アニメ「バカとテストと召喚獣」前回のヤムチャもアレでしたが今回のガンダムファイトはマニアックなようでメジャーなようでマニアック、良い意味で悪ふざけが過ぎますな。台詞では一切わからないパロディというのも。

さて。3Dテレビの仕組みどうなってるか気になったので軽く調べてみたところ右目用と左目用の画像を交互に見せてる、とか説明されていた。それならばPC上では高リフレッシュレート&高応答速度のモニタと対応ビデオカード(というかドライバクラスの話の気がする)があれば3Dメガネかけることで実現出来るんじゃないかなーとか思ったりしたんだけども…。(nVidiaがそれっぽいメガネデバイスを出してた気がする)
3D機能は新型テレビの売り文句になっておりますけれど実際はシャッターが付いてるらしい3Dメガネのほうがカナメのデバイスなのでは無かろうか?映像とメガネの動機が必要みたいだけどそれはBDプレイヤー側で対応出来そうな気がするんだよな…。モニタとプレイヤーはHDMIで接続するわけで、LipSync機能があるからモニタとのズレも補正出来るだろうし。だからBSとかCSで3D番組流そうとしてんのかなぁ。

こんな疑問を持ったのも、それぞれのチップに奇数走査線・偶数走査線を担当させて高速化を図ったVoodooのSLIに対してフレーム毎の分担にしたというRageFuryMAXXの事を思い出したからってのもありますが。発売時期が2000年だというのに結局W2Kのドライバが提供されなかったため廃れたという不遇のビデオカードでございます。という記憶を元に検索したらXP用のドライバは存在したらしいとかなんとか。(しかもWindows標準で)


maxx

うわっホントに存在したっwwww 「Device 2」と注釈あるんでちゃんとAFRが効きそうな予感。
畜生、MAXX保管しておけば良かったなーー。数年前にLGA775対応でAGP持った変態マザーが出てたみたいで、それを利用すれば「ハードウェアT&Lを搭載していないFageFuryMAXXはCPUパワーが上がればそれだけ処理速度が向上するのでは?」という当時の疑問が実証できたかもしれんな。バスの限界があろうからそこまで変化ないでしょうけどね…。当時はまだ1GHz超えしてなかったはず、俺はPentiumIII600E辺りを使ってた気がするなー。810辺りが不評でかつ815が出て世間がSocket370に移行してるさなか、Athlonに浮気したので記憶違いではないよな。んでThunderbird1.2G購入で一気に2倍のクロックになったーとか喜んでたんだよな、懐かしい。

あれ?3Dテレビの事を考えていたはずがなんでこんな脱線を。