22 年 02 月 21 日: AMD v.s. Intelのシーソーゲームが久しく楽しい。
---14:45:35 addまったく2000年頃の1Ghz競争時代を追体験している様な。
居間に置いてるPCがRyzen5 2400GでWin11Readyになっていないため、zen2以降の石が欲しいと思いつつも2022年2月現在買えるのは3500か3100か。この辺も品薄になり始めてる様ですし、12世代のi3に比べるとお買い得感が皆無。3100って一時期1万円台だった気がするんだが。半導体不足があるとはいえ2万円台中頃というのは厳しい。
と、モヤモヤしてるところでAMDがzen2ベースの廉価CPU、renoir-xをそろそろ出すという話しを今更知る。
で、そのrenoir-xですが一時期有った4650Gらから「G」つまり統合グラフィックをオミットさせたものらしいです。さらにL3キャッシュが減らされる、と。4コア8スレッドのi3 12100Fが15,000円から有ることを考えるといくらプロセスルールが勝ってるとは言え(性能・価格帯が同一レベルであるならば、プロセスルール微細化はエンドユーザーへの旨みはない。)、型遅れであることを考えるとリリース時の3300X(4C8Tで15000円切り)を基準にしても厳しいのではないか。むしろAthlonを名乗りドラスティックにAthon3000Gのリリース時(8,000円)くらいまで価格水準を落とし、4C8Tで10,000円、6C12Tで15,000円くらいにすればRyzenのブランド価値も守られるんじゃないか、でもAthlonを名乗るのなら統合グラフィックが無いと言うことが途轍もない足かせとなる、さらに市場的にCorei3の対抗馬とは言いにくくなる、等々どこそこで囁かれている疑問点が自分にも湧き出てくる。唯一とも言える良い話題はチップセットが第1世代の300シリーズでもOKということらしいですが。
実際、Zen2が12世代coreに性能で挑むわけでi3 12100Fに対しては6C12Tの3600ベースじゃないとキツいはず。iGPUを切らずに15,000円で出てきてやっと土俵に乗れるレベルだと思うんだよな。
メインマシンの3600から5600Xに乗り換えて、2400Gに余剰の3600をスライドさせるというのも一つの手なのですが、2400Gに使い道がない(騙されたリマーク品だし)ため今更5600Xに4万近い金を出すのは上手い手ではない。ローエンドRYZEN、zen2でも構わないので可能な限り安価で出てきてほしいものです。
あ、5600Gや5700Gは3400G辺りと違って「前世代にiGPU乗っけたモノ」じゃないんだ。zen3のL3キャッシュ削減版か……。でもzen2時代、iGPU乗ってる場合PCI-Expressに制限が出てた記憶があるからなんかイヤな予感するな。ああ、やっぱり今回も4,000時代の設計が足引っ張っててGen3になっちゃうんだね。
ともかくrenoir-xの詳細が待ち遠しいところ。
それから、居間PCはビデオカードが1050だったりするのでそこも気になっています。2020年1月頃に13,000円くらいでGTX1650を買ったんですよね。いろいろあって既に高騰始まってたちょうど去年の今頃に人にあげちゃったんで、さすがにパワー不足が否めない。RX6500XTがローエンドとしてはおもしろそうなんで買ってみたいけど3万円ってのはなー。半導体不足解消しても元の価格帯に戻さない気がしてる。そのうち慣れちゃいそう。1650の対抗馬ってなら2万切らないと本来厳しい。
さて、ELDEN RING出るまでにデモンズソウル一周目走破、とは行かなさそう。どうにか腐り谷2に辿り着いてボスに軽くあしらわれました。なんだショートカットあったのかよあそこー。降りてる最中は「病み村よりマシ」って思いましたが、2まで行くと病み村の毒沼地帯よりイヤな場所ですね、あそこ。
22 年 02 月 01 日: ここ数年感じてたけどJustsystem大丈夫だろうか
---11:21:06 add昨年iijmioでzenfone8を購入した際、「アマゾンギフトカード10,000円分還元」っての確認した上で注文したつもりだったのですが、いつまでも経っても通知が届かず、白昼夢でも見たのだろうか……と忘れかけていたところ、本日メールが到着。「Google Playギフトコード10,000円分」が。
Google Playのコードもらっても何も買うもんないわー。ipad mini届いたんでソシャゲ系はデータ移行しちゃったしなぁ。一旦スマホに戻してやればいいのか?きらファンの星彩石9,800円でも買ってみるか。
いや、LINEのスタンプ購入費に充てるか……。
どちらにしてもなんかガッカリ。電子データしか買えないわけだからなー。自分が勘違いしてただけなんで何ですが、前回みたくアマゾンのがよかったなー。そりゃ「iijmio amazonギフトカード」でググっても引っかからんはずだわ。
そうだ。Atok Passportの支払いがGooglePlay経由で可能っぽいんですよね。ipadでAtokを利用するには月額料金が高いプレミアム(300→500円)にしなければならないんだけど、Google経由で支払えるのなら20ヶ月分の使用料として消化できるな。増加分200円の請け合いと考えれば50ヶ月分だ。
このタイミングでギフトコードが届いたと言うのならそうするべきだろう。
と、思ったらPlay経由の定期購入だとみかじめ料があるためか950円かかるという。さらにプレミアムは直接契約でも本日付で500円から600円に値上げという。
しまったなぁ、もうギフトコード適用してしまったわ。誰かにプレゼントした方が有意義に使って貰えたんではなかろうか。
スマホ用どころかPC版ですら買い切りAtok無くしちゃったり、Justsystem迷走してるなぁ。
素直にLINEのスタンプ購入費に充てます。母に何かプレゼントしてやろう。こないだ大相撲スタンプ買ったばっかりだったのになぁ。
21 年 10 月 18 日: スタートボタンはやはり端っこじゃないと。
---08:44:43 addノートPCをWindows11にしてみる。
なんかやたらアップル風というか今更かよというデザインですね。
AMDのCPUだとパフォーマンスダウンするという話しですが、
それほど極まった使い方してないのでイマイチ実感はないです。
WEBサーフィンとDiablo2Rくらいしかやってないのです、今。
Dia様の影響でENDER LILIESとか完全に止まってしまった。
1キャラ目の召喚ネクロはLv60、ナイトメアACT5へ到達。スケルトン、骨メイジ、骨マスタリーに振り終わってブースト混みでそれぞれ10体召喚が可能となりました。ナイトメアDiabloも土ゴーレムの連続召喚でハメ殺し。メイジはともかく骨はレジスト異様に高くなるみたいなのでDiabloの炎もセクシービームも耐えきってしまいますね。
ちなみにリビングにあるPCはRyzen 2400Gが引っかかりアップグレード対象外でした。
ああ、そういえばGが付くグラフィック内蔵版は一世代前の改良版だったな。
2400Gは第二世代ではなく第一世代Ryzenだ。納得。
自室のデスクトップRyzen3600はしばらく様子見します。
20 年 01 月 16 日: 第三世代モバイルRyzen出る
---09:27:27 add自分で買う・買ったとなるとやはり気になるようになりインプレスや4Gamer辺りを遡って読んでたりする。
そして「ICE LAKEはmobileRyzenよりスゴい。」
というニュースを年始めに見てあちゃーと思ってたら
更に強まった第三世代モバイルRyzenが第一四半期に出るとかいうニュースで更にあちゃー。
(私は年末にRyzen5 3500U搭載ノートを買いました)
いやICE LAKEの性能がいいってのはいいんですよ、「Ryzenの方が安い」っていうアドバンテージがあるので。
反面CPU交換ができないノートを買ったばっかりのこのタイミングで新型を出されたっていうとちょっと精神的ダメージが。モバイルRyzenの4000番台、どんくらいの価格で出てくるのかなぁ。というかこうなるのが解ってたからあのタイミングでかなりリーズナブルな機体が出てきたんだろうけど。
(Ryzen5 3500U、8GB、NVMe256GB、14インチフルHDで税込み55000円でした。4年保証もつけて)
どのくらいの価格帯で出てくるのかなぁ。まぁICE LAKE比190%ってのは最上位のオクタコアだけのようですかね。というかRyzen出てきてからインテルもうかうかしてられないようになったのかワクワクする記事増えてます。性能だと抜きつ抜かれつの初期Athlon時代、シェアもAthlon64時代くらいの拮抗感が出てる感じで良い波きてるなーって印象。
なるほどアメリカだと据置ゲームハードよりPCでゲームって風潮になるわな、これなら。
しかしペースが速い。半年で強化版がでて1年後に新型が出てる。
しかもAMDはvs Intel、vs Nvidiaだからなぁ。
そこに関してはインテルも740以来の単体グラフィック出すみたいですが。
面白いのが「インテル初の単体GPU」って記事タイトル。
「i740時代はGPUという言葉が存在しなかったから」とか苦しい擁護になってますが、やっぱ黒歴史なんだろうなぁ、i740。
(私は当時PCパーツショップでバイトしておりましたが当該チップに関してのお客様の反応はネガティブが多かったです。そりゃRiva128あるから、ほとんど買い手が付かなかったんですよね。)
金かかる趣味が再燃してしまった。
19 年 12 月 09 日: Ryzen5 3600環境落ち着きました。
---17:14:28 add結局Ryzen5 3600を買い直す。ついでにDPS版Win10HOMEも。Vistaから連綿とアップグレードしてきた伝統が潰えるのはちょっと寂しかったですが、そーいえばサーバーに移管したヤツが元Vistaだし。血脈は受け継がれてるはず。
少なくともデスクトップ機に関しては今後Blu-rayドライブとセットにしておけばずっと使い続ける事が可能なはずなので、精神的に落ち着きます。
そのうちでるであろう550マザーに変える可能性もあるし。
SATA SSDの速度
PCIe3.0x4のNVMeの速度
さて、構成が整ったので改めてセットアップ。PCIe3.0x4のNVMeもキッチリフルスペックで動いてくれてる模様です。異次元の速度。文字通りの桁違いの速度。何に使うんだこれ。
そして6コア12スレッド。
碁盤か。
動画エンコードに使ってるソフトTMEGENC XpressはCPU論理数毎に1エンコード可能なヤツのため、12個一気に実施されます。いままでのi5-3450ではプレエンコで実時間、実エンコで更に実時間、30分アニメが1時間かかってたのですがほぼ半分の時間でエンコード可能になりました。ワット効率も上がってるはずなので電気代も助かりそう。
にしても、本題であったはずのゲームは何をやれば良いのかサッパリ。Diablo3はもうやってないし、PS4でリマスターと2,ブラボやってるけどダクソ3買ってないのでPCでやってみるかなぁ。
今週新型RADEONのエントリークラスがでるらしいけど、値段がこなれるまでは750Tiで凌ぎます。
19 年 12 月 05 日: zenアーキテクチャのPCIeレーン設定を知らず
---11:33:53 add先日の続き。
○ついでにサーバー環境の刷新も思い立つ
そういえば新規プラットフォーム導入に伴って旧IvyBridge環境が空くから未だにCore2Duoで運用しているファイルサーバーにそっくり移行してもいいのかなと思い始める。こういうこと考え出すと手間がかかって億劫に感じる反面、ワクワクし出して自分はやっぱりPCいじり好きなんだなーと思うこと頻り。
○必要素材の準備
構成をところてんで移すとなるとCore i5 3450のTDP 75Wが気になり出す。TDPはマキシマムの熱設計数値とはいえ常時起動サーバーには不向きな印象。昔VIA Edenなんかを使ってた身としてはなおさらそう思える。
で、こう言うときには早く行動します。ダウンクロック版であるCore i3 3220Tがぼちぼちの値段で出てたので落札。TDP35Wでターボ無しの2.8Ghz、実クロックの時点でE6750の2.66GHzより早いし、そもそも世代が違いすぎるのでE6750に比べりゃ高効率でしょう。
ついでに居間デスクトップの強化も図ろうと、Core i3 4130に対してi5の4690も落札。ベースクロック数はともかくHTによる2コア4スレッドだったのが4コア4スレッドに。よって、キャッシュは3Mから6Mに。二倍だぞ!二倍。
○Athlonの妙な制限に気が付く
そしてAthlon200GEが届いたのでまずはBIOSのアップデート。よーしRyzenでは反応すらなかったPOST通ってキッチリ起動。BIOSも最新版に移行完了。
ここでAthlon200GEがどのくらいの性能出せるのかとりあえずWin10を認証せずにセットアップしてみよう、とちょっと好奇心を出す。が、M.2に刺したNVMeが認識されない。
以前M.2におけるSATAとNVMeの違いをイマイチ理解して無くてちょっとしくったことがあったので、流石に今回は間違ってないだろう?と思ってたのだけど……。マニュアルを見ると、スペック一覧には「M.2:SATA、PCIe Gen3×4対応」と書かれてるのにマザーコネクタ説明のページには「PCIe x2に対応」と書かれてる。ちなみに準備してたNVMeはx4対応のもの。いや、レーン数は飽くまで速度の頭打ちであって下位への互換性がないって事は無いだろう。スロットだってx16にx1カード刺したっていいんだし。
そしてSATAタイプのM.2だったら認識したりする。調査のために価格コムとか読んでるとB450にGPU入りの「APU」を載せた場合x16スロットがx8に制限される、みたいな情報があったりしたので、M.2のPCIe接続に関してもCPUが原因なんじゃねぇの?と、なんかふわりと匂いを感じる。
(実際のところ「制限」というのは正しくなくて、PCIeコントローラー自体がCPUに内蔵されてるというところなのでしょうか。)
一旦M.2 SATA-SSDにwindowsをセットアップしPSO2ベンチを走らせてみた後、CPUをRyzenに取りかえてNVMeを刺してみたところキッチリBootableDevicesに表示される。ビンゴ。
完全なCPUによる仕様、という話しでもなく、CPUが持つPCIeのレーンをどう割り振るかっていう「マザーがどのような思想で設計されてるか」にも左右される話しっぽいのですが。
zenプロセッサはブラフィックボードとノースブリッジ接続だけでなくストレージもCPU直結できる設定のようで考えようによっては柔軟・効率的なことしてるんだろうけど微妙にややこしいな。
「当面はこう言う利用だけど将来的にはどうこうしたい」っていうのに向いてるようで向いてないよね、APUって。ビデオカードは相当ハイエンドじゃないと「x16接続でなければ本来の性能を発揮できない」ことはないっぽいし、APUクラスだとどのみちCPU部分がボトルネックになるんでしょうけど……。
なんか昔のIRQチャンネル気にしてた頃を思い出します。
やっぱり楽しいのです、この辺いろいろ思考・試行してるときは。些かお金かかるけど。
でも今回若干しくじりが発生してるのでモヤモヤしてます。
19 年 12 月 02 日: 14年振り?くらいのAMD CPU
---11:40:26 add旧DMMでフリーのブラウザエロゲやってたらノートのスペックが足らずにカクカク。デスクトップで試して見るも、今所用でビデオカードが外れてるため、IvyBridge3450の内蔵ビデオではこちらも追いつかずカクカク。
ボチボチのスペックのノートを買う、という選択肢ももたげたのですが、デスクトップはもう7年も刷新してないという事実がどうにもモヤモヤしてしまい、パソコン工房に趣く。
ビデオカードのみ買うか、CPU、マザー、メモリ、ビデオカードをセットで買うか。
所用さえ済めば古いなりにボチボチスペックのGeforce750Tiが戻ってくるのです。
かといってi5 9400はビデオ有り無しで5千円くらい差があるし……。いやはやまともに動く予備のビデオカードがないというのも以前の自分からすればあり得ない事態なのですが。
しっかし、そのうち道楽でVR環境を揃えたくなった時に750Tiでは完全にスペック不足。
VRやるには1650辺りでもちょっと足らなさそうだし、1660だと今セットで揃えるには些か根が張る……考えが堂々巡りに。
その時Ryzenが目に入る。Athlon大好きだった昔の記憶が蘇る。Ryzenと言えば内蔵ビデオが優秀な「APU」だったよな!
と古い知識で考え出したのが運の尽き。
そうか、第三世代が出たばかりなのか。ああ、マザーとセットで買うと5000円近い値引きが適用されるのか。なかなかナウでホットなタイミングじゃないの。ボチボチな内蔵ビデオを活用しつつ、そのうち帰ってくる750Tiを使いつつ気が向いたらビデオカード増強すりゃええやん。
どうせ今PCでゲームほとんどしてないんだし。
などなど、思考が至り、結局Ryzen5 3400Gを買ってしまう。ここに大きな間違いが。
第三世代Ryzenは現行(2019/11現在)でリリースされてる石はすべて内蔵ビデオを持って居らず、3***を名乗ってる3400Gは発売日こそ第三世代と同じ時期だが第2世代のリファイン版らしい。なんとなく、損というか新型もどきを掴まされた感じでガックリ。用途的には申し分ないはずなんだけどもね。あとはOC耐性が高いとか今の自分に取ってはどーでもいい情報も。(「冷える」というのは有用な情報ですが)
そして、更に追い打ちというかマザーのBIOSバージョンが低すぎてUEFIすら上がらない。メモリの可能性もありそうだけどネットで調べる限りやっぱりBIOSバージョンが原因っぽい。以前インテル製でもあり得てたらしいが、こういう可能性に辿り着かないというのが7年ものブランクを感じさせられます。
そもそも廉価だからと確保したB450マザーは第2世代用であり、2.5世代利用はBIOSアップ必須のようですね。とはいえ、第1世代用マザーでもBIOSアップで第三世代利用できる、互換性を重視したプラットフォームなんですね、AM4って。
仕方ないのでヤフオクでたぶん大丈夫なAthlon200GEを購入。用が済んだら同じように放出します。
Win10の認証がちゃんと通るか不安。
Win7→Win8→Win10とアップグレードを繰り返してる奴なんだよな。
プロダクトキーって無償アップグレードのWin10には存在してないよなあ?
万一認証外れたらWin8のキーでいいんだっけ。
しかし、今のAMDは中国製なんですねぇ……。もしかしてもうファブレスになってしまったんだろうか。(10年近く前になってたようです)
19 年 01 月 08 日: Windows10怖い
---11:41:03 addWindows10の記憶域がまたおかしくなる。
定期的にデータを保管してるのですが、リトライできないアプリで実行してるためコピー中にエラーになる事が多くて送り側の機器がおかしいのかなーとか思いながらその代替機まで準備していましたが、どうも記憶域側の問題であると判明。
事の発端は、大量のデータを消去した直後にデータ保管を実施している最中、保存先のフォルダがロックされてしまう事態が発生。他のフォルダやファイルはまったく問題がないので論理的な問題だろうとオプションなし読み取り専用のCHKDSKをかけたところ案の定インデックス不整合が起きている。
記憶域に/f付けたCHKDSK実施していいのかなーと若干不安になりつつも勢い余って実行。3TB*3のパリティのため結構時間がかかり、実施中はドライブ全体にロックがかかる状態でヒヤリ。
しばらくして「完了しました」が表示されるもののプロンプトが戻ってこず、更に5分ほど待機したところプロンプト表示。で、記憶域アイコンに「?」が付きアクセス不能に。
すわ一大事とコンパネで記憶域の状態を確認したら「重大なエラーが」と表示されており完全不健全状態。が、3ドライブそのものは緑マークで問題無し。更にヒヤヒヤしつつ再起動かけたら復活してました。データコピー中のエラーも発生しなくなる。
記憶域はもう少しヘルスチェックよくわかる状態にして欲しいなぁ。1ドライブ認識してなくても通知出てこなかったりしてるし。そういえば忘れた頃にコンパネを見てみると「1つドライブが見つからず冗長性が失われてる」と表示されることがママ発生してましたが、上記CHKDSK後は出なくなってます。論理エラーに引っ張られる事もあるのかも知れません。
さらにそれとは別にサーバーじゃない方のWindows10もおかしくなる。起動後何かしらの常駐ソフトが上がったタイミングで必ず青画面に。spaceport.sysがどうのこうのというメッセージ。
いろいろ試してると結果的にPCを診断しています→失敗しましたのループで上がらなくなる。Win7→Win8→Win10とアップグレードを続けてきたPCのため、もちろんレガシBIOS起動なのですがなぜか復元ポイントなども存在しない状態になってる模様。さらにリフレッシュはおろか初期状態に戻すも効きません。リフレッシュってUEFI起動必須ってこと無かったよなぁ?どうだっけ?なお、「まだ新しいSSDだから」とイメージバックアップを取っていないという粗忽を犯してます。
上記の通りアップグレードを続けてる個体のためWin10のプロダクトキーは知りません。(Win8まではMSから送られてきてます)
いろいろ調べてみるとウェブ経由でデジタル認証されてるという話しで、プロダクトキーはそもそも存在せずにPC構成である程度紐付けて再認証が可能になってるとのこと。ただディスクの交換とかしてると又電話しなきゃならんとかかんとか。
たしかSSDを大きくしたような気が。
結果的には自動認証でOKでした。せっかくなのでGPTフォーマットでUEFIブートに設定。起動がとんでもなく速くなりました。もう10年くらい知識が停滞してるのはヤバいなぁ。
しかしCPU、マザーまでも交換するような大幅刷新するときはOSの購入も必要なのだろうか。BTO買った方がいいのかなぁ…。
18 年 08 月 27 日: 今更windows7をwin10にアップグレード(ついでに64bit化)
---09:39:47 add
居間に置いている家族用PCが未だにWindows7だったりしてました。
母親が上海(win7標準のMahjongTitans)をハマってプレイしているのですが、Win8からストアアプリとなりプレイ感がかなり変わってしまってたのでああ、2020の延長サポート終了後もWin7使い続けなければいけないのかなーと思ってました。
が、win7内のゲームをwin10でもプレイできるキットが存在してました。
(ライセンス的にどうなってるのかわからんのですが)
ついでにWin7が32bitだったので8GBメモリが無駄になっているというのも気になっていたところ。数年前にWin10化の手続きだけはしていたのでアップグレード自体はいつでも可能な状態ではありました。
win10化したい、64bit化したい、両方やらなくっちゃあならないってのがツラいところだな。
覚悟はできてた。
僕の考えた手順
1.まず32bitのままwin10化し、こちらを参考に64bit版Win10を再インストールする。
→win7から無償アップグレードしたwin10にて同様のことができるか不明。無理だった場合下手すると32bit塩漬けの可能性も。
2.win7を64bit化してから(ディスクはある)win10アップグレードを図る
→一度疑似クリーンインストールになるのでアップグレードの権利が残るか不明
(ハードウェアの何かしらの識別番号で管理してるっぽいならいけるかも)
2ならばwin10化ができなかったとしても2020までにwin10のライセンスを購入してしまえば将来的にどうにかなる。
1万5千円くらいのお金使うことに関してもwin7からwin10にするという大義名分を残せる
1で塩漬け状態になった場合は64bit化のためだけに1万5千円支払う事になり、なんか勿体ないお化け。
そこら辺も加味しつつそもそも64bit化のほうが優先度高かったのでとりあえず手順2を試してみる。
万が一アップグレードの権利が消失したとしても18年8月現在でも新規でwin10アップグレードいける、というか細い謎情報もあったりしたので。
で、余ってる空のSSDにWin7-64bitディスクからクリーンインストール。
が、プロダクトキーが通りません。とりあえずスキップしてwin7セットアップ自体は完了させる。
次にwin10化。別段問題も無く処理は進むも、最終段階で「win7がライセンス認証されてないのでしろ」と言われる。
しかしやっぱりプロダクトキーが通りません。
調べてみるとアップグレード版のwin7はクリーンインストールすると正規品でもプロダクトキーが通らなくなるらしい。なお、Vistaを入れてVista上からアップグレードを試みましたがやはり32bit→64bitは無理と言われる。
仕方が無いので一旦xp辺りを入れてみようと試みるが、こちらはさすがに世代差が強すぎるために途中でブルースクリーン。標準ドライバがダメなんでしょうね。まぁ入ったところで32bit→64bitはvista同様ダメなんでしょうが。
xpの時代はインストール時にアップグレード対象となるOSのディスクを読み込ませればOKだったんですが、やや厳しくなってきているのでしょうか。しかしこのwindows7を初めてインストールしたときってどうやったんだ?Vistaの上書きだったっけか。
にっちもさっちも行かなくなったので日和ってプラン2として手順1を試そうとする。
しかし前述の通りこちらは最悪64bit化が適わない可能性もあり得る。
そのためクローンを作った上で実行しようとしましたが、EaseUS Todo Backupで作ったクローンではデスクトップアイコンすら出ないキツいライセンスエラーが発生。以前は右下に「正規品ではないです」って出るだけだったのに…。
一旦全てを諦めて環境を元に戻す。
しばらく情報収集していたらアップグレード版win7のクリーンインストール方法があったのでそれを試す。
win7をクリーンインストールした後に再度win7をセットアップすることで回避できるらしい。
ターゲットディスクに対象OSが入った状態でセットアップし、その途中でHDDをフォーマットしても「対象OSが存在した」ことになるようだ。
もちろんライセンスに問題が無い事が前提。というかvista入れて同じことすればできてたわけだよな。
(初めてVistaマシンにwin7を入れた時も32bit→64bitのクリーンインストールをしていたっぽいので、無意識にこの手順を踏んでいたのだと思われる)
けっきょく環境がまっさらになってしまったが、基本サミータウンくらいしか動かしてないので問題無し。
64bit化されたWin7をセットアップしていきました。
オンライン認証は通らなかったので電話口で48桁?の数字をやり取りして再認証。
その後の再起動で「OSが古い。いい加減にしろ。Windows10にするか、最悪SP1を入れなさい」と警告が出る。
これが「以前アップグレード準備だけはしてたから」表示されたのか、実は現在でもwin10化は可能になっているか、どちらかは定かではありませんが当初の目的であった64bit化及びwin10化が完了しました。
システムディスクのSSD化、64bit化によるメモリ8GB認識によりかなり快適になりました。
windows7ってパッチにつぐパッチの影響か、動作がかなりモッサリになってるんだよな。IE11が特にヒドい。
母親が上海(win7標準のMahjongTitans)をハマってプレイしているのですが、Win8からストアアプリとなりプレイ感がかなり変わってしまってたのでああ、2020の延長サポート終了後もWin7使い続けなければいけないのかなーと思ってました。
が、win7内のゲームをwin10でもプレイできるキットが存在してました。
(ライセンス的にどうなってるのかわからんのですが)
ついでにWin7が32bitだったので8GBメモリが無駄になっているというのも気になっていたところ。数年前にWin10化の手続きだけはしていたのでアップグレード自体はいつでも可能な状態ではありました。
win10化したい、64bit化したい、両方やらなくっちゃあならないってのがツラいところだな。
覚悟はできてた。
僕の考えた手順
1.まず32bitのままwin10化し、こちらを参考に64bit版Win10を再インストールする。
→win7から無償アップグレードしたwin10にて同様のことができるか不明。無理だった場合下手すると32bit塩漬けの可能性も。
2.win7を64bit化してから(ディスクはある)win10アップグレードを図る
→一度疑似クリーンインストールになるのでアップグレードの権利が残るか不明
(ハードウェアの何かしらの識別番号で管理してるっぽいならいけるかも)
2ならばwin10化ができなかったとしても2020までにwin10のライセンスを購入してしまえば将来的にどうにかなる。
1万5千円くらいのお金使うことに関してもwin7からwin10にするという大義名分を残せる
1で塩漬け状態になった場合は64bit化のためだけに1万5千円支払う事になり、なんか勿体ないお化け。
そこら辺も加味しつつそもそも64bit化のほうが優先度高かったのでとりあえず手順2を試してみる。
万が一アップグレードの権利が消失したとしても18年8月現在でも新規でwin10アップグレードいける、というか細い謎情報もあったりしたので。
で、余ってる空のSSDにWin7-64bitディスクからクリーンインストール。
が、プロダクトキーが通りません。とりあえずスキップしてwin7セットアップ自体は完了させる。
次にwin10化。別段問題も無く処理は進むも、最終段階で「win7がライセンス認証されてないのでしろ」と言われる。
しかしやっぱりプロダクトキーが通りません。
調べてみるとアップグレード版のwin7はクリーンインストールすると正規品でもプロダクトキーが通らなくなるらしい。なお、Vistaを入れてVista上からアップグレードを試みましたがやはり32bit→64bitは無理と言われる。
仕方が無いので一旦xp辺りを入れてみようと試みるが、こちらはさすがに世代差が強すぎるために途中でブルースクリーン。標準ドライバがダメなんでしょうね。まぁ入ったところで32bit→64bitはvista同様ダメなんでしょうが。
xpの時代はインストール時にアップグレード対象となるOSのディスクを読み込ませればOKだったんですが、やや厳しくなってきているのでしょうか。しかしこのwindows7を初めてインストールしたときってどうやったんだ?Vistaの上書きだったっけか。
にっちもさっちも行かなくなったので日和ってプラン2として手順1を試そうとする。
しかし前述の通りこちらは最悪64bit化が適わない可能性もあり得る。
そのためクローンを作った上で実行しようとしましたが、EaseUS Todo Backupで作ったクローンではデスクトップアイコンすら出ないキツいライセンスエラーが発生。以前は右下に「正規品ではないです」って出るだけだったのに…。
一旦全てを諦めて環境を元に戻す。
しばらく情報収集していたらアップグレード版win7のクリーンインストール方法があったのでそれを試す。
win7をクリーンインストールした後に再度win7をセットアップすることで回避できるらしい。
ターゲットディスクに対象OSが入った状態でセットアップし、その途中でHDDをフォーマットしても「対象OSが存在した」ことになるようだ。
もちろんライセンスに問題が無い事が前提。というかvista入れて同じことすればできてたわけだよな。
(初めてVistaマシンにwin7を入れた時も32bit→64bitのクリーンインストールをしていたっぽいので、無意識にこの手順を踏んでいたのだと思われる)
けっきょく環境がまっさらになってしまったが、基本サミータウンくらいしか動かしてないので問題無し。
64bit化されたWin7をセットアップしていきました。
オンライン認証は通らなかったので電話口で48桁?の数字をやり取りして再認証。
その後の再起動で「OSが古い。いい加減にしろ。Windows10にするか、最悪SP1を入れなさい」と警告が出る。
これが「以前アップグレード準備だけはしてたから」表示されたのか、実は現在でもwin10化は可能になっているか、どちらかは定かではありませんが当初の目的であった64bit化及びwin10化が完了しました。
システムディスクのSSD化、64bit化によるメモリ8GB認識によりかなり快適になりました。
windows7ってパッチにつぐパッチの影響か、動作がかなりモッサリになってるんだよな。IE11が特にヒドい。
18 年 08 月 07 日: 記憶域プールとりあえず実害なし
---17:52:09 addどうにか何一つ被害がない状態で収束したサーバー破損機器。
それにしても記憶域プールはハードウェアに対してずいぶん柔軟です。Win8のときに言われてた欠点(健全なHDDはGUIで取り外しできない等)もほとんどなくなっており、敷居はかなり下がってます。
障害復旧後いろいろ確認してみると、どーもHDDそのものが逝かれてたわけではなくてマザーのSATAの挙動が怪しくなっていた模様。たぶん2ポートほど。
とりあえずの復旧後サーバーのHDDを整理してUSB経由だったものやケースにマウントしてなかったものをキッチリ繋げ直すと一つのHDDで「接続確認」の警告が。
新調したSATAボードなどを駆使して再度繋げ直すと正常になるという状態。
作業中になんとなくそんな気もしてましたがこりゃあきっかけとなった障害も2TBHDDがくざれたんじゃなくてこれが原因だったクサいなと思い(最近はとんと利用していない)メイン機に旧2TB×3を繋いで見たところ全てhealthyできちんと認識。
ついでなので二台目のパリティで記憶域を構成。今回の障害では「やはり物理的に別れたバックアップが要るな」と痛感したので重要な奴はこちらにも保存しておくことに。
当初壊れたと思われてたのがWDの製品で、最初に追加した3TBもWD。3TBも交換後すぐに様子がおかしくなり「WesternDigitalコノヤロウ」と思ってましたがとばっちりでした。
結局3万くらい金かかってしまいましたが、転びかけた時に拾った杖。活用します。それでも最重要データはBlu-rayに焼いておこう、夏休みとか利用して。
ちなみに今のところこのサイトをSSL化する気はありません。グーグルもさすがにシマンテックの再証明のときのように全面に警告だして脅しかけるようなことはしてないようですね。