まだ半年も経っていないということ、それと新しい子を迎えても前の子とは違う、違うことをちゃんと納得することが出来るんだろうか、納得できたとして比べずに暮らせるだろうか、次の子が可愛くなって前の子を忘れてしまうのでは無いか、等々いまだに自分の中にもすごい葛藤があるのですが犬のいない生活ってのがどうもこう、すっぽり穴が開いたような状態になっているため、前の子と同じブリーダーさんところにいってみた。

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「かっかわっ、何か訳もわからず泣けてくるわ」
HPに写真がでてた子ではありますが、さすがに生であうとモフモフ感が違う。
抱き上げてもいやがらず、眠くてしょうが無いのかそのまま寝てしまいそうになるほど。まぁこのくらいの子犬は驚異なんかわからんし、本能の赴くまま、だよな。
12月生まれで引き取り自体はまだ先になりますが、即決して手付け金を置いてきました…。まだちょっと心にぬぐえない一抹の不安がありますが、まぁなるようになるさ。
母親がまたすごく人懐っこく、見知らぬ人(俺)が子供を抱きかかえても全然不安そうな顔をせずうれしそーにしっぽを振ってたりするからからかえって忍びなくなってしまった。落ち着いた性格、似てくれてれば良いなぁ。
おっちゃん曰く、ちゃんと資料確認した訳じゃ無いけど父親は同じじゃなかったっけ、とのこと。まぁこいつはこいつなので別に姉妹じゃ無くても良いんだけど、姉妹だったらだったでやっぱり嬉しいんで、血統書の到着を楽しみにしておこう。

最近、「柴は成犬こそ柴」と思うようになってきたので、
今は今で可愛いとしてはよう大きくなってくれよ、と思う。