21 年 09 月 15 日: Zenfone8購入
---12:00:05 addIIJmioでzenfone8の取扱いが始まり、例によって「1万円amazonポイント還元」なんてのがあったのでつい、購入ボタンを押してしまう。
今まで買ったzenfoneは
14年:初代ZenFone5
15年:ZenFone2
16年:ZenFone3
18年:ZenFoneMAX
18年:ZenFone5
21年:Zenfone8
今回で、六台目。何やってんだか。
なお、18年購入のMAXは買った翌日に背面から落としてカメラの保護ガラスが割れて退場。カメラ無くても良い人に譲りました。6からのフリップは「何やってんだか」って感じでしで買い換え躊躇の要因となりましたが、8でとうとう防水かつFeliCa対応と「俺はzenfone使ってんだから仕方ない」という諦めポイントが消えました。加えて原点回帰的なサイズ縮小。
初代は5インチ-73mm、2が5.5インチ-77mm、3が5.2インチ-74mm、5が6.2インチ-75.6mm
そして8は5.9インチで横幅は68.5インチ。よくよく並べてみたら幅に関しては原点回帰どころか歴代最小なんじゃねーの?
持った感覚的に初代が一番近いのかな。確か液晶割れした初代、その破損事件が起きた靴箱の中に放置しっぱなしだったよな。比べてみよう。
で、実機が到着しました。左から初代、新5、8です。やはり初代Zenfone5より小さいですね。
まず一言。重く感じます。スペック上新zenfone5から4gしか増えてないはずなのにずしりと重い。たぶんこれ幅が減って厚みが増した、それから背面がフラットではなくなった、ということに起因する思い込みなんだろうけど。
(実測したところ、スペックより若干重い5は167g、8は171gでしたが差は実際4gでした。ただ、付属のケースが20g近かったのでその分がかなり影響してそうです。)
それにしても初代の質感好きだったなぁ。安っぽいんだけど上手く誤魔化してる感じで。
ちなみに今回からzenfoneのfが小文字になった、とかどっかで言われてましたがパッケージ上はずーっとfって小文字なんだよな。
画面に関して。あまり気にしてなかったというか見ても居なかったんですが指紋認証が画面側になってるんですね。5での「持ち上げて人差し指で背面を支えつつ指紋認証」というルーチンができなくなって違和感強いですが、まぁこれはこれで、すぐ慣れるでしょう。それから有機EL。OLED画面のスマホたしか初体験。(あ、他人のiphone12は触ったかも。)always on displayは便利なのかも知れない。まだわからんが。なるほどバックライト方式じゃないからこんな事できるんか。
画面は綺麗です。今までずーっとASDECと言うメーカーの非光沢フィルムを使用してきましたが、今回は有機ELが美しすぎてかなりのザラつきを感じるようになったのですぐ剥がしました。別メーカーのも試してみますが、基本フィルム無しになるかなぁ。指滑りがあんまり良くないのと指紋が残りやすいし、映り込みも激しいのでどうにかしたいですが。
旧機種からの移行も比較的簡単。ASUSのデータトランスファーアプリでだいたいのことは終了します。めんどくさそうと思ってたホーム画面のアイコン配置もそのASUSアプリがやってくれたのは嬉しい誤算でした。この新機種移行が楽ってのはiphoneの大きなアドバンテージだったはずですが、Androidも年々楽になってますね。
ちょい手間が必要なのは引継ぎ作業が必要なソシャゲ系のアプリとLINEのトークバックアップくらいでしょうか。当たり前ですがログイン制のアプリはID、パスを入れればほぼ終了。この辺はどんなスマホでも発生しますかね。
しかし、おサイフケータイ童貞の俺は何をどうすればいいのかさっぱりだ。WAONカードの統合とかできるのかな。wena3に設定したSUICAとも同期できるのかな。ビールなどはほぼマックスバリュで買ってるのでWAONが一番使用頻度高いんですよね。
WAON統合は無理だったようです。ま、物理カードは数百円入れといてお守り代わりに財布に入れておきます。Suicaも正直使うか微妙なのでメインクレカにて久し振りにQUICPayの申し込みをしました。
届いてだいたい1週間経ちましたが、総じて満足感は高いです。
スナドラ888の効果かメモリの効果か分かりませんが、三年前の機種である636を積んだzenfone5では例えばTeamsを開いてチャット画面が表示されるまで(Teamsはスマホ版もPC版も重いのです)とか、ほぼ全てのアプリで初手までの起動がかなり高速になりました。zenfone5はいろいろあってストレージ容量が残り10%切ってたのもいかんかったかもです。前やってたきらファンやこのすばファンタを久し振りに上げてみるとこれらのロードも速い。とにかく何もかもがサクサクになりました。
そして、特に有機ELはこの辺のファンタジーな衣装を着たキャラがキャッキャウフフしてるゲームやってると非常に画面が華やか。これ気に入っちゃったらやっぱりフィルム貼れなくなってしまうなぁ。
ああ、そういえば防水でしたね。今現在Kindleがない状況なので場合によっては風呂に持ち込むことになるかも知れない。
5G対応はミリ波非対応のオマケらしいし、IIJmioのDプランだと使えないので今のところはどうでもいいです。
21 年 09 月 03 日: しばらくKindleなし生活
---16:34:49 addホームボタンが反応しなくなったKindleOASIS、交換品発送通知が注文履歴に出てきたので確認したらなぜか「広告つき」版になっていた。またまたチャットで確認したら「32GB広告なしは今在庫がないので広告ありを送った」「差分をポイントで還元する」なんて言われたけど広告つきはスリープからの復帰に2操作必要になるらしいのでNGです。そんなやりとりをしてる間に自宅に投函したって通知が来ちゃった。
頼むから送る前にユーザーに確認とってくれ、こういうことは。マジでヤマトの人に申し訳ない。
ちなみに32GB広告無しは2~3ヶ月くらい先にしか入荷しないらしい。
2ヶ月後には保証期間が切れてるので入荷を待っての交換は無理と言われ、結局返金処理ということに。なんかのセールで1万円引きだったヤツ買ったから、返金された金額内で再購入するには次のセールを待たなければならない。まぁどのみち二ヶ月は待たなければならないのですが。
しかし、この時期に在庫切れっでかつ入荷が11~12月ってもしかしたらサイバーマンデー狙いで第11世代が出るのかな。OASISってセールで値引きされない事が多いから、新型出るとその可能性がさらに高まっちゃうよな、困るなぁ……。
軽量化、画面サイズ保持しつつ小型化、なんて有ればそれはそれで歓迎したいですが。
21 年 09 月 02 日: Kindle OASIS 保証交換する。
---11:42:55 addKindle OASISのホームボタンが効かなくなる。
以前、調光用のバックライトがチカチカ蛍光灯みたいに点滅する不具合が出たこともありましたが、そいつは初期化したら直りました。(というか、気温由来だったようにも思える。暖かくなったら直った的な。)
そもそも色味を変えずにWhitepaperと同じ白にしておけばチカチカしなかったのでそれほど実害は無かったのですが、今回は致命的。これでは俺ガイルの閲読が捗りません。それからネトゲ嫁の最終巻はいつ出るんだ。そーいえばいつの間にかヴァージニアスの4巻が出ており、更に明日最終巻の5が出るよーです。連載終了した影響で情報源がなくなってます、ヴァージニアス。
で、件のKindleですが、ホームボタンを連打するとたまーに反応してくれましたが日に日に成功率が下がっていき、今はもうほぼ反応してくれません。
2度ほど初期化もしてみましたが駄目。なお、PCにUSB接続して「デバイスの取り外し」を選ぶとホーム画面が出てくれるので、初期化自体は可能でした。
来月に購入から1年を迎えるのでまだ保証期間内だったのですが、画面と背面それぞれに貼った保護フィルムが計4000円くらいしたのでケチって躊躇してました。が、9月に入りいい加減リミットも近づいてきたのでamazonにチャットで連絡。
一人目の担当者にデバイス名と症状を伝えたところ、交換プログラム適用可能という回答をもらったのですが、その担当者さんは「その後どう手続きをすればいいか」を述べずに会話を終えてしまいました。あまりにも流れるような流れだったので、てっきりチャット完了画面に申し込みフォームでも出てくるのかと思い込んでいましたが別にそんなことはなかったぜ。仕方ないので再度チャットに接続。
次の人はその場で配送指示まで出してくれました、なんなんだまったく。
それにしても、いくつか参考にしたサイトでもつくづく言及されてましたが、amazonデバイス「だけ」に関してはかなりアッサリ交換に応じてるようですね。
しかしamazonのサポートチャット、初めて利用しましたが会話が終了すると問答無用でそれまでの会話が画面から消えるしログを追うこともできないっぽいのでなんだかなぁって感じですね。SNSやブログへの対策なのかも知れませんが、ちょっと不親切。