスカーソル出てた気がするんだけどなぁ…。
ヤフオクで落としてからもう1年半くらい経過してしまった「車輪の国 向日葵の少女」をいい加減進めたくなったのが主な購入理由だったりする。デスクトップでノベルゲーするのって凄く億劫になってしまった。Duo11は重いし。押し入れで眠っている数々の過去の名作を再プレイしたいんだよなぁ。
Winタブ買ったその勢いで艦これ始めたら2つめのマップ「南西諸島沖」辺りを攻略してる最中にぼちぼちレアらしい娘「翔鶴」が建造される。
やたら強いと思ったらこの時期に正規空母ってのは割とオーバースペックのようで。喜ぶべきところだったんだろうけどレアリティが全く解らなかったから今となっては逆にある種の悔しさを覚える。
とはいえこういうことされるとちょっと楽しくなってくるからいかんな…。
13 年 12 月 26 日: MSの酷いとこ、またひとつめっけ。
---06:21:30 addと往年の電影少女を思い出すほどにマイクロソフトがまた酷い、というか姑息なことをしてるのを発見。Windows8からやたらとMSアカウントを使わせたがる傾向が見られますが、少なくともWin8の時にはセットアップ中に分かりにくいながらも「ローカルアカウントを使用する」という選択肢が明確に表示されます。
が、8.1にアップグレードしてたところ有無を言わさずというか「MSアカウントが無い場合は新しく取得する」という項目しか見せないようになっていました。
そもそも今回、他人のPCのセットアップでして勝手にアカウント登録などできようはずもないわけでして。正直あり得ない話であり、やはり内々には回避する方法が用意されていました。
しかしそれは
方法1.ネットワークに繋がずにセットアップをおこなう
方法2.アカウント入力画面で「新しいアカウントを作る」をクリックした後に「既に持っているアカウントを使い続ける」を選択
方法3.ネットワークに繋いで架空のアカウントとパスワードを入力し、認証を一度失敗すると「ローカルアカウントを使用する」という項目が表示される
という、ハッキリ言って知らなければほぼ発見できないだろう手順ばかりです。方法1なんか、ストア経由でアップグレードしたら有線だと物理的に切断しないと判明しない内容です。方法2はさらに悪質で完全にミスリードを誘ってクリックさせないようにしている。ローカルアカウント使うのに「新しい(MS)アカウントを作る」を押させたあとに「既に持っているアカウントを使い続ける」って表示するとかどんだけ回りくどい表現だよ、既存なのはMSアカウントのこととしか思えないだろ。方法3はもう別次元。持ってもいないアカウントを入力ミスするとかまずあり得ない。ドルアーガの塔じゃねぇんだからさ。
確かにWindows8以降、MSアカウントでログインしておけば複数マシンで個人設定の同期が取れたり、リモートデスクトップが簡単に利用出来たり等比較的便利な点が多いので、マイクロソフトがユーザーに活用してもらいたいと思う気持ちもわからんでもないんですが、ここまで頑なに誘導してるのを見るとやっぱり個人情報収集したいんじゃねぇのかなと思わざるを得ない感がヒシヒシと。
というか個人的にはWindows8超肯定派なのに、先月のライセンスの件やこんな詐欺まがいな事繰り返されてすげーゲンナリしてしまってます。自ら貶める行為だと思うんだけどなぁ。さすがといえばさすが。
ちなみにファミコン版ドルアーガの塔攻略はこんなです。
13 年 02 月 24 日: VAIO Duo11 2013春モデル
---22:08:50 add先日届いた板。
VAIO Duo11 2013春モデル。
Core i5 3337U、4G、128G程度の割とベーシックな構成で。
VAIO Uにあこがれて以来早10年、初めてVAIO買いました。
はっきりって切迫した用途はないのだけどあれば使うだろうと思って。以前つかってたHP tx2105が死亡した後アイコニアW500を買ったは良いがピュアタブ故の使いづらさが際だっていた。Win8導入後はだいぶ使い勝手が良くなりはしたものの、生来の低スペックは覆すことも出来ず、という感じで。
○なところ
・11インチにフルHDを詰め込んだ。かなり美麗。189.91という高PPI。数値上はiPhone4Sあたりに遠く及ばないが、見た目の精細度はかなりのものだと。
・カスタマイズでCore i5を積んだのでさっくさく。Uが付いてるってことは超低電圧版なんだよな?W500のC-50と比べクロック効率めちゃくちゃいいんだろうなぁ。Ivy Bridgeはなにげにビデオ性能もよいのでDiablo3入れてみよう。
・なんと言ってもコンパチブル。tx2105もそれ故に買ったくらいコンパチ好き。そういえば車だってコンパチだ。ありゃコンバーチブルか。やっぱりキーボード要るわ。
・有料とは言え工場出荷時に液晶保護シート貼り付けサービスがある。
・今のご時世では珍しくもないが、Ultrabook+SSDのゼロスピンドルマシン。放熱ファンは付いてるけど排熱音(風の音)くらいでファン音はほとんど聞こえない。
・国内メーカーと言うだけあって、プリインストのアプリでDTCP-IP対応のプレイヤーがあったり。レコーダーに録画した地デジやBSディジタルの番組を観賞可能。ただ、逆にVRモードで録画した番組を観るすべがありそうでなさそうな感じ。無印8はWMPがないからなぁ…。(←WMPはありましたが、アスペクト比がなぜか強制4:3になってしまう。)
・デジタイザの能力と言うべきなのか、ペン入力の精度がすばらしい。
×なところ
・重い。「ぎりぎり1kg切ってたW500」の3割増しの1.3kg。やっぱり1kgあたりがボーダーなんだな。
・スペースキーが超打ちにくい。パームレストがなく、スペースキーの真下にクリックボタンがあるためそれが邪魔をする。慣れ、るかなぁ。
・CpasLockが妙に長い。ホームポジションからのエンターの距離と比較して近すぎる。誤爆多数。慣れ、るかなぁ。
・総括してキーボードはかなり癖のある構成だと思う。変態ギミック機だから仕方ないのですが…。昔みたいにPCばりばり使ってたころだったらすぐ慣れたろうけど、中年に足1.5本くらい足を突っ込んだ今となっては時間がかかりそう。
・Win8故のノート状態での微妙な使いづらさ。これはハードによるところではないのだけど。タッチパネル併用もそれほどメリットにならない感じ。
・無印Win8なのでMPEG2再生が出来ない。古いPOWERDVD入れてもダメでした。去年買ったBDドライブに再生ソフト付いてたっけ…。
・↑最近PowerDVD入れたらMPEG2再生は出来ました。が、「xboxムービー」(というアプリ名なのだろうか)では相変わらずエラー。インストールされたコーデックをフレキシブルに使えないのだろうか?DivXはいけたように思えたんだけど。
・なんか無線LANの速度が微妙に遅いような気がする。VNC使用時の遅延、サーバー上の動画フィルの再生で音声ズレなど、W500ですら起きてなかった事が発生する。
△なところ
・評判悪いけど意外に使える光学式トラックパッド。見た目の印象からIBMのトラックポイント的に考えてる人が多いようで、それ故の悪評が多いっぽい。スライドパッド的な使い方が必要です。ちなみにトラックポイントでは不可能なタップが可能というメリットもあったり、と思ったけどTPもタップ出来るタイプがあるみたい。で、おおざっぱはいいけど微調整はやっぱりかなり辛い。C1とかTypePってトラックポイントもどき付けてたのになぁ。
・指紋が目立つ。モニタ周りはいわゆるピアノフィニッシュ的でギッシュな自分を責め立てられてるような気分になる。シルバーモデルでもこれは同様だったろうなぁ。見た目の高級感とのトレードオフか。
・D-subのシルバーが微妙。あの位置は塗装できないかな。市販のHDMI→D-SUB変換アダプタあるみたいだからオミットしても良かったんでは…。
・モンハンベンチ大討伐は1280くらいのしょぼいスコアでした。ビデオ性能はやっぱり必要最低限かなぁ。
でもやることないです。
W500どうしようかなぁー、背面にデカい傷あるからオークションに出すのもなんかはばかられる。
12 年 11 月 01 日: 「Windows 8 Media Center Pack」導入
---09:42:05 addWindows8は標準でMPEG2コーデックを持たないなーんて初めて知りました。コーデックそのものはフリーのものがあったりするのでどうでも良いけど(Wind8で動くかは確認取ってませんが)標準状態でDVD再生打ち切るって思い切ったなぁ。Proならいける、という情報もありましたが少なくともMPEG2は無理でした。
ドライブのおまけで付いてるプレーヤーなんかと多重ライセンスになるからっていう話はわからんでもないが。
で、MSが用意してる解決策は「Windows 8 Media Center Pack」を導入することらしいですが、こちらがどうやら有料です。発売記念優待期間は無料となっているため、追加してみようと試みましたがプロダクトキーがさっぱり届きません。
どうもメール届くまで数日かかるようです。手作業してんのかな。アドレス打ち間違ってるかとかれこれ5回くらい送っちゃったけど。
「プロダクトキー送付はもう少しかかるけど少なくとも受け付けましたよ~」くらいのフィードバックメールぐらい送れよ…。相変わらずMSはMSだよなぁ。
ともあれ2日待ってプロダクトキーが届いたので導入。機能追加機能が「検索」からとかちょっとなに言ってるか解らない点がありつつも特にその後作業の必要も無く再起動して完了しました。
結果的にはDLNAサーバーに入ってるMPEG2がキッチリ再生できるようになりました。Win7の時点ではBDレコーダーのHDDにある動画を観るとジョジョに映像が遅れて音声とのズレが発生してたけどWin8のプレーヤーではそれが出ない。ところどころで一瞬音声ブチっとなるので自動補正してるのかな。MPEG2自体にそんなことできる材料あったっけ。
ちなみにDivXはふつーにDivXがWin用に公開してるコーデックインストールで再生できるようになりました。序盤1秒だけ映像出て止まるからコーデック自体はWindows8が持ってるんじゃねーの?と思ったんだけどどうなんだろう。
とにかくDLNAクライアントとしての使い勝手が上昇した…と思いたいけど動画リストだしてもサムネイルだけでタイトルが表示されないんだよな。サムネイルも真っ黒だし。表示方法変更のしかたも解らんし…。だいたい、サムネイルで動画の内容判断なんかできるわけないんだよな、タイトル画面ならともかく。やっぱりMSはどこかおかしいっていうか抜けてる。各アプリ確画面のコンフィグ方法がよくわからんって困るよな。メニューバーってうざったいけど便利だったんだなぁ。
Win8導入からほぼ1週間経ちましたが、タブレット用としては確かに使いやすくなってる。最初はなんだこれという印象だったMetro版IE10もいつも通りに使っているとかなりクオリティが高いことが解る。スクロールも早いし、拡大縮小もスムーズ。とはいえ文字の拡大はiOS上のサファリのほうが上かなぁ。IE10は一瞬にじむんだよな-。
とはいえ利用内容がウェブ閲覧くらいしかないのでなんともはや。
12 年 10 月 29 日: Windows8導入
---09:11:37 addWindows8をアイコニアW500(Win7タブレット)に導入。Win上からのアップデートは空き容量足らずに断念。ISOイメージも作れるが、CP版と同様にUSBメモリをインストールメディアにすることも可能なのでそちらで作業開始。
USBメモリへのデータ構築が2度ほど失敗したが(笑)それ以外は特にこれと言ったことも無くインストールは終了。CP版からもそうだったけどドライバ関係の問題はそんなにないっぽい。ただ一個だけ、傾きセンサが働いてない。
インストール終了後、画面の四辺をフリックするといろいろ出ますよ。という説明がしつこく表示されたため、CP版のときの何をしていいのかわからない感はいくらか解消されていますが未だにいまいちこう直感的ではないなーと思える印象。
Metro版IE10も四辺フリックでアドレスバーとかが出せることがやっと判明したのでそこそこ使えるようになりましたが、「お気に入り」を出すのにアドレスバーを表示させた上にアドレスバーをタップしなければならんとかかなり意味不明な操作が必要だったりかなり意味不明。
それからWindowsLiveのアカウントでユーザー設定してたためメッセンジャーがキッチリ立ち上がってしまい、使い慣れてない状態で知り合いと会話する羽目に。当初順調に会話を重ねていったが、会話ログが画面下方まで溜まった頃には入力フォームをタップしてもソフトウェアキーボードが出てこなくなったw キーボードが覆い被さってログが見えなくなるの防止してるつもりだったのかな?なんという余計なお世話。
と、いくらか妙な挙動はありますが、W500上のWindows7で顕著だった低スペック故でのアプリ起動を待ってる感はかなり減少しています。多重プロセスは試してないので複数アプリをがっつり立ち上げた時はどうなるかわからないですけど、少なくともガリガリやってるように見せない演出はよくできてる。W500はSSDだからHDDアクセス音もともとしないけどさ。
どちらにしても根本は従来のWindowsであり、アプリありきでインストール→起動くらいしかやることがないからこそ簡潔なiOSと違い個人的に使いやすい状態にもってくには慣れと時間がかかりそう。ただ、悪いOSではないような気がします。少なくともWinタブレット機持ってるならベストバイ。
これで使い勝手が上がるようならiPhone5への機種変を考えなきゃいかんな、テザリングのために。そんな言うほど外で使いませんが。
現在xbox360を貸し出し中というのもちょっと悔やまれるな。どんな連携見せてくれるんだろう。
ちなみにWindows.oldフォルダを消していない現在、数メガしか空き容量がありません。32Gだと厳しいかなぁ。
12 年 06 月 05 日: サーバー復旧完了
---10:28:33 addなんとかサーバー復帰。MySQLやるじゃん。生データ抜かれてもIDとパスわからなきゃ大丈夫、なのか・・・?
登録可能かのテストを兼ねて投稿。
よりにもよってサーバーのプライマリHDDがお亡くなりになる。PC刷新してP35マザーとCore2DuoE6750が余ったから移行が簡単そうだったら元のCoreDuoT2300構成ととっかえようかなーと思い、Intel同士ならHDD繋ぎ変えでいけるかも、という甘い考えの元サーバーのプライマリHDD(500G)のテスト用クローンを作成しようとしたところバッドセクタをばたばた発見。これが寝た子を起こした結果になり、WHS起動→何かしらのエラー→ログイン画面で入力を受け付けず再起動→ループという状態に陥ってしまった。
WHSV1は回復用のコンソールもなければ復旧セットアップも存在しない。できるのは「データフォルダを保持したままの新規インストール」のみ。
どのみちインストールが必要ならばCore2Duoに刷新してしまえと日曜日からしこしこ作業。これがある意味間違いの始まりだったか。いや、避けて通れぬというかママン変えなくても同じ道を歩む必要はあったのだから間違いではない。
バッドセクタ出したHDDを排除するため押入れあたりで寝てた160G~250Gの小容量HDDも振る導入。作業直前サーバーにつながっていたHDDは9台という状態。
カオス。
以降先マザーのほうがポートが多かったりしたので何とか元の構成を再現しデータ保持インストール完了。今のところ紛失したファイルなないような気はする。何個か消えてるだろうけど。
でただ単にファイルサーバーとして利用してたのならユーザーの設定くらいをやればよかったんだけど、色気出してVertrigoServでWamp環境などを構築してたから大変。
以前のセットアップファイルなどどこにもなく、最新版を落としてみたがなんかうまくいかない。あがってるはずのない80番とMySQL用の3000なんちゃら番が埋まってるとか言われる。
結局新規インストール先に旧環境のフォルダを丸写ししVertrigoServを起動せずにV_apacheとV_Mysqlを直接起動したら普通に見えた。ApacheとPHPはもともとコンフィグからなにからファイル状態で管理してるからなんとも思わなかったけどMySQLの柔軟性にびっくりした。
ポートが埋まってるっていわれたのはすでに起動してたからなのだろうか?一段落したとはいえいろいろ検証して元環境に近づけねばなるま。
結果的にE6750とメモリ4Gという今までからすればかなりパワーアップした環境になった。電気代はそれなりに増えるだろうけど・・・。
バックアップやデータ整理発生時の遅延が解消されればいいなぁ。
12 年 05 月 21 日: PC 刷新 Ivy Bridgeの読み方わからん
---09:51:22 addDiablo3やりつつ現行スペックでも全く問題無かったけれども、なんとなくPCを刷新。Core2DuoE6750+P35マザーから第三世代IvyBridgeなCorei5-3450とZ77マザー(ASRock Z77 Pro3)、DDR3-1600メモリ4G*2に加えついでなので120GのSSDなんかを。
SSDにWin7をインストール後、既存環境からデータ抜いてたら妙な挙動をし始め、元HDDの中身が見えなくなる。再起動しても「初期化が必要」とか言い出してどうにもならん。
その後何をするにも4~5分でブルースクリーン出まくりwww
ASRockって5年くらいまえだと余り聞かないメーカーだと思ってたが、Made In Chinaとか書いてあるから台湾じゃなくて中華だったんだろうか、うかつだった。
とか思ってたが、2枚目のメモリ抜いたら超安定。マザー完全濡れ衣。製造が中華なだけでメーカーは台湾でした。
最後のマザーって4年ほど前のASUS P5Kだったのだが、最近のマザーボードはBIOS上でマウスオペレート出来たりそのまま外部ストレージ読み込んでバージョンアップが出来たり、うちでは上手く動かなかったけどBIOS上でIP取得してそのままネットにファーム更新がないか確認にいってそのままアップグレード出来たりとか、なんか進化してんだなぁ。
帰宅後メモテストを走らせようとは思うけど、相性とかで片付けられたらなんかムカツクよな。案外順番入れ替え程度で安定しそうな気もしますが。
ちなみに元々の環境が入ってたHDDはご臨終しました。最近バックアップ取ってなかったから2月時点のデータしかないんだよなぁ…。
そして、ちょっと体感出来たSSDは凄い。アイコニアのW500もSSD搭載だったけども、高速SSDでは無かった(そもそもあいつは頭が悪い)。今回購入したのは6Gb/s対応、R/W両方が500MByteのそこそこ速い奴だったのだけれども、OSの起動、アプリの起動、そして書き込みも速いのでファイルのDLまでも、何に付けても別次元の速度。エクスペリエンスは7.9。今までスリープ必須でしたが、普通にシャットダウンで問題無いくらいOS起動のストレスが減った。OS入れたばっかりってのもあるんだろうけど。
寿命って書き込み回数によるもんだったっけ?バックアップは頻繁にやってええのかな。
ちなみにCPUのほうはけっこう冷えるというかファン回転数も2000ちょいでSSDも相まってPCかなり静かになった。
11 年 11 月 28 日: iPhone4S
---12:59:01 add
先週だかにやっとiPhone4Sが入荷した。
きっかり1ヶ月待たされた。SBSで手続きしてるときに向こうの予約控え書類に直筆で「予約登録無し、要再登録」って書かれてたのが見えてすげぇ気になったんだけどめんどくさそうなので追求しなかった。本来ならあと1週くらい早く来てたんじゃねぇの?
で、3GSからの切替でまぁまさかこんなに画面綺麗になってるとは思いもしなかった。他人の4は見せて貰ったことあったんだけど、自分の日常に組み込まれるとまた印象が変わるというか。
いままでグレアの保護シート貼ってたからなおさらというか
しかしなるほど微妙に黄色いですね。
そして現金なモンで画面綺麗になったら嬉しくなり思わずFF3なんぞを購入してしまう始末。DS版はおおねずみにすら到達してなかった(FC時代からあの序盤のこびと強制嫌いだった)んですが操作性の悪いiPhone版はなぜかしっくり来たためそろそろノーチラス入手しそうな勢い。
この画面見た後にPSPとかタブレットPCとか見ると粗々感がすごいと錯覚してしまうのが…。dpiとかある程度で収束する、iphone4は詰め込みすぎ、って思ってたのに、上手いこと作ってあるんだろうなぁ。
きっかり1ヶ月待たされた。SBSで手続きしてるときに向こうの予約控え書類に直筆で「予約登録無し、要再登録」って書かれてたのが見えてすげぇ気になったんだけどめんどくさそうなので追求しなかった。本来ならあと1週くらい早く来てたんじゃねぇの?
で、3GSからの切替でまぁまさかこんなに画面綺麗になってるとは思いもしなかった。他人の4は見せて貰ったことあったんだけど、自分の日常に組み込まれるとまた印象が変わるというか。
いままでグレアの保護シート貼ってたからなおさらというか
しかしなるほど微妙に黄色いですね。
そして現金なモンで画面綺麗になったら嬉しくなり思わずFF3なんぞを購入してしまう始末。DS版はおおねずみにすら到達してなかった(FC時代からあの序盤のこびと強制嫌いだった)んですが操作性の悪いiPhone版はなぜかしっくり来たためそろそろノーチラス入手しそうな勢い。
この画面見た後にPSPとかタブレットPCとか見ると粗々感がすごいと錯覚してしまうのが…。dpiとかある程度で収束する、iphone4は詰め込みすぎ、って思ってたのに、上手いこと作ってあるんだろうなぁ。
11 年 07 月 11 日: アイコニアW500買い入れ
---09:40:44 addコペンのタイヤを新調。今年は車検もあるので。
当初はポテンザのRE11辺りを…と思っていましたが
来年くらいにホイールのインチダウンをしつつネオバを履く
という計画を立てたので今回はある意味妥協の極地と言えるタイヤ、
YOKOHAMAのS.driveをチョイス。
走行会はコンフォートタイヤB-STYLE EXで走るという愚行を犯しましたが
ショルダーが無くなってしまったのでリアのRE040(納車タイヤ)を
フロントに回していましたので、そちらとの比較。
RE040はコペン専用タイヤ?らしくRE050→S001の系列には当てはまらないっぽいし
いかんせん納車時から装着しているためいまいち印象が薄かったのです。
(前後交換でRE040に戻した時にはさすがにエコタイヤよりはグリップ効くな、と思えましたが)
今回のS.drive、さすがにスポーツコンフォートという矛盾とも思えるカテゴリ、どうしてなかなか直進時はコンフォート的でカーブではそれなりにスポーツ寄りの性能を見せてくれています。
交換後まず感じたのは「車2cmくらい浮いてない?」と思える程のスムーズな走り。RE040は良くも悪くも「固い」印象でしたがSドラは「軟らかい」。ただしイヤな印象というか恐怖感を覚えるようなものではありませんでした。もちろん違和感は半端ないですけども。
まだ皮剥きも終わってないので山に行くのは夏本番頃ということで。
秋の走行会はこちらで参戦の予定。来年はちゃんとネオバで出られるようにしよう。
そしてボーナスの魔力がもう一品に働いた。
先日K氏がアイコニアA500を買ったりしておりましたがACERがWindows7搭載版も出してるということを知り、そのW500が気になっていた。
アマゾンだと47000~50000円辺り、近所の量販店では59800円ということでA500と2万円も価格が違う…という点がかなりのネックになっていたのですがふらっと入ったデオデオで表示価格が「54800円」。「店員にお聞きください」札が付いてたので売値を聞くと49800だと言われ思わず即決。ポイントも5000くりらいあったんで出費的には最安値だった。
しかしなんというか、ピュアタブレットというだけでコンパチタブレット持ってた身からするとあまり目新しさが無い。Windows7の操作感もHPのTxで体験済みだったからな。
とはいえあの薄くちょっと重めとはいえギリギリ1kgを切る筐体は寝ながら何かするのにはちょうど良い。もう完全に下火になってるけどもモンハンみたいな情報を見ながらプレイする必要があるゲームをするにもこういうガジェットがあると非常に重宝する。Androidでもサンバが使えるらしいけど、やはりWindows同士の親和性というかWHS上のコンテンツにもサクッとアクセスでき、WMP12から搭載されたDLNAクライアント機能のおかげでレコーダー内の映像も再生可能。
が。ビデオ性能は破格のスコアをたたき出しているがいかんせんエクスペリエンスで2.7しか出せないCPUが弱い。WindowsUpdate実行してるだけでタスクマネージャーは真緑に。デュアルコアではあるが、マルチタスクで使うのは避けた方がよさそう。
ブラウザのスクロールに関してはIE8だともたつく印象があったがモジラやIE9を導入したらすいすい動くようになったぞ!
欲を言えばログインをジェスチャでできるようになればと思うんだが…。
パスワード入れないとサーバー上のファイルに到達出来んからなぁ。