アニメが始まる前になんとなく「ヒナまつり」をネカフェで読んだりTSUTAYAでレンタルしたりで妙に気に入り手元に残すべく購入し始める。とりあえず13巻までは読んでたので最新巻を買ったーのですが。

14巻はなんか妙な雰囲気。一部キャラのガイキチ度が一線を越えそうというか、新田がヒナちゃん大好きマジキチ爺よりおかしくなってる。
元々瞳に対してドライだったけどさすがにコレは。(前話からの流れとはいえ)
アンズのチョロさもなんか唐突だし、マオも輪をかけておかしくなってる。カンニング話もいまいち面白くなかった。
4話ともなんかモヤッとしたネタなんだよなぁ。むりくり四人にフィーチャーさせたからだろうか。なのでハルメインの3本目が一番安心だったというなんというかアンチテーゼ。

何より絵荒れが。アニメ化で設定資料とかの準備が忙しかったのかなーと思える妙な雑さ。表紙もいつもの意図的なヘタウマ感が感じられないし、おまけ漫画もイリュージョン一本だけだったし、次巻で通常運用に戻って欲しいなぁ。


Amazonの星1つレビューが全体的に共感できてしまいました。