品薄商法だろうという意見もあるが概ね同感です。いや個人的にはかなり好きな絵柄なんですけどね。


押し入れから「ピポ」とリブート音がし、少し戦慄が走ったけども普通にリモートデスクトップで繋がったのでただのWinUpdateに伴うリブートだったのかと思ってたが数分後またもピポッとなる。
すわ一大事、前回サーバーのHDD逝ったのはわずか2ヶ月前だぞと憤りながらいつもの諸診察を開始したところHD Tunesが完走しないのでHDDのエラーなのだろうかと勘ぐってたが、2,3度目の実行で完走。Winのシステムログを見ると「Kernel-Power41」という感じの内容が定期的に発生している。
ググってみると「割と原因不明」「オーバークロックを止めると治る」「よくある原因は電源周りのセッティングか、メモリか、電源ユニットそのもの」「Win8の場合は高速スタートアップが悪さすることも」等々の情報多数だったので一個ずつ切り分けていくことに。
定期的にパーツを購入しPen3からわざわざC3にダウングレードするようなPCいじりが趣味だった5年くらい前まではこの切り分け作業が楽しくて仕方が無かったんだけど最近はちょっと億劫になってるなぁ。
ちなみに対策の中には「PC内の掃除」とか言うのもありましたが、正直この程度の頻度(30分~1時間?)で連続発生するものが熱によるものとは思えないので却下。(少なくとも我が家の事例では、ということで)
優先度は効果がありそうと思える「ニオイ」と実行のお気軽度で決定。
伊達に15年以上実務(の傍らとバイト)でPCトラブルの対処をしてないつもりだったのですが、BINGOまでに3つかかりました。

第一弾。ちょうどよくDDR800のメモリがワンセットあまってたので付け替えてみたがNG。

第二弾。高速スタートアップの解除。NG

第三弾。別PCの電源ユニットを仮移植してみる。OK。

エラーにPowerという単語が入ってることからも、電源そのものが原因である事がどうも多いらしいです。自作erくらいじゃないと「電源を取り替える」っていう発想と換えの電源が即座に用意できるわけもないだろうから「原因不明」な意見が多いのかなぁ。とはいえ実際マザーが原因だったりメモリが原因でも起きるのは起きるっぽい上に掃除で直ったりすることもままあるようです。

壊れた電源ユニットは2008年くらいに購入したものだった様です。割と保ったほうなんだよなー、今までの経験からすると。
過酷な365日24時間運用させてたからそーいう部分もあるんだろうけど。

なんか最近PCネタじゃないと書く事ないなー。