23 年 05 月 11 日: GWはあまり出歩かずに漫画アニメざんまい。……つってね。
---09:25:03 addAmazonプライムリーディングで1巻だけ読めたマイホームヒーローとスキップとローファーのそれぞれ一巻を読んでみる。(アニメは未視聴でした)
両方面白かったので即座にTSUTAYAに向かう。
レンタルした後気に入って全巻集めた作品もあるので許してください。
というかある意味オマケのプライムリーディングはともかく、
有料のアンリミテッドでも最終巻まで読めないものがあるという意味不明なサービスになってますね。作品によるのかな。
マイホームヒーローは1~3が貸出中だったために借りられず。と言うか明らかにこの作品を読んだことが原因で同じよーな怖い目に遭う悪夢を見てしまったので、もう借りないかも知れません。ボクのメンタルはひび割れたビー玉なんです。
スキップとローファーは最新8巻まで借りられました。ひじょーに楽しく読んでましたがクラス替えくらいからほんのちょっとだけ空気が不穏になり、「ああ、平成の学園物ってだいたいこう言う感じだったよな」とあまりに順風満帆過ぎた5巻くらいまでを逆に懐かしく思い始める。最近の学園物漫画ってそういうのを題材にしてない限りイヤな奴はすぐ改心するかそもそもイヤな奴じゃなかったりってのが多いですよね。いや、クラス替え以降もそういうキャラが居るわけじゃ無いのですが。ちょっとテコ入れが過ぎた感じで、9巻ってスゴい分水嶺になるよな、作品として。いや、面白かったですよ。
そういえばあまり関係無いですが最近、黒沢ともよの名前を見ると「森三中の黒沢は声優業もはじめたのか」って勘違いすることがあってですね。あっちは「かずこ」だよな。
あと、こちらはアニメで「グイグイくる」奴をAmazonプライムで視聴する。BSフジでも放送はされてるっぽいんですが、AT-Xで放送されてないと取りこぼすことが多いんですよね。
タイトルくらいしか知らなくて高校生辺りが出てくる奴だと思ってたら小学校。こちらも結構楽しく観られる。小原好美は芸達者よな。というかグルグルコンビなのか。新説版は未視聴だから気が付かなかった。スクエニだしなぁ。ちなみに石上静香のほうは未だに「下ネタ」を希に連想してしまうのでイカンわ。
ちょっと野暮なこというと、図書室で先生に見つかった際に「お前(担任)今まで何見てきたんだ」という設定ぶち壊しな印象を持ってしまう。どっかで掘り下げあるんかな、あんまり見たくないけど。
加えて、録画してたゲッターロボアークをやっと視聴する。
えーっと、拓馬の声って誰だったっけ?と思いながら中盤に差しかかかってそういえば内田弟だったなー、ロボットガールズ絡みで姉弟でゲッター線に選ばれたとか言われてたなと思い出す。
そしてそれ以降、拓馬の叫び声がぐらんぶるの伊織にしか聞こえなくなり、まったくシリアスを感じられなくなってしまう。
さらにゲッターロボアークは未完、ひいてはゲッターという物語そのものが未完であることも思い出し、未完の作品が酷く苦手な自分としてや「やってしまった」という気持ちがめちゃくちゃ強くなってしまう。いや、チェンゲもネオゲも好きなんですよ、円盤持ってるし。だからこそなんですよね……。あー、いっそ未視聴の新ゲッター観るか。
その流れで14巻くらいまでしか読んでなかったぐらんぶるも最新巻まで読んでみる。なんだ普通に青春してるし面白くなってきてる。耕平のキャラがどんどん膨らんで来てていいですね。
そーいえば最近アスミスの声あんまり聞かないなぁ……。
23 年 04 月 24 日: 漫画買ったり借りたり
---09:42:04 add○神々の山嶺 コミック版をレンタルして読む。
自動車のリコール対応で1時間弱ディーラーに軟禁状態になるため、近場のTSUTAYAで何か借りていこーと立ち寄ったところ、そういえば読んでなかったなと手に取る。
中盤、若干「ダレてる?」と思える部分(具体的には誘拐直前までの展開。読み進めるにつれ「溜め」の演出だと分かったのですが……。)も有りますがクライマックスが近づくにつれ谷口ジロー氏の圧倒的画力に引き込まれる。エヴェレストの表現は至高だと思います。
なお、説明も多い作品なので1時間では読み切れませんでした。結局4~5時間くらいかかった?
○「ヒナまつり」作者大武政夫氏の新作「女子高生除霊師アカネ!」1巻を買う。ジャンプラで公開されてた読み切りが相変わらずだったので安心して購入しましたが、三話目でいきなりクライマックスとも言える頂上心理戦が展開され声出して笑ってました。ここでこういうネタを消化するのはちょっと勿体ない気もしましたがだからこそ序盤でやっておくべきか。
主人公が「そっち(詐欺「まがい」)方面にだけ長けたヒナまつりの瞳」みたいな立ち位置ですが各エピソードともになんやかんやで比較的ハッピーエンドなんで読んでてツラくない。「フフッ」とか「え~~?」満載です。
でも3巻くらいで終わっちゃうんじゃなかろうか。ネタ的に話しを広げるのが難しそうというか、枯渇しちゃうと思う。
○そういえば大型二輪免許取得完了しました。
連休明けには車両もゲット予定。
22 年 10 月 21 日: ジョージ秋山「ザ・ムーン」を読んでみる。
---10:07:39 add○AT-Xで放送されたゴッドマーズを録画しながら数話見てみる。
幼少期、ロボとしてのゴッドマーズが大好きだったことを改めて感じる。お友達が超合金持っててすげー羨ましかったんだよなー。
で、原作マーズに興味を持ち、そういえば同様に救えないロボット漫画でザ・ムーンがあったよな、と思い出しジョージ秋山のザ・ムーンをしっかり読んでみたくなり、アマゾンで電子版を買う。
※今更ではありますがネタバレあります。
男爵が結局何者か分からないままなのでアレですが、ロボットの設定上宇宙戦は難しいわけで少なくとも彼は宇宙人の襲来って想定していなかったのだろうか。
さまざまなレビューで「乗り込み型ではないことが最大の弱点」とツッコまれており、乗り込み型でない理由に一言言及があればもう少し印象が違ったのかも知れませんが、とにかく語らない漫画なのでこれはこれでいいのだろうか。そもそも当時はいちいち細かい説明する漫画のほうが少なかったと思います。俺はまだ生まれてなかったはずですが。
というか最大のハイライトであると思われる「般若心経での初飛行」シーンにしたって唐突に回想で「そういえば男爵からテレキネシスのことを聞いたよ」と、明らかに取って付けた感でしたしね。「摩訶!」
いやまて、そもそも「乗り込み型ロボット」の始祖ってマジンガーZ(1972年10月)だよな。ムーンは72年の14号開始らしい。なので72年3月辺りか?こっちのほうが世に出るのがちょっと早かったようです。そこ考えたら鉄人28号、ジャイアントロボと同じ遠隔運用なので当時はアレが当たり前だったはず。なるほどそうだったのか、すげーーー腑に落ちた。そりゃ男爵もいちいち言及したりしないはずだわ。
とはいえ1年は連載続いていたはずなので終盤ではすでにマジンガーZが大人気になってたはず。そして作者も今後は乗り込み型ロボットが主流になると感じていたのかも知れない。「その手があったか」とか思いつつもマネして今更搭乗させるわけにも行かない、それ故に乗り込み型へのアンチテーゼとして、「今後はもうできないであろう」あのラストシーンが生まれたのだろうか。ラストに向けて現れた舞台装置が「遅効性のカビ」だったという話の流れも頷けるものになるな。(実際は作内で「鉄もカビらせる」とか言ってましたが)
で、その衝撃のラストシーン、1年で地球人類を死滅させるというカビが出始めてからカメラが少年達だけを追うようになってしまって、悪役木の国屋だとか男爵だとかがどう動いてるかわからないためものすごい孤立感があります。スーパーヒーロー糞虫も出てこなくなりますし。
セントバ-ナ-提督がほのめかした「助かる条件」も明確にされてないし……。(彼のそれまでのセリフを鵜呑みにすれば地球内での戦争を全てやめ、人類が一致団結することなのでしょうが)
確かに打ち切り感ハンパないのですけどもそれまでは田中角栄っぽい総理大臣だとかその他いろいろな組織の暗躍が描かれてたのにカビ発生装置の話しが出てからほぼ少年達の描写だけになってるのはものすごい演出だと感じられます。
そして、現代の感覚からすれば明らかにカッコ悪いはずのザ・ムーンが見開き多用で妙にかっこよく見えるというのはホント漫画のマジックというか外連味の勝利。あとサンスウがムーンの名を呼ぶときは冒頭の魔魔男爵がそうであったようにだいたい2コマ消費され「ザ!」で溜めて「ムーン!」と大ゴマで叫ぶとか、男爵と糞虫のやり取りとかの「様式だったやり方」がとてもいい。クセになる絵が多いので電子版購入して正解だったと思います。
しっかしスパロボに出たら精神コマンド9人分あるけど戦艦から一定距離以上離れられないとかいいアクセントのあるユニットになりそうなんですけどさすがにこれの参戦はないのでしょうね。
「ぼくらの」ジアースなんかは「全マップ通じて15回までしか出撃できない」というSRXもビックリの制限が付けられちゃいますよね。
○そーいえば、84年~85年頃、新幹線や電車がロボに変形するシリーズがあった記憶があるのですが、ググってもシンカリオンに阻まれて見つけられません。あれ何だったっけ……。
アマゾンだとマーズの電子版ないんだよな……。
22 年 08 月 23 日: 主要三人でうさぎだけ正規の声優さん使ったのは正解だと思う。残りの二人もいい。
---09:38:33 add・ちいかわ、初視聴の「うさぎの手」でうさぎのエキセントリックっぷりにやられてハマってしまう。小澤亜李の声ってなんとなく坂本千夏を思い出して耳心地が良いんだよなー。でも先週金曜日で視聴期間終了しちゃいました。なんだ俺はもしかして久し振りに円盤を買うのか……?
単行本もがっつり買ってしまう。2巻だけは絵本入り特装版にしたんで5000円オーバー。くりまんじゅう良いなぁ。
ちなみにずーーーっと「さかもとちなつ」だと勘違いしててググる度に「あ、ちかだった」と思い出す無限ループに陥ってます。
・「ハナビちゃんは遅れがち」のEDに描かれたイラストが妙にツボ。あ、あれって回によって変わってるのか?
・PS5のコントローラーが無反応になる。ケーブル挿しても一瞬オレンジ点灯してすぐ消灯。本体に直で繋いでもんーともすーとも言わない。サポートに連絡して送付したら即日返送報告。多分新品交換ですね、原因知りたかったけどリザルトも送ってくれるのかな。
→日曜日に戻ってきましたが、リザルトには故障原因は記載されていませんでした。本体とペアリングし問題無く使用可能となりました。序盤のスラム街みたいなところに辿り着いて中断してた「Stray」を少し進めてみる。あー、これ結局アクション性のある脱出ゲームなんですね。PS+、9月の更新時にプレミアム解消しちゃうんで、やれるところまでやってみよう。
・久し振りの250ccバイク常用で手首が痛くなってきている。CB250Rは若干前傾なんでホーネットのときのような感覚でいると割と腕に負担がかかってるようです。基本に立ち返り、ニーグリップの意識と腹筋の強化を目指さなければ。
しかしクラッチ握ってる左より右手の方が……、あ、最近メチャクチャDiablo2やってるからその影響もあるな。DemonMachineにつづいて憧れだった100%貫通弓Buriza-do kyanonもゲットしました。絶対昔よりドロップ率上がってるわ。
22 年 08 月 12 日: 漫画購入
---16:44:52 add僕の心のヤバイやつ7巻を読むも、一話読む毎に精神のリセットが必要となり一冊読破するのにずいぶん時間がかかってしまった。帯あんまり確認せずに特装版買ったんだけど、小説だと分かってたらスルーしてたかも。せっかくなんで読んでみますが。400円分の価値あるのかな。
しかしそろそろもうお前らいい加減にしろという状態になってきてますが、このいい加減にしろ状態でもう一年イベント消化して中学卒業までを描く感じになるのかなぁ。アニメ放送前に連載終了って可能性も有りうるんだろうか。かくしごと方式で連載とアニメをリンクさせる感じもアリだな。
それはそうと、尾玉なみえさんはそろそろ新作描いて貰えないだろうか。もうかれこれ5年以上単行本出てないんですが、大丈夫なのだろうか……。この人ほぼ情報発信してないんで気になりすぎる。読み切りも発表されてないですよね?
あ、それを言うと田丸ヒロシ氏もですね、そろそろ新作描いて貰えないだろうか。薄い本ばっかり描いてるのかなぁ。「よりぬきヒロシさん」ももう3年前だし、ラブやん終わったの熊本地震前だぞ。こちらは精力的にツイートしてるんでその点は安心なんですが。
もう50過ぎたし、そろそろ連載ってツラいのかなぁ、筆早い方じゃないし。(意味もなくオメガのあかしをゲットするような人だし……)
21 年 11 月 18 日: ニニンがシノブ伝ぷらす
---16:48:28 addkindle版の電撃テンジカーズが安かったので購入。シノブ、ミーティアは買ってたのになぜかコレはスルーしてたのです。沙悟浄のアシュラマンコスプレ?が面白すぎたので、ああいうTシャツ売ってないかと調べたけど現時点では見当たらなかった。
で、そーいえば古賀亮一氏って最近新作描いてんのかねと調べたらニニンがシノブ伝の続編が連載中と知る。自分のアンテナが低すぎる事にゲンナリしながらもネットで0話1話辺りを見た後、既に先月単行本も出てる事も判明しその時点でWEB版を読むのを止め、翌日早速購入。アプリで在庫ありを確認したTSUTAYAで探してる最中、かなりウキウキ。音速丸が相変わらず音速丸だったので安心しました。
ページ左にまとめてるオタ系のニュースサイト、トンと見に行かなくなったんだよなぁ。
というかWEB版は解像度低すぎて読めたもんじゃないよな。古賀亮一作品はネタが細かすぎて、Kindle版買ったテンジカーズもkindleだと読めないですね。10インチクラスのタブレットじゃないと厳しい。
20 年 11 月 11 日: シドニア、人形の国を読む。BLAME!はどうすれば読めるのだろう。
---16:59:21 add初夏。訳あって急にシドニアの騎士を読む。
アニメになってたのは知ってたよ!タイトルとCMの感じから熱血主人公モノかと思って見てなかったがそんなことはなかったぜ!
キャラクタがわかりにくい(そもそも仄シリーズとか作者自身の自分に対する皮肉じゃないのかと思ったり)、ロボやガウナも何してるのかわかりにくい、という部分がありつつもマラソンで読み終わる。
えーっと、ちょっと覚えた既視感は(パクりとか着想とかそういう意味じゃなく)
○植民のための恒星間移動中に訳の分からん生物バジュラと遭遇したマクロスF
○訳の分からん生物Betaに地球を攻め込まれてしまい種の保存のためにオルタネイティブ5(移民船団を地球圏脱出させつつ残った衛士によるバンザイアタック)を発動したマブラヴアンリミテッドのED
どっちかってっとまずマブラヴを連想した。マクロスFは結局人対人みたいなモンだったしね。そもそもバジュラは人類の脅威じゃないっぽいし。シドニアのラスト見るとアンリミテッドのED連想するのは仕方ない。
とか思ってたらマブラヴオルタアニメ化とかいう話しを聞くし、世の中どーなってんだ。というかオルタネイティブ5もそのうち移住先にBETA来るよな、数万年単位の先だろうけど。去年Steamで改めて購入したマブラヴをちょいちょい起動して読み直してるけどホント絶望感強いですね、この作品。ガンパレでもこれほど……、あ、いや俺はガンパレまともにクリアしてないんだ。熊本城攻防戦にすら辿り着いたことなかったはず。ある意味それはあの作品に於ける絶望を見事に体現してるのだろうけれど。ガンパレはぽややんが最強存在だからなぁ。話しが横(平行世界)に広がりすぎて裏設定を知ると絶望感が薄れるというか。
なんというかJAMPro繋がりでスパロボGONGのAメロ悲壮感も繋がっちゃうんだよなぁ。第三次アルファは明日の夜明け前に旅立ってもイデやゲッター線という超エネルギー抱えてアニキフルボッコするから悲壮感はほぼ無いんですけどね、ゲーム本編は。
ともかくシドニアはキャラ名、ロボ名、設定としての各種名称、すべてが判別しにくいというツラい部分もありました(私自身の目がポンコツな時期でしたし)。そうそう、読んだ時期からBSでアニメ版が放送中でした。漫画もアニメも見た目も名前も分かりやすいつぐみが出てきてから楽しくなると言う。つまりアニメ一期は個人的には……。
んで、コロナ禍だけど3~4時間快活クラブに詰めなきゃ行けない要件ができた際に「人形の国」を読んでみる。こちらはなんだかキャラクターがキッチリ描き分けられてて読みやすくなってるぞ!肉感的だし!(三巻のあのシーンを読んでの感想でもある)
「地球滅亡後を舞台にした平成ライダー」みたいな感じですよね。平成ライダーほとんど見たことないけど。熊本だと明日7巻入荷です。
劇場版はちゃんと映画館に見に行くかなぁ。
F91劇場で見てやっぱりいいなーと思った。ああ、新エヴァもそのうちあるんだよな。
コロナはよ消えてくれ。
20 年 09 月 09 日: 二十数年の漫画地層
---15:56:20 add現在の自宅に住み始めて約12年ほど経過していますが、12年前の引っ越し時コミックケースに押し込んだまま一度も日の目を見なかった漫画がありました。
コロナ禍の中思い立ち、とうとう漫画整理などをやり始める。多分1500冊くらいあると思うんですが、ベルセルクとか25巻くらいまで買ってたんだなー。
2000年くらいから買い集め、2006年に完結したからくりサーカスなんか、42巻全部並べたのは多分初めてのことです。なぜか20巻が2冊ありました。
そして。「なぜか」ではないのですけども、みなみけ1巻なんかは3冊出てきました。今日の5の2の熱烈なファンだったため、当時流行っていた「観賞用・保存用・布教用」を地で行き購入した物でした。2冊と記憶してたけどキッチリネタ作りしてたんだな。
まぁ結局ここにあるということは布教用として活用してないわけなのですが。1冊を除いて本屋ビニール未開封って……。
アニメ化がきっかけで購入した作品(近年?だとディーふらぐやのんのん等)もあれば、アニメ化したが故に続刊を買わなくなってしまったものもちらほら(実は私はとか)。
作者がキャラクター原案とかでアニメに注力しすぎると原作のパワーが落ちちゃう場合もあるんじゃなかろうか。
そーいえば「チャックボーン」が原作購入の最終的な決め手になったなぁ、ディーふらぐ。よーつづいとるわアレで。
そしてアニメ化あんまり関係無しに途中で自分が力尽きた作品も多数。
それでも華麗なる食卓、喧嘩商売、天上天下、ベルセルク、バガボンド、この辺は「思ってたより結構揃えてたなー」という印象。
カレーは残り買って揃えちゃおうかなー、カバー裏のために。
18 年 07 月 25 日: ダンジョンのほとりの宿屋の親父 を読む
---10:48:06 add東谷文仁「ダンジョンのほとりの宿屋の親父」1,2巻を買う。
ちなみにまったく知らなかった状態でしたが、なんかの作品を追ってやわらかスピリッツを眺めてたら見たことある名前を発見。
僕は「黒いラブレター」2巻のキャッチーな表紙に釣られて1~2巻を購入し、微妙に思いつつも最終巻まで付き合ったような人間ですが新作は結構良く出来てました。
「黒いラブレター」は掲載誌が月刊ジャンプだったこともあり、ギャグマンガ日和との差別化を狙ってるようなでも引きずれているような作風でしたが…。
で、TSUTAYAアプリで検索かけたら職場最寄りの店に2巻とも置いてあったよ!
これだけだと恥ずかしいのでトネガワの最新巻も査収。
というか黒い~は掲載誌故か子供っぽい下ネタばかりだったんだよなー。
でも「おお、母さんいいところに来た、一緒に説得してくれ!」
「えっ、そんな昼間っから……」の件とか非常に光る部分多かったんですよ。
その辺の下品すぎないけどウィットに富んだ下ネタが満載。
「婆~ん」とかすげぇ久し振りでした。
あ、いや充分下品だな。というかかなり下品。
この作者が作り出すキャラクターは突き抜けきれないけど常軌を逸しているという
なんというか微妙な奴らが多いのでファンタジー世界にしたのは正解だと思う。
最新話でTKB券が……。
18 年 04 月 20 日: ホワーイ
---14:46:09 addアニメが始まる前になんとなく「ヒナまつり」をネカフェで読んだりTSUTAYAでレンタルしたりで妙に気に入り手元に残すべく購入し始める。とりあえず13巻までは読んでたので最新巻を買ったーのですが。
14巻はなんか妙な雰囲気。一部キャラのガイキチ度が一線を越えそうというか、新田がヒナちゃん大好きマジキチ爺よりおかしくなってる。
元々瞳に対してドライだったけどさすがにコレは。(前話からの流れとはいえ)
アンズのチョロさもなんか唐突だし、マオも輪をかけておかしくなってる。カンニング話もいまいち面白くなかった。
4話ともなんかモヤッとしたネタなんだよなぁ。むりくり四人にフィーチャーさせたからだろうか。なのでハルメインの3本目が一番安心だったというなんというかアンチテーゼ。
何より絵荒れが。アニメ化で設定資料とかの準備が忙しかったのかなーと思える妙な雑さ。表紙もいつもの意図的なヘタウマ感が感じられないし、おまけ漫画もイリュージョン一本だけだったし、次巻で通常運用に戻って欲しいなぁ。
Amazonの星1つレビューが全体的に共感できてしまいました。