20 年 09 月 09 日: 二十数年の漫画地層
---15:56:20 add現在の自宅に住み始めて約12年ほど経過していますが、12年前の引っ越し時コミックケースに押し込んだまま一度も日の目を見なかった漫画がありました。
コロナ禍の中思い立ち、とうとう漫画整理などをやり始める。多分1500冊くらいあると思うんですが、ベルセルクとか25巻くらいまで買ってたんだなー。
2000年くらいから買い集め、2006年に完結したからくりサーカスなんか、42巻全部並べたのは多分初めてのことです。なぜか20巻が2冊ありました。
そして。「なぜか」ではないのですけども、みなみけ1巻なんかは3冊出てきました。今日の5の2の熱烈なファンだったため、当時流行っていた「観賞用・保存用・布教用」を地で行き購入した物でした。2冊と記憶してたけどキッチリネタ作りしてたんだな。
まぁ結局ここにあるということは布教用として活用してないわけなのですが。1冊を除いて本屋ビニール未開封って……。
アニメ化がきっかけで購入した作品(近年?だとディーふらぐやのんのん等)もあれば、アニメ化したが故に続刊を買わなくなってしまったものもちらほら(実は私はとか)。
作者がキャラクター原案とかでアニメに注力しすぎると原作のパワーが落ちちゃう場合もあるんじゃなかろうか。
そーいえば「チャックボーン」が原作購入の最終的な決め手になったなぁ、ディーふらぐ。よーつづいとるわアレで。
そしてアニメ化あんまり関係無しに途中で自分が力尽きた作品も多数。
それでも華麗なる食卓、喧嘩商売、天上天下、ベルセルク、バガボンド、この辺は「思ってたより結構揃えてたなー」という印象。
カレーは残り買って揃えちゃおうかなー、カバー裏のために。