08 年 07 月 28 日: SIREN NT ファーストインプレッション
---09:14:03 addSIREN NTプレイ開始。
なんだこれはプラズマテレビのせいか暗部がちっとも知覚できん。オプションで明るさ上げてテレビのほうもゲームモードにしたうえに省エネ切ってコントラストを上げないとどうにもならんな。(それでもツライのですが。まぁそもそもTry&Dieを繰り返して敵配置、地形を覚えるゲームなのでしょーがないところもあります。)
と思ったけどテレビのせいじゃないらしい、意図的に前作に比べ暗さアップ(?)しているらしい。なるほど、DOOM3がやらかした失敗と同じ轍を踏んでるわけだね、「次世代機によって明暗の表現がグッと上がったぞ!これでより深い恐怖を再現できるぞ!」と作り手視点のオナニー的なアレ。とはいえPS3でプレイしているという感覚はかなり乏しい。グラフィックがしょぼいというわけではないんだけど。(だからDOOM3と同様懐中電灯の明かりが重要。かつ、従来より明かりが屍人に感知されにくい?感じ)
で、それはともかくEP1の警官がもうなんだあれは!初代ザンギのスクリュー並な吸い込みっぷり!しかも即死投げなんですよね。離れると銃撃、近づきすぎると即死投げ、初っ端の敵としては歴代最強じゃないかこの警官は。キャンセル投げだし。
今エピソード5まで進んだ。EP4の舞台が例の廃屋だったりして凄く楽しかった。晴海ステージほどの緊張感は無かったけど今後起きうるんだろうし。地形にしてもちょっとした台詞にしても、1をプレイしてるとニヤッと出来るネタ多し。
惜しむらくはザッピング的な要素がかなり減ったことですかねぇー。
タイムチャートに沿ってシナリオ選んでいくあのシステム好きだったんだけどな。あとは視界ジャックのレーダー的な使い方がかなり変わったところかなぁ、楽になったんだけど直感的じゃなくなった感じで。ジャック移動は視界狭すぎてツライ。
昔みたいにガッツリ長時間プレイできなくなってる。いや、そりゃ攻略ページ見ながらだからね、今の部屋はゲームする位置とPCがけっこう離れてるから一つのCHAPTERが終わるたびに気がそがれるんだよな。エピソード形式になってて「前回までの粗筋」がいちいち流れるのも「いかにもシリーズ物のドラマを見てる」感じで現実に引き戻されてしまう要因になってる気がするです。
それからマクロスFのBluRay届く。LP-Z2000で観てみたらライブシーンのエクスギアが猛烈に白飛びしててちょうゲンナリ。KUROだとそんなことなかったんですがね。
08 年 07 月 22 日: PSPのPSP
---09:15:19 add遅ればせながらPSP(ファンタシースターポータブルのほう)の体験版プレイ。というかシャレたつもりなんだろうけど略称がいちいちどっちかわかりにくいのでPSUPくらいにしておいて欲しかった、長いけどさ。
どうにもPSU時の負のイメージが強いのでかなり構えておりましたが、やはり「アイテムドロップが素材でなくなった」ってのは非常に(現状レベルが低いとはいえ)トレハン魂をくすぐられる、翻っては本家PSUがどんだけ選択を間違ったかってのがよーく分かる、感覚的にはPSOにかなり近い状態になってますね、フォトンアーツやジャストアタックがあるぶん、ユニバース側のほうが戦闘は小気味良いので良し。
体験版はLv20までの制限があるんですがサクッと2時間チョイでそこまで行ってしまうのは多少不安ではあります。けども要するにこの辺のレベルは「はがねのつるぎ」なのでここらまでサクサクなのはよいことだと思われますよ、多分。
メモリースティックに1G分くらいのデータをインストールできればいいんだけどなぁ・・・。
とにかく当初買おうと思ってたDQ5を回避してこっちに吶喊することを決定。初代やVer2ほどではないにしてもGC版と同じくらいのプレイ時間は稼げそう。サイレンはまぁ、別にやるということで、MGS4もまだクリアしてないしなぁー。
音声の22番が強力若本さんだったので名前を「音速」にして楽しんでました。