15 年 05 月 26 日: zenfone2 ZE551ML
---01:45:38 add■zenfone2が届く。
○zenfone5と比べて代わり映えせずあまりこうグッとこない。電源・音量ボタンの配置が変わってしまってるのもなんというか。スリープにするとき持ち替えが必要になってしまってる。ああ、Android5から画面のダブルタップでロック解除できるようになったからなのか…。ロック解除だけでなくアイコン何もないところをダブルタップするとロックまでできるのか…。わずか1日でポケット内誤爆が2~3回起きてるんだけど大丈夫なのかな。そのロリポップのせいか、アイコン配置まで妙な感じになり1画面に出せるアイコン数が1行も減っているというのも不思議。(設定でかえられるかもしれんけど)
その他ロリポップ化に伴う変更で戸惑う操作感が多数。
○5の背面カバーはマットな感じで「傷ぅ~?なんだそりゃ、んなもんしらね。ヘイユー!パンチしてやる!」というほどの傷つきにくさでかなり好印象だったのだけど、2のこれはなんというんだっけ、ああ、ヘアライン加工か。
こっちの方が高級感薄くなってる気がするんだけどな。金属ならともかくプラだからなぁ。安いメガネケースみたいなんだよなぁ…。
○ちなみに、サイズはほとんど変わってません。各辺2mm程度の増加。ソフトボタンが狭まり、そこで画面占有率を稼いでいる模様。ただし、重さが145gから170gくらいに増えている。2割弱増量。かなりずっしり感が増してる。俺はオッサンなので「重たい=高級感」に脳内変換できるので良いけど、ナウなヤングにはどう感じられるか。
さらに、サイズアップの最大要因であろうフルHDされた画面も結局ロリポップのアイコン間隔に割を食わされてる感じで…。ニュースページとか見ると確かに表示されてる情報量が増えてるのは実感できるんですが。
○しかしさすがにインテル入ってる。iphone5sからzenfone5に変えたときにアナ雪フリーフォールのロードが如実に遅くなった事に閉口しましたが、zenfone2は5Sクラスかそれより速いロード時間にパワーアップしています。といっても今現在全くプレイしてないのでどうでもいいのですけど。
がやはりx86(64bitだけど広義の意味で)が積まれた弊害か、筐体がかなり熱くなることも。いや、熱いのはバッテリーなのでは…?しかしバッテリー消耗って事はCPU使ってるってことだしな。
○zenwatchとペアリング設定をおこなったところ時計側でアップデートが実行され、履歴からメールの返信ができるようになった(○○にメール、と声に出せば今までもやれてましたが、誤爆が怖くてとても使えなかった)。今までほぼ全受け身のデバイスだったのにここに来て攻めの機能が。Android5からの機能なのだろうか?
○スピーカーはあれ。「まるで成長していない…っ」
15 年 05 月 22 日: 1年半振りクラッシュ
---05:34:37 add朝。
起床後スマフォと財布を持って下階へ。
どうせ出勤まで用がないので玄関の下駄箱にスマフォと財布を置いて居間へ。
朝食を食って犬をからかって(うちの犬はまだ3歳なのに朝起きない)出勤へ。
土間になにか赤黒い物が落ちてる。はてなんだこの物体は。
年末購入からまだ半年しか経過してないzenfone5が割れました。
当初、「先日貼ったガラスフィルムがスケープドールよろしく身代わりで割れてる」と思い込みとりあえずそのままポケットに突っ込み通勤したけどもが、登社後フィルムを剥がしても見た目が変わらず。
思い込みではなく願望だったのです。
キッチリとエッジから体重をかけて落ちた様で物の見事に切り子細工の様相。写真ではわかりませんが、対辺までびっちり放射状にひび割れが続いております。
マジかよアップル最低だなと狼狽しつつもそーいえばそろそろzenfone2が出る頃じゃなかったか?と調べてみたら先週発売。在庫限りで次回入荷は6月中頃とかなってたので思わず2G版をポチってしまう。
その後職場の人と話しながら冷静になった。そーいえばまだ保証期間内。でも液晶割れは実費らしい。そして2週間くらいかかるということで。しかしAmazonにパネルだけ5000円とかで売ってたりする。取替参考動画を観るととりあえず分解はしなければならない。以前も書いたが情報通信系の学科を卒業した身、技適は守らなければならない。携帯電話は無線局だ。と言い聞かせここに来て3万5千円の出費に甘んじることに。ユニバーサルプレイヤーなんか買わなきゃよかった。後悔後に立つ。
5インチの今現在でも微妙にデカいなーと思ってるのに5.5インチ化とか、っていうか6Plusと同じかよあのサイズで電話はちょっと…という気持ちがないでもないが、zenfone2は結構狭額らしく(ディスプレイ占有率72%、6plusは68%くらいらしい。71%という話もあるっぽいけども)zenfone5から一辺あたり2mm程度しか大型化されてないとかなんとか。
タブレットばりにインテル入ってるし、ドリキャスファンとしては感慨深いPowerVR搭載だったり。とはいえRAM4G版は1万も高価、そんなに必要ないのにストレージも64GB限定。言うほどゲームとか重いアプリは使わないので2GB版で大丈夫だろうと。
自室のTVを差し置いてFullHD化とか…。あ、VAIO DuoがFullHDだったな。
そもそも日本どころか九州引きこもりなんでデュアルSIMスロットが無駄なんだよな…。
しかし、当初の目的は通信費を含め出費を抑えるためだったのにzenfone5、zenwatch、zenfone2と嵩むばかりだこんちくしょう。というか合計出費がiphone6plusの販売価格に迫っちまった。
5はいざというときの代替機という扱いにしておこう…。
ロリポップ配布まで保たなかったってのもなんかなぁ。