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ブドウ糖1000mgとか書いてるくせに成分表だと0.6gになってるじゃねぇか。
どういうことだああ~~~っ!?
葉っぱが掘れるかっつーのよーーーーーッ!
ナメやがってこの表記ィ、超イラつくぜェ~~~ッ!!
と思ってたが100g辺り0.6gなので内容量185gだと1.1gになり何も間違ってなかった。
危うく友人連中に拡散してしまうところだった。
どうも疲れてるっぽい。



今更だけどATOK for Androidが素晴らしい。
元々PCでは学生卒業前後からの長期利用、加えて月額版のユーザーなのでMeMOPadにもインストールはしてたんだけども7インチだと片手入力より両手持ちのほうが効率いいのでジェスチャ入力などせずQWERTYのみ、そもそもWifi利用オンリーでコミュニケーションツールではないので文章など打たずに検索用語の入力くらいしか使用してなかった。
for iOSがでた時には既にAndroid移行準備を始めていたし、iOS8へのアップデートへの不安もあったし、月額版ユーザーやiOS用AtokPadユーザーへの優待もないっぽかったので無視しておりました。

iOSのフリック入力は360度の4方向を使うためにイ段となる起点が左だったか上だったか直感的に覚えづらく、そうなると下段がエ段なのかオ段なのかという迷いが生じてしまい、ブラインドタッチに至るまでにかなりの修練が必要な印象でした。
しかしATOKのリボルバータッチ入力は約180度使用なので起点が左上という確信がモテる、長押ししたら候補が出るしソレを視認するにあたって親指が邪魔にならないのです。濁音や促音も入れやすい。
やがて訪れるブラインドタッチを意識しつつも、慣れないうちには目視しながらそれなりの速度で入力できる。
携帯入力してたiPhoneで試しにメールを打ってみたけど入力のしにくさ及び変換精度のへぼさが相まって3倍ほどの時間がかかった。
「なるほど、ATOKのカラーが赤いのはそういうことだったのか。」と思うほどに。
物理キーへの懐古を断ち切るためにフリック入力ってのは避けて通れない部分があったけど、やっとそのスタート地点に立てたのではなかろうか。


残念なのはAndroidだとSyncでの同期が手動登録した単語のみというところ。
学習単語まで同期できたらすげー便利なんだけどなぁ…。手動同期でも良いから対応してくれないかな。
それと音声入力か…。まっしゅるーむもgoogle音声入力起動するだけで、ATOKで変換できるわけじゃないみたいだし。
自社エンジンってのはやっぱ難しいのかねぇ。PC版もドラゴンスピーチとの連携のみっぽいし。

Android携帯するようになって3週間ほど経とうというところだけど、正直iOSよりこっちの方が性に合ってる気がする。実に良く馴染む。未だにこういうガジェットでわくわくしてるのもまぁそれはそれで。