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20 年01 月 16 日: 第三世代モバイルRyzen出る ---09:27:27 add
自分で買う・買ったとなるとやはり気になるようになりインプレスや4Gamer辺りを遡って読んでたりする。
そして「ICE LAKEはmobileRyzenよりスゴい。」
というニュースを年始めに見てあちゃーと思ってたら
更に強まった第三世代モバイルRyzenが第一四半期に出るとかいうニュースで更にあちゃー。
(私は年末にRyzen5 3500U搭載ノートを買いました)
いやICE LAKEの性能がいいってのはいいんですよ、「Ryzenの方が安い」っていうアドバンテージがあるので。
反面CPU交換ができないノートを買ったばっかりのこのタイミングで新型を出されたっていうとちょっと精神的ダメージが。モバイルRyzenの4000番台、どんくらいの価格で出てくるのかなぁ。というかこうなるのが解ってたからあのタイミングでかなりリーズナブルな機体が出てきたんだろうけど。
(Ryzen5 3500U、8GB、NVMe256GB、14インチフルHDで税込み55000円でした。4年保証もつけて)
どのくらいの価格帯で出てくるのかなぁ。まぁICE LAKE比190%ってのは最上位のオクタコアだけのようですかね。というかRyzen出てきてからインテルもうかうかしてられないようになったのかワクワクする記事増えてます。性能だと抜きつ抜かれつの初期Athlon時代、シェアもAthlon64時代くらいの拮抗感が出てる感じで良い波きてるなーって印象。
なるほどアメリカだと据置ゲームハードよりPCでゲームって風潮になるわな、これなら。
しかしペースが速い。半年で強化版がでて1年後に新型が出てる。
しかもAMDはvs Intel、vs Nvidiaだからなぁ。
そこに関してはインテルも740以来の単体グラフィック出すみたいですが。
面白いのが「インテル初の単体GPU」って記事タイトル。
「i740時代はGPUという言葉が存在しなかったから」とか苦しい擁護になってますが、やっぱ黒歴史なんだろうなぁ、i740。
(私は当時PCパーツショップでバイトしておりましたが当該チップに関してのお客様の反応はネガティブが多かったです。そりゃRiva128あるから、ほとんど買い手が付かなかったんですよね。)
金かかる趣味が再燃してしまった。