○秋に放送がなかったからどうしたことかと思ってた東京エンカウント弐ですが、12月にやっと放送されるようです。しかも45分拡大版、やったー!
ゲストがいないとダラダラするところもあったので、今年初のゲストアリというのも嬉しい話し。


○新型7000番台が出てきたからか、Ryzen 7 5700Xが妙に値段下がってきたので買う。
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そしてあぶれた3600をリビングの5500と交換。5500のほうが1割くらいパフォーマンス高いんだけど、ビデオカードの6500XTも良く値段がこなれてきた(2022/11/25現在、ドスパラで17,980円)のでPCIe4.0対応の3600を残すことに。
いやあ、やっとミドルローが3年前の水準まで落ちてきてますねー、同クラスの1650を13000円くらいで買った記憶がある。いろいろ中途半端なブツでありますが、年内新製品である6500XTがこの値段で買えるならまずまず。(本日付けだと18,800円まで上がってました)
7790以来、10年ぶりくらいのRADEONです。


が、リビングPCのマザーはB450だったのです。そこで「B450 PCIe4.0」でググると「なぜか動作する」みたいな記事が沢山あったので「動くのだろう」と本文も読まずに思い込む。
届いた6500XTをぶち込むも、やはりPCIe3.0で動いてるよーで改めて情報収集すると「B450でPCIe4.0認識してるのはAMDによる初期バグだった」というオチが付いていたようです。

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そういえば、CPUを5500から3600に変えようと作業してたときにCPUブランケットの爪が折れる前代未聞のトラブルが発生しました。本来このクラスの純正ファンならネジ止めなんですが、このPCはイルミ目的でハイエンドに付属するWraith Prism Coolerを使っておりまして、こちらは昔ながらの引っかけるタイプなんですよね。レバーを固定側に倒したらバキンと。よく見るとちょうど真ん中辺りに気泡入ってますね。そりゃー強度低くなっちゃうな。

閑話休題。以前「6500XTをPCIe3.0で動かすと割とパフォーマンスが落ちる」なんてレビューを読んだこともあり、精神衛生上あんまり気持ちよくないのでB550マザー買っちゃうかーと買っちゃう。これで折れたブランケットも積極的だか消極的だか分からん形で復活だぜ。15000円くらいでないだろうかと物色しましたが2万弱ばっかりですね。結局ASUSのTUFをチョイス。

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RADEON RX6500XTは晴れてPCIe4.0動作となりましたが、3DMarkのベンチ結果は誤差とすら言えないレベル。ぐぬぬ。いや、ファームアップとかしてないからまだわからん。



そしてマザー交換でWin10のライセンスが外れてしまう。何度かウェブ経由の再認証を試すも、「現在、弊社のサーバーが利用できないためです。数分間待機するか、Microsoft アカウントをもう一度追加してみてください。」なんてメッセージが出てきてどうにも怪しい雰囲気。
リビングPCはVista→Win7アップグレード→Win10無料アップグレードと段階的に利用してるライセンスなので、電話での再認証時にどのプロダクトキー準備すれば良いかわからないんだよなぁ。この場合Vistaので良いのかな?
すわ、新規にWin11辺りのDSP版買わざるを得ないか?と思いながら何度かWEBで再認証試みたところ対象PCが表示されて完了しました。本当にサーバーが混雑してたってことなんだろうか。


結局またPCに10万くらい使ってる……。
ともかく5500買ったタイミングが悪すぎた。実際ところ4500でも良かったはずなんだよな。
というか6500XTをせめてPCIe×8にしてPCIe3.0でもパフォーマンス落ちないようにしといて欲しかった。5500や4500がPCIe3.0までしかサポートしていないんだから、スペック的にチグハグすぎるんだよな。今更1650買うのもなんだか勿体ないし。VRAM4GBってのもマイニング対策の打算的スペックらしいしなぁ……。