08 年 09 月 19 日: GMailからはドコモやAUの連続ドット(RFC違反)メールアドレスにメールできなくなった
---11:06:15 add台風が全く影響を及ぼしておらず相変わらず単車で通勤。
GMailからはドコモやAUの連続ドット(RFC違反)メールアドレスにメールできなくなった
[淡々と更新し続けるぞ雑記さんより]
これまだほっぽらかしてるの?あほなの?
ふつーのメールサーバーであるPostfixなんかはもともと送信出来ない、という問題(じゃなくて全うな仕様)がありまして、仕事上扱っている携帯メールがメインのメルマガでメール発行するたびに必ず2,3件引っかかるという要らん手間をかけさせててくれましたが、記事先に書いてあるとおり、「新規」に問題アドレス取得出来なくするだけで被害の拡大は防げるのになぜかたくなに・・・。(くだんのメルマガは発覚してから該当のルール違反メールは登録をお断りすることになりましたが) そりゃぁさ、すでに取得してしまっているアドレスを無効にするのは大変難しいのはわかりますけどさーー。俺だって携帯のアドレス今更変えるのすっごいイヤですからね。
黎明期のインターネットの半分は気遣いで出来ていたはずなのに。後の半分はエロスでした。今は前者が気遣いじゃなくて気違いになってる感じですかね。いや、別にDocomoやAUがそうって意味でなく。
相変わらずAtokの言葉狩りはひどいな。「きちがい」くらい出してもいい気がするのに。
08 年 09 月 17 日: サーバー電源死亡
---23:46:40 addおおおお、サーバーのウィルススキャンしてたら「ボチュン」てな感じの音がしてサーバーが沈黙。電源が死んだ。
うぅーむ、350Wあるはずなのだが、HDD8発には耐えきれなかったか?とはいえ、CoreDuoT2300とi945マザーだからPCだけでも150Wは行ってないと思うんだけどなぁ。で、3.5インチHDDって20Wも消費電力ないはずだから、なぁ、寿命だろうか?このSeasonicも確かサンダーバード用に買ったヤツだから、かれこれ6,7年経過してるからな・・・。代替えにした250Wは10年選手のような気がしますが。(店長が割と質の良いやつだ、って言ってたからまだ大丈夫っぽい。日中ほっぽらかしとくのは怖いですけどねぇ。)
とりあえず、現状では6発に減らして仮運用。近いうちに500Wくらいのを買ってこよう。なんかいろいろ入り用だな・・・。
08 年 09 月 09 日: WHSのメリットデメリット
---14:11:52 addテレビを付けてたまたまやってたオジサンズ11を見ていたらあのお兄ちゃんCDが出ていた。俺は「ここまではどうにもダメだよなぁ」と思っていたクチなので入手はしておらず、若干引き気味に見ていたのだけれども母親がまぁ多少苦笑しつつも(オタである俺に気を遣ったのか)「けっこうかわいい(声)ね」とか言ってしまったので俺はいたたまれなくなった。母ちゃん、直前まで「自室に戻ったらさっそく『感じるルイズ』を聞いてみよう」って思っててごめんなさい。こんな僕でも来週には30歳になります。
さて、たびたび話題にだしてなんですがWindowsHomeServerのアクティベーション機能は復活いたしました。
で、師匠への啓蒙もかねて「導入することで何かメリットがあるのだろうか?」と考えておりましたが、ちゃんと思考してみると結構思いつくものでして。
○まず基本的なところで、ちっと容量が小さめのHDDをたくさん寄せ集めてひとつのパーティションに見せかけるため、無駄容量を減らせるというところ。
○次にいわゆるRAID1のミラーリングでは必要不必要に関わらずフデータが複製されるため、実質的には半分の容量しか使えないがWHSは必要なフォルダだけ物理的なミラーリングを施すのでデータ冗長化の容量を節約出来る
○だったらRAID5でええのんちゃう?という意見に関してはWHSのデータ分散の実態は論理的にはHDDに普通にファイルをおいているだけであり、データ領域を構成しているHDDを外して別システムにつなげても「そこに実際に格納されているデータ」は参照出来る。つまり、HDD1機が壊れたときの有用性はRAID5の方が上だが、2個以上が同時に破損した場合、パリティ消失によりアレイ全部が破綻するRAID5に比べWHSは“物理的に壊れてなかったHDDに格納されていたデータは”助かる。同様の理由よりシステムやアレイコントローラーだけが死んだとき、RAID5は全消失になりかねんが、こちらは全データが助かる可能性が高い。
○RAIDコントローラーと違い、現状のHDD構成に関わらず接続することが出来るのならばいつでもHDDの追加が可能。またデータ領域に外すHDDのデータを退避出来るだけの十分な空きがあれば「160Gのヤツを取り外して500Gに換装」ということもいとも簡単に可能。
○あとなんと言っても、といいつつもそもそもサーバー自体があんまり一般家庭には関係ないかも知れんがXPやVistaを搭載したPCのフルバックアップが可能、という。サーバーの冗長性云々は抜きにして、日常的に使ってるPCのHDDなどが破損したときにHDDを新調してリストア出来る。これに関してはデータサルベージとか慣れてない人たちにとってものすごいメリットだと思うんだけど、自動化されてるし、リストアもかなり簡単。副産物だが、「クライアントPCのHDD容量アップしたいからいったんバックアップしてHDD取り替えてリストア」という、HDDコピー的な使い方も出来そう。
デメリットに関しては
●各HDDに格納されるデータは確認は出来るが指定できないため、ある一つのHDDが物理的に破損した際、duplicate指定してなかったファイルに関してはどれが無くなるかわからないロシアンルーレットになっってしまう。(クーラーの位置や比較的古いHDDは危ないかも等のHDDの待遇にプライオリティを付けにくい)
●たまたま読んだ2ちゃんのスレッドに書いてあった構成HDD内にRAID設定のHDDを混ぜるのはやめた方が良い、という話を鵜呑みにしてしまったためなのだが、WINDOWS領域に対する冗長性がゼロ。データパーティションは上記したフォルダミラーリングをかけられるのだが、なぜかシステムのバックアップ機能は見あたらない。(マザー上のRAID1を構成出来てればよかったのだけども、前述の理由より放棄してしまったのは問題だったかも)
●アンチウィルスソフトが限られている。我が家はウィルスバスターを使ってるんですが、3アカウントあったところで「サーバーOS」であるWHSには適用出来ない。プロバイダから無料で貰えるマカフィーも同じく。
ただ、Avast!にWHSエディションがあり、90日の試用が出来る上どうにもこいつの出来が2,3年前にW2Kに導入してみたスタンダード版に比べてかなりよい上、クライアントOS並の価格設定なのでお金払っても良いかなって思う。ビットディフェンダーみたく、ZIP内のウィルスファイルのみを駆除出来ました、こいつ。
●アンチウィルスソフトに関わらず、サーバーOSという理由から利用できないアプリケーションがある。Susieなんかはなぜか動かなかった。
それからメリットデメリットどっちになるかわからんが先日宣言しつつ検証出来ていないDLNAについてははまたそのうち
08 年 09 月 08 日: 実は2T分もデータ無いんだけど。
---09:53:01 addあれだけ「面白くない」と言っていたパチスロキン肉マンに今更ながらはまりだして結構いい具合に稼がせていただいたりしており。
500GハードディスクとSATAカード、センチュリーの「裸族のマンション」を購入。
結果こんな感じに。
一番上のMaxtorはデータ分散中にエラーはいちゃったので設定から一時外しちゃってUSBケーブル付けて接続しております。(そんなにしてもS.M.A.R.T.読みで認識してるのか、ちゃんとコンバインされたのはすげぇと思った)
2ちゃんのスレッドでも書かれてたけど、やっぱ6発くらいでやめといた方がいいのかなぁ。PATAだから何かしら、という気もする。
マザー上にSATA*3、eSATA*1とPATAが1コネクタ(2台分)、とPCIe用のSATAカードにコネクタ2個あるため8台載っけてます。
まぁ、安定しているんではないでしょうか。結局テラステくらい買えそうな金額つぎ込んじゃった感がありますが、RAIDとは微妙に違うデータ分散による冗長性を一部確保出来るのでこれはこれで。
それからどーかと思ってたセンチュリーの「裸族のマンション」が思いのほか質が高く、かつ12cmファンもゆるゆるだけど風量が多くかなり冷えるという、3000円未満で買えるわりにHDDの寿命のばしに結構貢献できるんじゃないかと思えるほどのものでして。
それでも8台のHDDがあるせいで押し入れの温度があがりやすくなってるので環境はよくないわなぁ。
昨日のギアス
シュナイゼルの「違うな」の時点でアレの名前を叫んでいた俺が。というか相変わらず怒濤の展開ですがキングクリムゾンが発動してしまったのかと思えるほど数秒先が読みやすい演出なのでかなりスカッとするよなー、このアニメ。
ってっかさ、今回は明らかに敵対感情らしきことを述べてはいますが、このシチュエーションって二期の初期にあったよな、実際。
次回予告を見るに、クローンとかそういうのでもなさそうなんで、ほんとどうするんでしょうねぇ。
08 年 09 月 05 日: WHS、快適な反面、やっぱりデータの冗長性には不安が残る。
---09:11:18 addVertrigoのアプリ設定変更をする場合、アプリモードで起動後にタスクトレイ上のサーバーアイコンをクリックして・・・、という手順を踏む必要があると思い込んでいたのですが、この状態ではApacheもMySQLもすでに起動済みという状態。この「起動中」な状態で「サービスとして実行する」オプションをチェックした場合、Vertrigo_MySqlはサービスに登録されるがVertrigo_Apacheがサービス一覧に追加されない、という仕様があったようでして。うぅーん。なんか、ちと俺お粗末っつーかなんというか。具体的には「hide this windows and start server」を押さずにsettingsで変更すればおkみたい。
Windowsシャットダウン時に「v_mysql」がハングアップしてうまく落ちなかったのもそれが原因っぽい。
(あと、とあるページに書いてあった環境変数の追加も微妙に影響していたかも。ApacheとMysqlのBinフォルダをPathに追加しておく、という手順が書いてあった。でも理由が書いてなかった。)
とにかくWindows起動後にわざわざログインしてサーバー実行というオペレーションが不必要になったのと、再起動時にKVMが繋がってないと不安、という事象も解消されたのでガッシガシWHS使っていこうかと思います。
次回はPS3とXbox360を使った際のDLNA機能の挙動について確認したいことがあるんで調査の上でまとめよう。コーデックの問題っつーかなんつーか。
08 年 09 月 03 日: Atokは数年買い換えずに済む感が強すぎるからなぁ・・・。
---09:59:23 addAtok定額版導入。昨日から販売開始だったのです。
こういう非常に「人に近い」アプリなので「用途ごとに分けたPC」すべてに必要だから「同一の人間が使うんだったら複数台のPCに入れてもOK」と公言しているところって好感が持てるよねぇ。
というか月300円程度ならお布施としても払ってもいい、というくらいMS-IMEがヘタれだからな・・・。
ずーっと2005使ってきてたけど(その前は14。2005は実質18)使用感はあんまりかわらんよな-。変わらない使用感と、「変わらない」と思わせる違和感のなさ、要するに変換精度が高いと言うことなんだと思う、やっぱり。そこがAtokの良さなんですよ。総じてクオリティが高い。昔はMozillaを落とすという時代もありましたが・・・。
俺はもう、変換確定を↓キーでやれないと、文字の選択範囲変更も左右キーオンリーで出来ないと文字打てないので(とはいえIMEでも設定変更でAtokキーモードに出来るんですが)やっぱりAtokは末永く使っていきたいソフトでございます。
2005の時は一発変換出来てたような気がするのちくびけんが出せなくなったのは悲しい。
08 年 09 月 02 日: Windows Home Server アクティベーションに失敗する状態
---16:15:46 addWindows Home Server アクティベーションに失敗する状態
[セキュリティホールMEMOさんより]
おおー、なんかおかしいなぁーと思ってた事象がやっぱりMS側の失態だったらしく。
なーんか、ドラクエ2の復活の呪文を確実に書き写してたのに「違います」って言われた時のような感覚でかなり憤ってたんですよね、初回インストールだというのに、盗人呼ばわりされている気がして。
電話で認証して文句の一つでも言おうかと思ってたんですが別にかまわなかったわけか。
タスクトレイに鍵が出っぱなしってのはなんとなく気持ち悪いんですけれど、まぁ、待ちましょうか。
つくづく、「ママでも簡単」じゃねぇよなぁ・・・。
08 年 09 月 02 日: Firefox3
---14:24:19 addFirefoxを3にバージョンアップしてから
「内容符号化 (Contnet-Encoding) に問題があります。
不正または不明な形式で圧縮されているため、ページを表示できません。」
っちゅーエラーが出て表示できないページがちらほら出てきました。
で、IE7だと見られる。Firefoxはあまりに厳密すぎるのではなかろうか、と思いつつIE上でソースをみていると引っかかったところが判明。
GoogleAdsenseみたいな、広告インクルード部分で違う文字コードが組み込まれちゃってるみたいでして。(かと思うとソース確認しても別段文字コード違いがないようなページも引っかかってるんですよね・・・。なんぞこれ)
うぅーん、多少の文字化けは承知の上でせめて画面表示くらいできるような設定がないかなぁ。
具体的にいうとさざなみ壊変さんとイレギュラーエレクトロンさんが閲覧不可になりました。
とか思いながら解決方法を模索していたら根本的なことに気がついた。
スペルミスしてんじゃねぇか、Firefoxで表示されている文字自体がっwww
ちょ、ちょっとガックリ来たなこれは。こういうところにTypoがあるとなー。(汗
いや、もしかすると「Centre」みたいにイギリス系なのかも知れんぞ、辞書じゃみつからんかったけども。
08 年 09 月 01 日: PHPからのfopenがうまく機能しないページがある・・・。
---14:45:13 addWindowsHomeServer、なんとか落ち着いた模様。
構成
マザー:N4L-VM DH
CPU:CoreDuo T2300
メモリ:667-1G
というぐあい。なんか画面の描写が妙だと思ったらWHSのドライバが「標準VGA」であるからのようで、帰宅したらドライバ入れなおす。
ただいまHDD構成は
500G+160G+160G+250G+250Gで1.2Tストレージとして設定されております。マイコンピュータから見たらプライマリディスク一個分の容量しかないからちょーっと微妙な感がありますけれど・・・。
SATAとPATA混在していますがあまり問題なさそう。
外付け250Gはよくよくわからんが「サーバーのバックアップ用」という形で追加。どう動くかさっぱりわからんのですがマニュアル読んでもようわからん。遅いUSB外付けは足を引っ張る可能性があるとかどっかで読んだ気がしたので。
いわゆるコンバイン方式というやつだと思うんですが、OSレベルでそれをやってくれるってのはやっぱりいいかな。と。今までは各HDDが微妙に容量あまってたりしてもったいなかったですし。
あとは冗長性をどう確保するか、か。デュプリケートをONにすると物理的には別のHDDにコピーファイル作ってデータ的なミラーリングをしてくれるらしいけど・・・、250Gクラスのフォルダにその設定したらどういう風にするんだろう。2,3個のHDDの分散してくれるのかなぁ?
あと、「HDDを交換」する場合ははずす際に退避してくれるとか言う話なんですが、よくよく考えるとこのOS、OSというよりアプリケーション部分が肝なんですからね、もちょいまともなヘルプがほしいな。
マイクロソフトは便利機能の技術的解説をぼかす悪い癖があるからなぁ。
昨日のギアス
スザクはウザクとか呼ばれているけどそれは正直いろいろタイミングが悪かったわけで、少なくともルルーシュと利害が一致したことでどーなることやら。
突然「1ヵ月後」とかやられるしなー。
で、やっぱり真の腹黒はシュナイゼルっぽいということで一安心。あれがそうでなかったらもう俺はアニメ不信になるところだった。